なんか日記とか

「推しの子」見ました。
面白かったです。
漫画版は前半を少しだけ読んでいましたが、なんとなく、途中で止めてしまったんですよね。

難しい考察とか、感想とかは書くのが苦手なので書かない（書けない）ですが……
ネタバレも書かないようにすると、
アイの複雑怪奇な人格が面白いなとか。
才能に溢れる人がたくさん出てくる作品は、やっぱりいいなとか。
さりなが出る度に、救われて良かったとか、にやけながら、そういう感じで見ていました（第二期まで）。

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最近はSNS経由でいろんな作品を見ました。

好きな作曲家さんが住んでいたところが舞台の響けユーフォニアムを見てみたり。
フォローしている方が語ってるガールズバンドクライを見てみたり。
北海道に住んでいるSF好きなフォロワーの方の影響を受けてニューロマンサーを読んでみたり。
推しているVtuberさんが話題にしていたサイバーパンクエッジランナーを見るためにNetflix再加入したり。

SNS（？）のいいところは、フォローしている方や好きなVtuberの方の呟きをきっかけにして、ひとりでは触れたり、辿り着けなかったかもしれない世界に出会えることだと思っています。
その触れた作品が、思いがけず自分の心に深く刺さる瞬間があります。
自分の中に新しい景色が広がるような感覚。
いいですよね。