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【朝日杯FS GI】❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒56〜11秒68。❷近年1着は中盤緩む✔︎展開か消耗度の高い・展開。❸前走から距離短縮組(✔︎展開レースで浮上)。世代限定重賞において京都芝1600mは先週の阪神JFもデイリー杯2歳Sも✔︎展開レース。昨年に続いて今年も的中🎯へ


近年の好走馬およびラップ数値一覧


❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒56〜11秒68

23年(10着)追走力数値11秒68
12.5 - 10.9 - 10.7 - 12.0 - 12.3 - 11.9 - 11.2 - 12.3

22年(6着)追走力数値11秒56
12.4 - 10.4 - 11.3 - 11.6 - 12.1 - 11.7 - 12.0 - 12.4

21年(14着)追走力数値11秒66
12.6 - 10.6 - 11.1 - 11.9 - 12.1 - 11.9 - 11.2 - 12.1

20年(10着)追走力数値11秒38
12.5 - 10.4 - 10.8 - 11.5 - 11.7 - 11.6 - 11.8 - 12.0

19年(7着)追走力数値11秒44
12.2 - 10.5 - 11.1 - 11.6 - 11.8 - 11.8 - 11.6 - 12.4

過去5年は逃げ馬 0.0.0.5 と馬券内は0頭です。
19.20年は追走力数値11秒38〜11秒44と数値は速いが
直近は11秒56〜11秒68で安定しています。
逃げ馬が追走力数値11秒40以内で飛ばさないなら
阪神開催、同舞台の阪神JFは11秒50〜11秒80。

↓阪神開催時の阪神JFおよび逃げ馬↓
23年(5着)追走力数値11秒64
22年(7着)追走力数値11秒40
21年(14着)追走力数値11秒80
20年(5着)追走力数値11秒74
19年(1着)追走力数値11秒50

今年は『京都芝1600m』で行われる朝日杯FS。
先週、同舞台の阪神JFおよび逃げ馬の追走力数値は
24年(8着)追走力数値11秒70

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❷近年1着は中盤緩む✔︎展開か消耗度の高い・展開

23年✔︎11秒80→12秒15→11秒94
22年・11秒62→11秒85→11秒96
21年✔︎11秒80→12秒00→11秒84
20年・11秒56→11秒60→11秒72
19年・11秒52→11秒70→11秒84

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。

勝ち馬も序盤→中盤→終盤とラップが落ちて消耗度の
高い・展開レース質になる傾向もある朝日杯FS。

阪神開催で同舞台の阪神JFは✔︎展開レースが基本。
↓近年の1着および走破ラップバランス↓
23年✔︎11秒78→11秒90→11秒64
22年・11秒52→11秒65→11秒88
21年✔︎11秒98→12秒45→11秒94
20年✔︎11秒78→11秒90→11秒64
19年✔︎11秒50→11秒90→11秒80
18年✔︎12秒02→12秒15→11秒86

22年こそ序盤→中盤→終盤にかけて徐々に遅くなる
・展開だったが18〜21年、そして昨年の1着馬は
『中盤』が最も緩んだ✔︎展開レースを走破していた。

京都1600mで同舞台の世代限定戦はデイリー杯2歳S。
✔︎24年12秒20→12秒30→11秒74
✔︎23年11秒96→12秒25→11秒90
✔︎19年12秒14→12秒20→11秒84
✔︎18年12秒30→12秒35→11秒72

先週の阪神JF(1着)の走破ラップバランスは
✔︎11秒82→12秒15→11秒84 で
中盤数値が最も緩む✔︎展開レースでした。

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❸前走から距離短縮組(✔︎展開レースで浮上)

21.23年は✔︎展開レースで2着、1着と2頭が連対。
先週の阪神JFの1着から3着は前走芝1800mからの
距離短縮。開催が進んで直線では外を回す競馬なら
最後はスタミナも必要になってくるということも。

また、同舞台の阪神JF上位入線は
アルマヴェローチェ
【12秒32】~【12秒33】~12秒33~12秒65
ビップデイジー
【11秒93】~11秒94~【12秒12】~12秒58
テリオスララ
【11秒82】~【11秒90】~12秒17~12秒40
ショウナンザナドゥ
【11秒64】~11秒68~【11秒74】~12秒02 となり、
持ち道中平均ラップ数値【 】も特別早くはない。

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これにより、朝日杯FSの攻略ポイントは

❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒56〜11秒68

❷近年1着は中盤緩む✔︎展開か消耗度の高い・展開

❸前走から距離短縮組(✔︎展開レースで浮上)



