推し事の話　♯３　櫻坂46　3期生LIVE

どうも！バディおじです。

今日は3期生LIVEのリピ配信を見ながら思った事を書いていこうと思います。リアタイ配信を見たので今日はある程度落ち着いて見れるかな。
宜しくお願いします！

承認欲求　　　愛季センター
本人が希望したかはわからないけど表題曲センターに挑む気概を感じたし1曲目から会場のボルテージ上げる役割を見事に果たしてましたね。
そしてラスサビ前のアレンジのカッコ良さと全員叫べの煽りに食らっちゃいました。

No body's fault　優ちゃんセンター
優ちゃんも表題曲を選んでいて覚悟を感じました。
3期では優ちゃん推しの自分の印象です。ダンスは言わずもがな上手い、表情管理も良い。ただ、ノバフォのセンターって言うとまだ格として軽い気がしました。何様だよ、と言う声は勿論受け入れます。期待故に、の素人の戯言です。今回のバックス曲センターを起爆剤に選抜復帰、本人の悲願の表題センターに続いていくと確信しています。

マンホールの蓋の上　村山センター
このイントロ前の煽りは長ければ長い方が個人的に好きですが、今回はさっくりな長さで曲に入りました。東京ドーム参戦出来た経験からコールがとにかく気持ちよさそうに見えました。
村山からは既に場を支配する覇王色の覇気が出ていますよね。
櫻坂で言うとるんちゃん、夏鈴ちゃん、天ちゃん、瞳月で観測されているはずです。異論は認めます。
2回目のサビの「マンホールの蓋の上♪」の所の的野石森カップルの真顔からの不敵な笑みのコンボの殺傷力で画面の前で失神したBuddiesが居たのではないかと考察しました。危ないぞ、これ。

僕たちのLa vie en rose　ゆーづセンター
メンバー同士のコミュニケーションが楽しそうですし余裕も感じられました。石森と愛季の歌声が聴き心地良い。３期ちゃん達の声って全員で重なった時にシナジー発揮して好きと言う趣旨の事をるんちゃんか夏鈴ちゃんが言ってた気がしますが全面同意！

確信的クロワッサン　瞳月センター
トロッコ的なものに乗ってファンサメインの演出となりました。「ファンサ」と「配信カメラへのポージング」と「振付」のパフォーマンス配分に個性が出て面白いです。当たり前にみんな可愛いの何なん。

Don't cut in line！　的野センター
個人的に初めてパフォーマンスを見た曲です。ミニラでやっているのかな？
ハンドマイクを使う曲って櫻坂では珍しいって最近別の曲のエピソードで聞いて、言われるまで気にしていませんでしたが確かに新鮮な感じでした。メンバーも自分が思う3期のセンター格の揃い踏みで強いなと感じました。
そしてミオグッドどんどん力付けていますね。彼女も間違いなく逸材ですわ。

制服の人魚　えんりこセンター
えんりこと石森の歌声が良過ぎるのは言わずもがなです。こんなぎの歌声をあまり認識出来ていなかったので今回でめちゃくちゃ良いと思いました。ゆーづの声もこのメンバーの中では低めで4人の声が合わさってる時の聴き心地が良かったです。

何度ラブソング　村山センター
村山本日2回目のセンター登板
東京ドームの何ラブの時にバックステージの横にいた自分は5メートルの圏内で下から彫刻みたいな造形の村山を見た時に息を呑みました。正直曲が入って来ない位には美し過ぎました。他のメンバーも勿論美しいのですが演出も相まって村山がレベチでした。みたいな事を思い出して今回のリピ配信でも曲が入ってこなかったです。勿体ない！

マモリビト　こんなぎセンター
マモリビトは個人的に康の歌詞が本気出し過ぎてて時に3期への呪いにならないか不安になる曲です。
そして責任感が強そうなこんなぎがセンターって言うのもある意味酷な気がしています。こんなぎの初期の人気からすれば今のミーグリ等の序列は不遇な感じがするのでここから巻き返しを図る様な振る舞いが見れて胸が熱くなりました。

