ミスiD卒業式

ミスiDのことについて書くと激長激重の大変な文章になりそうで、それを書く気力は昨日のこっていなかったので何も書けなくて、
心配させてしまってごめんなさい
というか心配してくれてありがとう、元気です!

賞は取れなかったです!
でもずっとずっと大好きで憧れだったミスiDの女の子たちと同じ場所に立ってスピーチ出来たこと、あんなにキラキラと輝いている女の子たちが集まった昨日の、夢みたいな講談社の一部になれたこと、とても嬉しいです。
でも悔しい!!小林さんや選考委員の方々はこれでもかというほど念を押して、ファイナリストという時点でおめでとうだしミスiD卒業おめでとうだしみんな素敵で愛おしくて賞は運やおまけみたいなものです。と言ってくださっていたけれど、それでもやっぱり賞は欲しかったー!名前が欲しかった!

でも戸田真琴さんから頂いた選評がとてもとても嬉しくて、救われました
私の伝えたかったことを綺麗に丁寧に汲み取って素敵な文章を贈ってくれて、私のやりたいことや伝えたかったこと、ちゃんと伝えられていたんだなと思えました。ありがとうございます。

選考委員の方々、選評書いてくださいー!宝物にするので


正直被写体という活動を本格的に始めたのは来年ミスidに出るぞ!と決めたタイミングで、
エントリーするまでの一年間に、少しでも私を知ってほしかったからでした。
だから昨日、なんかもう表に出るのやめようかなー!とか被写体ももうやめてしまいたい!とか思いながら寝てしまったのだけど、
ありがたいことに、前々から卒業式の次の日の朝に、今日に、撮影のお仕事が入っていて、
失礼すぎるけど、雨だし、元気ないし、ちょっと行きたくないなあ、とか思いながら行きました。
でも始まってみたらやっぱり撮影ってすごく楽しくて、現場はとても暖かくて、
私写真に写ることがすごく好きだ、と思えて、
人の創る作品の中に入れることが嬉しくて嬉しくて、写真もミュージックビデオも、映画も、
絵も、その人のつくる作品の一部になれることが本当に嬉しい、し、すき、だからやめません!
この感情は被写体としての自分にも、
空間やデザインを学んでいる自分にも共通していて、自分の作った空間やイラストやCGが誰かの作品の一部になることがたまらなく嬉しい、私はこれから先もそうやって生きていきたいです。これが、このミスiD期間、自分と真剣に向き合ってみつけた今の私の最大のときめきだと思います。
大切にしたい。

卒業式、ずるいとか、羨ましいとか、そういう感情は本当に一切なくて、ただただみんな素敵でした。
今までの小中高大の卒業式とか、誰かのスピーチとか、長くて飽きることがほとんどだったのだけれど、一人も、一瞬も見逃したくないと思うほど全員がキラキラしていて。
必死に見てました。腰は疲れた、、
みんなすごいよほんとうに、一人一人にお花とお手紙渡してまわりたいくらい、こんな素敵な女の子たちの一員になれたことが嬉しいです。ありがとう
(女の子って言葉使うの難しいけど、性別じゃなくて概念的な話です。)

私は今回、私と、私の思う素敵なもの全て、連れて行った気持ちだったので、
私の実力不足で伝えきれなかったのかもとおもって申し訳なくなったりしたけど、
私の周りにいる素敵なもの全て、あと私も、正真正銘の素敵を持っているので、その事実は私の中でずっと変わらないから大丈夫な気がします。
私の魔法は負けてないんじゃないかなー!

あと最後に、ミスiDに出て後悔したことは一つもなくて、
とにかく感謝しかない。
ミスiDの子と撮影できたり、展示できたり、MVに携われたり、映画に参加できたり、
ミスiDにエントリーしていなかったら見れなかった景色や出会えなかった人がたくさんだから、本当に本当に感謝してます。
ありがとうございました。
あととにかくアウトプットすることへの恐怖心がなくなった。それは強みになると思うので、
これからもめげずに色々なことに挑戦して、発信して行きます。
将来ミスiDの女の子たちとたくさんお仕事できる人になりたい!おっきくなるぞー!の気持ち
私はずっとずっと大好きなミスiDを自分への呪いにしてしまいたくないので、
これにて卒業!祝!です!
ありがとうございましたー!!みんなのこと大好きだよ
応援してくれた方もミスiDのみんなも選考委員の方々も、ほんとうに!ありがとうございました!
これからも見てて!絶対!

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