最終面接について
面接の後から、
止まっているとどんどん気持ちが溢れて止まらなくなるのに
口に出そう、とか文章にしよう、と思うと何故か時間がかかっちゃって、
出すまでに意外と時間かかっちゃった、
正直言いたいことはほとんど言えたし、
小林さんはやっぱりすごいから、いつも通り、
私の伝えたかったことはずっと伝わってた。
でも、合ってるんだけど、そうなんだけど、
それで全部じゃない、
それより先を魅せられなかった
オンライン面接の時は、私の伝えたいことを理解してくれる小林さんにただただ感激して、嬉しくて、こんな大人がいるなんて、最高じゃん、この年でこんな素敵な大人がいるって知れたこと、もう勝ちじゃん!とか思って
もうそれで幸せだったのだけど、
私はここではまだ止まれないから、最終面接ではその先を見せたかった
見るたびに新しいものを出してきて、
なにこの子まだまだ見ていたい、と思ってもらいたかったのだけど、それができた気がしない
面接の最後に、最後になにか言いたいことはありますか?と聞かれて、
咄嗟になにも言えなかった、
伝えたいことなんて死ぬほどあって、時間の許す限り何時間でも話していたいくらいなのに、
大丈夫です。とか答えたの
なんにも大丈夫じゃないです。
ツイートもしたけど、あのアイドルのアートワークに関わるまで死ねないも、あのバンドのミュージックビデオにでるまで死ねない、も
あの子と一緒に作品を作りたいとか 個展もしたいし、女の子のかわいいをどんな形でも応援するお仕事をしていたい、その子が一番輝ける空間をつくることをしたい、
それからこういう自分になりたい、とか、あの人の1番になりたいなんてものまで、言い始めたらキリがないくらい
沢山あります
それと何故かミスidにおいて一度も言ってこなかったことがあるのだけど
私来年留学します
海外に憧れがあるし、暮らしてみたいし、
将来、仕事で海外のアートワークにも関わりたいの、だから社会に出る前に海外を自分の目で、耳で、自分自身で体験してきたい
それと言語が壁になってほしくない、世界を見ていたい
とか、ほら、たくさんあるの
話し始めたら止まらないくらいちゃんと私の中にはあるの、それをなんでだか、出し切りました、みたいな私で椅子に座っちゃってた
なんでー!まだまだ私をみてほしいよ
飽きさせないって最初に自分で言ったのに!
わー後悔の話してる?やだな
でもでもでも絶対今言わないと後悔するから、
これはまだ後悔の話じゃない
私の全部じゃないもの、私はこれからもずっと変わっていくし成長していくし新しいものを吸収したり大切なものをもっと大切にしたり
ずっとずっと前に進んでいくから
一生、死ぬまで、私の全部は他の誰にも伝え切れないのよ、
まだまだ全然諦めたくない
今年のテーマは「わたしの魔法は負けない」だけど
なんだか今の私は、たくさんの大切な人たちに魔法をかけてもらってる、ミスidという存在と大好きな人たちに魔法をかけてもらって
自分のやりたいこと、創りたいもの、脳内を、大切な人たちに何度も救ってもらっている
たくさんの言葉に救われて
たくさんの人に応援してもらって、協力してもらって、
とっても素敵な魔法だけど、自分の魔法、だせてるかな、
なんてふと不安に思ったけど、
素敵なものに囲まれてるのがわたしの魔法だった
最初から言ってた!エントリー文にも書いてたー!
私も、私の大切なものも全部まとめてキラキラした世界に行きたいって
そういうこと、
大切な存在から魔法をかけてもらえる力が私の魔法でいいんじゃない!?
それほど最強の、キラキラした大好きなものに囲まれて生きれてるってことだから。
そんなの最強でしょ!
あ、ポジティブだから、自己肯定感が高いから、と言ったけれど
最初からそうだったわけじゃない、そこに至るまでの過程がちゃんとあるの、
それが私の自信になってるんだよ、
去年のミスiDにはエントリー出来なくて、
今年はエントリーできたのも、そういうことで。
底無しに明るくてミスiDがなくても生きていける人だと思われていたらどうしようとか思った、
でも私はミスiDに壮大な片想いをしているのかなというくらい、本当に、ミスiDで頭の中がいっぱいだし、たくさんの文章がかけるよ、ミスiDという存在をめちゃくちゃ大切に想っている、
エントリーからの7ヶ月間、
自分の中で生まれた本当のことしか伝えてないよ、ありのままの自分で勝負したいと思ったから!
思ったことそのまんま書いたから、きっとめちゃくちゃな文章だけど、ここまで読んでくれた人がいたらありがとう、大好き。
つまりは、まだまだこれからも私を見ていて、ってこと!
私の人生において、始まりをミスid2022にしたいです