家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった第2話感想

ツイッターに書こうと思ったのですが、140文字じゃ書ききれなくて面倒なのでこっち。

奈美さんが笑いで済まそうとしたキツいことをドラマは泣かせにくる

もう原作とドラマどっちがいいとかどっちが正しいとかではなく芸風の違いで、起きた事を淡々と描写するとキツいですねぇ。
で、登場人物が黙っていたらドラマにならないので、七実ちゃんはどんどん主張する。
これ岸田家の皆さん泣くわ。

坂井真紀さんが表情と視線でフラグ立てている、泣かせにくるまでの泣きポイント貯まりまくりが切ない

ひとみさんのふと暗くなる表情とか、七実ちゃんや草太君を見る視線とかで、「こりゃそろそろ泣かせに来るわ」って泣かせポイント貯めてくる過程がめちゃめちゃ切ない。
「そりゃ嫌になるよねぇ」って共感受けまくり。

七実ちゃん+環ちゃん=奈美さん?

原作では奈美さんの脳内で完結していた内容を環ちゃんが振り担当でビジュアル化している感じですかねぇ。
環ちゃんも同じ大学みたいだし。

おとんレギュラー

おとんは回想シーンだけだと思っていたら、前回の法事といい、今回といい、バリバリレギュラー出演者。

パントマイムの大道芸人(ジャックだっけ?)絶対日本のどこかで大道芸やってる

「さよなら日本」じゃなくて「さよなら北区」だよねぇ。

次回も楽しみ。




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