これであなたも家事が好きになる??

下書き再生工場の本田すのうさんが、また面白いことを始めたようです。

私設コンテスト❄すのう杯を開催します|本田すのうl書いて読む主婦

すごいなあ…。こんな企画を実行してしまう行動力、尊敬です。

面白そうなので自分の実力など気にせず参戦してみようと思います。
お題は… #私も家事が好きになる

家事、大変ですよね。どうしても手抜きになりがち。
家族がいれば、あっという間に洗い物も洗濯物もたまってしまいます。
ごはんだって作らなきゃいけないし。

しなきゃいけないけどどうしてもやる気にならん、そんな日もあります。
そんな日を乗り切る秘訣は…

パートナーにやらせる

これに限ります。
とはいえ、分担決めたり相手がちょっとしかしないと文句言ったり、
そんなことをしているようでは修業が足りません。
いかに上手くおだてて、つい機嫌よくやってしまうように持っていくか?

そんなわけで、今日も我が家の駆け引きが始まります。

「料理上手な夫クン、この間のおいしいお魚料理、また食べた~い」
「妻クン、カワイイ食器たちがママに洗ってもらうの待ってるよ~」
お互いに下心ミエミエなのですが。

上手にその気にさせて、何かやってくれたら超大げさに褒めます。
「ナニコレおいしい! 夫クン、料理の天才だね!!」
「食器洗いしてる妻クンの後ろ姿、カワイイ!!」
照れてはいけません。ホンネで言い切りましょう。
そんなのムリ?そんなことありません。
便利なもので、大げさに口に出していれば
そんな気分になってきます。

自分で何かしたときは?
相手がわかってくれない、気づいてくれない、
そんな風にネガティブになると疲れてしまいます。
「褒めてアピール」して気づいてもらいましょう。

「ゴミたまってたから集めて出してきたよ」
インコみたいににゅっと首をかしげて、
ナデナデを要求。
「おー。夫クン、気が利くね~。エライ!!」ナデナデ。

「私も会社帰りにお買い物してきたよ~!」
さりげなくハグ要求。
「わーい!妻クン最高!ありがとう!」ハグ。

うん。分かります。
なんで自分はこんなに頑張ってるのに、
相手がちょっと何かしただけで
大げさに褒めなきゃなんないのさ!?
気持ちは分かるけど、一人暮らしだったら
100%自分でやらなきゃいけない。
コップ1個でも片付けてくれたら、褒める!

お互いの苦手分野が重なって、
家事に穴が開いてしまう場合は…
少々散財してでも、ルンバや食洗器の導入を
考えましょう。
時代は令和。お金は使ってナンボ。
楽チンは正義です。

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こんなんで良いのかなあ?趣旨に合ってますか?
ま、楽しく家事しましょ♪

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