Anthem time　ゆーづセンター
トロッコ組とメインステージ組、バックステージ組に別れてパフォーマンスしてましたね。ファンサとか移動とか神経使う所多そうなのに場数踏んできて余裕が垣間見えましたね。ゆーづは外番組で活躍してきている影響か既にアイドルとして仕上っていて安心して見れます。次期キャプテン確定路線の気がしますしキャリアの浅さの割に有能過ぎませんか？

BAN　石森センター
BANはスペシャルバンやら完全版（パーフェクトバン）やら毎回LIVE毎に魔改造されたカッコいいアレンジの下でBuddiesの期待を超えて来ますよね。今回はダンストラックのブリッジでイントロをカットした入りで驚かされました。
もう通常BAN(版)では満足出来ない体になってしまいました。

職場の後輩に櫻坂の布教活動をしていますが事前課題として三期ドキュメンタリーを仕込みました。そしてMVのオリジナルバンも仕込みました。
彼は暫定石森推しです。
今度家でZOZOマリンスタジアムのスペシャルバン見せます。
はい、沼落ち確定。イージーって話。

摩擦係数　愛季、村山ダブルセンター
摩擦係数も最近は魔改造されるイメージありますが今回もバチクソカッコいい演出でした。とにかく村山の音ハメが巧すぎて気持ちいいです。
そして最後のま！さ！つ！はみんな言いたいポイントですが配信勢にも伝わるくらいのBuddeisの声にぶち上がりました。

DEAD END　優ちゃんセンター
優ちゃんはアップテンポ的なセンターだと会場に火を点けるタイプとして抜群の輝きを放ちますね。前述したノバフォみたいな曲調だと場を支配する系のセンター要素が必要なのかなと感じました。そこは伸び代って所で見逃せない推せるポイントですね。

自業自得　瞳月センター
曲に入る前のワックダンスでついに本気解放って感じのエース感ズル過ぎませんか？革新的クロワッサンの時に曲調のせいか温存している感は確かにありましたよ。そしてここまでの各センターがそれぞれのセンター適性と言う可能性を示してきたのを全部振りするかの様な圧倒的な存在感。3期ではやっぱり頭一つ抜けていますね。「まだ迷ってるんだ♪」の部分のエンリコの不敵な表情の眉ピク、俺じゃなきゃ見逃しちゃうね。(やかましいわ)

静寂の暴力　瞳月センター
事前に撮っていた映像とリアルタイムでの映像を繋いで始める演出は欅共和国2018のガラスを割れを思い出させました。このネタ分かる人は古参でしょうね。
3期生のこの曲への思い入れが他とはまた一段違うと個人的に感じています。この一曲を観るだけでも現地に行く価値があるパフォーマンスを毎回見せてくれますね。純葉が曲中に号泣しているのもセットで良いです。
曲が終わり一列に整列し手をつないで挨拶する際に怪我で出れない小田倉の所を空ける気遣いもエモかったです。

引きこもる時間はない　純葉センター
アンコール1曲目で初披露の曲。向井の活動初期からの序列を努力で上げて行ったその姿は尊敬そのものです。

夏の近道　愛季センター
アンコール2曲目。この曲で3期生は世に出てきたのですが当時の自分の印象はゆっかーの卒業後で櫻坂が普通のアイドル曲っぽく舵を切るのかと落胆したものです。それがその後3期の活躍でグループをブーストさせた事でこの曲の意味が増していく様なスルメ曲だと思っています。

LIVEのセトリで夏の近道が入ると雰囲気のリセットが効きますし、櫻坂の中での1、2期チームと3期チームに分けてセトリの中で休みを作れる様になったのはグループとしては大きい事だったと思います。

結構長くなってしまいましたが総じて最高でした。

ここまで読んで頂きありがとうございました！