過去4年の道中平均ラップ

11秒56~【11秒72】~11秒96~【11秒98】

過去4年の3着内12頭の好走パターン

①【】〜【】〜◯~◯ 1勝、2着2回、3着3回
②【】〜◯~【】〜◯ 2勝、2着1回     
③【】〜◯~◯~【】    2着1回     
④ ◯~【】〜【】〜◯   1勝      3着1回

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①【】〜【】〜◯~◯ 1勝、2着2回、3着3回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒52】~【11秒56】~12秒12~12秒20 ②
【11秒58】~【11秒58】~12秒16~12秒16 ③
【11秒60】~【11秒92】~12秒04~12秒56 ②
【11秒70】~【11秒70】~12秒46~12秒46 ③
【11秒92】~【12秒23】~12秒55~12秒68 ①
【12秒00】~【12秒12】~12秒50~12秒94 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

エイシンワンド
【11秒23】~【11秒50】〜11秒57~11秒90
クラスペディア
【11秒30】~【11秒53】〜11秒63~11秒83
パンジャタワー
【11秒47】~【11秒58】〜11秒83~11秒85
アルレッキーノ
【11秒56】~【11秒70】〜11秒92~12秒13
ニタモノドウシ
【11秒60】~【11秒70】〜12秒04~12秒30
ランスオブカオス
【11秒63】~【11秒63】〜12秒23~12秒23
ミュージアムマイル
【11秒77】~【11秒82】〜12秒10~12秒28
トータルクラリティ
【11秒84】~【11秒90】〜12秒04~12秒52
エルムラント
【11秒96】~【12秒08】〜12秒10~12秒44
テイクイットオール
【12秒00】~【12秒00】〜12秒92~12秒92

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②【】〜◯~【】〜◯ 2勝、2着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒72】~12秒00~【12秒16】~12秒58 ①
【11秒90】~11秒96~【11秒97】~12秒13 ①
【11秒97】~12秒20~【12秒33】~12秒67 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

タイセイカレント
【11秒74】~11秒76~【11秒82】〜12秒52
ドラゴンブースト
【11秒76】~11秒82~【11秒94】〜12秒16
ダイシンラー
【11秒82】~12秒22~【12秒31】〜12秒84
ソードマスター
【11秒97】~12秒07~【12秒12】〜12秒58

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

③【】〜◯~◯~【】    2着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【12秒14】〜12秒14~12秒56~【12秒80】②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

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④ ◯~【】〜【】〜◯ 1勝      3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒44~【11秒48】~【12秒12】~12秒44 ③
11秒53~【11秒55】~【11秒80】~11秒98 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

アルテヴェローチェ
11秒70~【11秒80】~【11秒94】~12秒27

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非好走パターン ◯~◯~【】〜【】
コスモストーム
11秒50~11秒85~【12秒20】~【12秒90】
ヒラボクカレラ
11秒70~11秒83~【12秒08】~【12秒17】
アドマイヤズーム
11秒78~11秒78~【11秒98】~【11秒98】

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以上が無料掲載分です。
最終結論は12月14日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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朝日杯フューチュリティS 最終結論


❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒56〜11秒68

23年(10着)追走力数値11秒68
12.5 - 10.9 - 10.7 - 12.0 - 12.3 - 11.9 - 11.2 - 12.3

22年(6着)追走力数値11秒56
12.4 - 10.4 - 11.3 - 11.6 - 12.1 - 11.7 - 12.0 - 12.4

21年(14着)追走力数値11秒66
12.6 - 10.6 - 11.1 - 11.9 - 12.1 - 11.9 - 11.2 - 12.1

20年(10着)追走力数値11秒38
12.5 - 10.4 - 10.8 - 11.5 - 11.7 - 11.6 - 11.8 - 12.0

19年(7着)追走力数値11秒44
12.2 - 10.5 - 11.1 - 11.6 - 11.8 - 11.8 - 11.6 - 12.4

過去5年は逃げ馬 0.0.0.5 と馬券内は0頭です。

19.20年は追走力数値11秒38〜11秒44と数値は速いが
直近は11秒56〜11秒68で安定しています。

逃げ馬が追走力数値11秒40以内で飛ばさないなら
阪神開催、同舞台の阪神JFは11秒50〜11秒80。
↓阪神開催時の阪神JFおよび逃げ馬↓
23年(5着)追走力数値11秒64
22年(7着)追走力数値11秒40
21年(14着)追走力数値11秒80
20年(5着)追走力数値11秒74
19年(1着)追走力数値11秒50

