自信がなくても別にいいです……

また、下手な日本語で、すごい薄い話です。一言で言うと、自信がなくても別にいいんだよ……自信がないのを成長に活かせるといいですね、という内容です。
それ以上でもそれ以下でもないですから、下の文章を読んでも得られるもの?とか無いと思います。


自身とかなくてもいい。
自己啓発本の題名とか中身を見ると、いかに自信をつけるか、とかをテーマにしているものが少なくないですよね(自己啓発本とかほとんど読んだ事ないですが)。多くの人が、”自信”が成功の鍵と考えがちですが、私は異なる視点を持っています。私の収入はコンスタントに3000万円〜4000万円(追記すると最近はそれ以上)を超えています。私が自分のことを無能とか有能?とかどう思うかは関係なく、事実に基づいた物の見方をすると多くの人と比べると高い水準の収入だと思います。プレイヤー〜プレイングマネージャーの立場ですが、役員クラスはもらってるかもしれません。世間からみると?高収入なのかもしれませんが、私自身の自己評価は決して高くありません。私はダメな人間だ。無能なんだ。この先はもう悪い事しか起きないんだ。そんな事ばかり考えています。この低い自己評価(いくら結果を出しても自信がない事)が、私の成功の大きな要因となっているのではないかなと考えています。

自己評価が低いことの利点は、自分自身に対して厳しい目を持ち続けることができる点だと思います。高い目標を設定して、それに到達するために努力を重ねることを日常とすることが出来ます。自己評価が低いからこそ、「まだまだ」「私は駄目なんだ」と自己批判をしながら、スキルの向上や新たな知識の習得に積極的に取り組んできました。これが、若い年齢での私のキャリアの飛躍につながったと思います。

自己評価の低さが良い結果に繋がるのは、例えば難関資格試験(士業)、国家試験(専門職)がわかりやすいかもしれません。勉強する内容にきりがない(全てを覚え切る事は不可能)。だから、不安を持ちながら試験の日まで勉強を続けていかないといけない。一方で、合格するだろうと楽観的な見通しの人が落ちてしまうケースは、身の回りで見たことがあるのではないでしょうか。

自己評価が過度に高い場合、自己満足、慢心から、新しい事を学んだり、スキルの向上に対するモチベーションが低下するケースは少なくないと思います。自己評価が高いと、ある程度の結果を出した段階で、すでに成功したと錯覚し、余力や伸び代があったとしても、それ以上の成長が見込めなくなるかもしれません。また、危険回避のため必要な機能である”不安”がうまく働かない事で、リスクに対する適切な見通しを立てる事が出来ず、大きな失敗に繋がることすらあると思います(自己評価が低いとリスク回避、許容できるリスクなどの見通しを立てながら行動できる)。

自己評価が低い私は、常に自分が「足りない」と感じているため、それが前進する力となっています。不安はリスク回避に役立っています。

もちろん、過度に自己評価が低いことが良いわけではありませんね。失敗を繰り返して、自尊心が傷つき身動きが取れなくなる人もいるでしょうし、時には自分に価値はないと考え、自己否定につながることもあります。

しかし、うまく管理することができれば、自己評価の低さは非常に大きな武器となり得るのです。実際、私は自己評価の低さを利用して、常に高い成果を上げることができています。自己評価が低いことにより生じる「常に上を目指す」姿勢があると、成功に繋がる可能性はあると思うのです。

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自己評価の低さをばねにして、内面、能力の向上、成功に繋げるのはいいと思うのですが、外から見られた時。例えば就活の面接等では自信があるふりをする事は当然必要ですし、職場内では自信がない姿は見せない事が必要です。クライアントとの会話では、内面の不安を隠して、自信があるように見せる必要がありますね。

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なお、この記事のことは、稚拙で、読んでもためにならないと思っています。きのこのマークなんかつけて何調子乗ってるんだ、とか。


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