丁寧な暮らしがしたい
今、 土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」という本を読んでいる。
(感想は後日別途書きます)
食事の在り方だけでなく、
日本人としての生き方というか、感受性についてまで語られていて
とても感銘を受けた。
昨今の映えを意識した
派手派手の
過剰演出の
誰でもすぐに楽しい、面白いと感じるような
コンテンツは楽しいけれど楽しいだけな気もしていた。
そうではなく、ゆっくり味わうことで得られる楽しみを目指したい。
1つ1つの事柄を大切にし、慎ましくあるけれど、充実した人生にしたいな。