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「おでこを出さないと第三の眼が開かないヨ!」

について、異議を申したい記事です。笑
うにです、こんばんは。
前回の記事、たくさん読んでいただいてるみたいで
嬉しいやら恥ずかしいやらでございます。。
コメントくださった方もありがとです!
お返事恥ずかしくていいね返しですみません🙇

あらら!
わたしのブログはすぐ脱線しちゃうんだから〜♡

本題に入ります。
皮膚科にここ2〜3年で2回ほど
行くことがありまして、
そこの女医さんはかなりのご年配先生。優しいしめちゃくちゃ貫禄と腕もある素敵な先生。

病院自体が古くからやってらっしゃり
ネット予約なぞありませんゆえ
行ったタイミングでの順番待ち。

大体2時間ほどは最低待ちます。
2回目に行った時はかるい文庫本を持参し、
ほぼ読み終えてしまうぞ〜!と思ったところで
お呼ばれしました。

その時は多分…
指のささくれを千切ってしまい、少し化膿してしまったので受診。(こんなことで受診だなんて恥ずかしいしすみませんすぎました😂)
「ささくれは引っ張ったらアカンよ〜ちょきっと切る切る!」と教えてくれ、先生ありがと〜!と立ち上がろうとした時、ふと、
わたしのおでこの片側にある黒歴史…
母親によると
生まれつき、でもないけど幼少期に突如
おでこの半分だけボコボコと
火傷跡みたいなのが出てきたらしく、
でもずーっと痛くも痒くもありませんでした。
ただ、思春期あたりで「こりゃおでこを出すのは恥ずかしいぞ…」
当時ハリーポッターもかなり有名に知れ渡っていましたから、おちょくられるのも嫌だ!と頑固な被害妄想により、
わたしはぱっつん前髪をかれこれ10年近く保っているわけですが
その皮膚科のおばあちゃん先生は
「うっわぁ〜これはすごいねぇ〜」
「え?ヤバいやつ?なになに??これ、痛くも痒くもないねんけど、治せたりしますかねぇ?」
「たぶん〇〇(覚えてないw)っていう疾患の一例だと思うけど、痛くも痒くもないなら放っといていいやつよ。皮膚移植しても表皮だけの問題じゃないと思うから意味ないだろうし」
「え〜まじか〜」
「ねぇ、貴重な症例だからお写真いただいてもいいかしら」
と言いながら先生はデスクの端に置いてあったデジカメを手に取り、
わたしの返事を待たずもう電源を入れているではありませんか…(減るもんでもなし、べつにええんやが)
フラッシュまで焚かれて撮影されました。。

こんな何十年も専門で皮膚科をやられてる先生でも
珍しい!とテンションが上がりフラッシュ撮影してしまうのかぁ、、
なんなんだこのおでこのボコボコ…
と謎は解明されませんでしたが、
なるほど、わたしのおでこのボコボコは結構レアなのか。
それまで憎きキズアトとしか思えなかったおでこのボコボコでしたが、なんだかやっと「ま、いっか〜」と思えました。

つまり今日書きたいのは、
えーっと、
「第三の眼を開くには前髪は作らずおでこを出す!」
「前髪があると第三の眼は開かない!」みたいなこと言う人とか、
そういう情報流したまに見かけますけど
そんなことはあるはずありません😂

前髪の有無で悩まれているボーイズ&ガールズ、
紳士淑女の皆々様方、
そんな戯言には惑わされず
自身のお好きな髪型でいいのです。

もちろん、おでこが出ている方がいい〜とか
色んな好みやご意見もあるでしょう。

でも一番良いのは
あなたが「こうありたい!」と思う姿を現実化させられる

自分自身に自信が持てる

引き寄せや出逢い、願望が叶いやすくなる

んじゃないかなぁとわたしは思っています。

次回は!
たまには魔女らしく?
「意中の相手を振り向かせるおまじない」です。

好ご期待🦋

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