今年は『京都芝1600m』で行われる朝日杯FS。
先週、同舞台の阪神JFおよび逃げ馬の追走力数値は
24年(8着)追走力数値11秒70

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❷近年1着は中盤緩む✔︎展開か消耗度の高い・展開

23年✔︎11秒80→12秒15→11秒94
22年・11秒62→11秒85→11秒96
21年✔︎11秒80→12秒00→11秒84
20年・11秒56→11秒60→11秒72
19年・11秒52→11秒70→11秒84

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。

勝ち馬も序盤→中盤→終盤とラップが落ちて消耗度の
高い・展開レース質になる傾向もある朝日杯FS。
阪神開催で同舞台の阪神JFは✔︎展開レースが基本。

↓近年の1着および走破ラップバランス↓
23年✔︎11秒78→11秒90→11秒64
22年・11秒52→11秒65→11秒88
21年✔︎11秒98→12秒45→11秒94
20年✔︎11秒78→11秒90→11秒64
19年✔︎11秒50→11秒90→11秒80
18年✔︎12秒02→12秒15→11秒86

22年こそ序盤→中盤→終盤にかけて徐々に遅くなる
・展開だったが18〜21年、そして昨年の1着馬は
『中盤』が最も緩んだ✔︎展開レースを走破していた。

京都1600mで同舞台の世代限定戦はデイリー杯2歳S。
✔︎24年12秒20→12秒30→11秒74
✔︎23年11秒96→12秒25→11秒90
✔︎19年12秒14→12秒20→11秒84
✔︎18年12秒30→12秒35→11秒72

先週の阪神JF(1着)の走破ラップバランスは
✔︎11秒82→12秒15→11秒84 で
中盤数値が最も緩む✔︎展開レースでした。

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❸前走から距離短縮組(✔︎展開レースで浮上)

21.23年は✔︎展開レースで2着、1着と2頭が連対。
先週の阪神JFの1着から3着は前走芝1800mからの
距離短縮。開催が進んで直線では外を回す競馬なら
最後はスタミナも必要になってくるということも。

また、同舞台の阪神JF上位入線は
アルマヴェローチェ
【12秒32】~【12秒33】~12秒33~12秒65
ビップデイジー
【11秒93】~11秒94~【12秒12】~12秒58
テリオスララ
【11秒82】~【11秒90】~12秒17~12秒40
ショウナンザナドゥ
【11秒64】~11秒68~【11秒74】~12秒02 となり、

持ち道中平均ラップ数値【 】も特別早くはない。

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これにより、朝日杯FSの攻略ポイントは

❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒56〜11秒68

❷近年1着は中盤緩む✔︎展開か消耗度の高い・展開

❸前走から距離短縮組(✔︎展開レースで浮上)


主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値

京王杯2歳S 追走力数値(序盤数値)11秒58
サウジアラビアRC 追走力数値(序盤数値)11秒54
新潟2歳S 追走力数値(序盤数値)11秒94
クローバー賞 追走力数値(序盤数値)11秒93
黄菊賞 追走力数値(序盤数値)12秒27

それでは最終結論です。


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最終結論
京都1600mは中盤数値が最も緩む✔︎展開レース。
中盤→終盤数値の加速戦に強い馬から狙いたい。
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特に世代限定重賞となれば問われるレース質は
中盤数値が最も緩む✔︎展開レース。先週の阪神JFや
デイリー杯2歳Sにしても✔︎展開レースだった。

これにより中盤→終盤数値の加速戦はほぼ見えていて
あとは加速戦に強い馬を上位評価にしたいところ。

上記の主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値は
京王杯2歳S 追走力数値(序盤数値)11秒58
サウジアラビアRC 追走力数値(序盤数値)11秒54 となる。

200mの距離の差はあるが逃げ馬が作り出した数値は
ほぼ同数値となる。1着の走破ラップバランスは
京王杯2歳Sを勝ち切ったパンジャタワーが
☑️京王杯2歳S(1着)11秒85→11秒40→11秒58 ①

サウジアラビアRCを勝ち切ったアルテヴェローチェが
✔︎サウジアラビアRC(1着)11秒70→11秒85→11秒80 ② で
タフなレースをしていたのは中盤数値が最も速まる
☑️展開レースを走破して勝ち切ったパンジャタワー。

このパンジャタワーが当レース傾向通り、
中盤数値が最も緩む✔︎展開レースをむかえたとき
アルテヴェローチェ逆転の目は果たして‥??

今年の本命は‥そして大穴は‥

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