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【ドイツ語力0】初めてのワーホリにドイツを選んだ理由
こんにちは!Rinです。
今年も残り1か月になりましたね。クリスマスが近づいてくるこの時期は好きですが、1年あっという間すぎ!!って毎回なんだか焦ります(笑)
みなさんもそうですよね…?😂🥹
そんな私は今、公務員を辞めてドイツのワーホリに来ています。
理由は別の記事に書いているのでよければ見てくださいね。
もちろん(?)ドイツ語は全く話せません。「ありがとう」という意味の「Danke schön」を乃木坂46さんの楽曲でかろうじて知っていたくらいです。
そんなので大丈夫…?って感じですが(笑)
ワーホリというと「オーストラリア」や「カナダ」、「ニュージーランド」、「イギリス」、「アイルランド」といった英語圏が一般的(行く人が多い)かと思いますが、あえてドイツを選んだ理由を書いてみようと思います。
お気楽すぎるので、こんな国の選び方をする人もいるんだ~くらいの温かい目で見てくださるとうれしいです。一応ワーホリの概要も書いておきます!
ワーキングホリデーとは
ワーキング・ホリデー制度とは、二国・地域間の取決め等に基づき、各々が、相手国・地域の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が、その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し、二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。
我が国は、昭和55年(1980年)にオーストラリアとの間でワーキング・ホリデー制度を開始したのを皮切りに、以下の30か国・地域との間で同制度を導入しています(令和6年6月3日現在)。
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長期間海外に滞在できて、旅行や滞在資金を稼ぐために現地で働いたり、学校に通うことのできる自由度の高い制度なんです!
条件面で候補をしぼる
上の表のとおり、ワーキングホリデーができる国の中で、年間で人数制限がある国と無制限の国があります。
制限がある国は、抽選式や先着順などで決められます。
私はワーホリの計画や準備を進めるうえで、行けるか行けないかの結果が分かるまで不確定なのは困ると思ったので、VISAの発給数に制限がない国に絞ることにしました。
これにより残る候補はこんなにも少なく…
・オーストラリア
・ニュージーランド
・ドイツ
・デンマーク
・ノルウェー
・ポルトガル
・スウェーデン
・エストニア
・フィンランド
この中からなんでドイツにした?
①暑さが苦手、海で泳ぐタイプじゃない
暑がりで日焼けしたくない、海で泳ぐことに抵抗がある(そもそも泳げない)ザ・インドア派なので、オーストラリアやニュージーランド生活は直感的に合わないと判断しました。旅行ではコアラを見に行ってみたい~~
②物価が心配
物価が高すぎると生活が苦しいのではと心配に。。
EU統計局が出している国別の物価指数をみると、北欧が上位を占めていて外国人が住むには厳しそう…と考えました。
③ヨーロッパを巡りたい
ヨーロッパ行くならフランスやイタリア、スイスなどにも旅行したい!!しなきゃもったいない!!←くらい考えるだけでもウキウキ気分になってました(笑)
この3つの理由だけではないですが、『ドイツ』しかない!という結論になりました。他にも、
良さそうと思った点は…
・VISAの申請費用が無料
・ヨーロッパの中でも比較的物価が安い(みたい)
・英語を話せる人が多い(っぽい)
・ドイツ語や英語を安く学べる環境がある(市民学校)
・ヨーロッパの中心にあり、各国に旅行しやすそう
・日本人街があるので仕事が探しやすそう
・真面目な性格が日本人と似ているらしい
・ソーセージおいしそう
ドイツに行ったこと、そもそもヨーロッパに行ったことがないので正しいかわからないネット情報を頼りにしたり、勝手な想像が含まれているのはご容赦ください。。
でも今ドイツに来てみて、来る前に考えていたこと(上記)はあながち間違ってなかったなと思っています。
北欧に旅行してみてドイツの物価のほうがやっぱり安かったですし、オランダ、ベルギーなど日帰りでピュッと行けるほど他国への旅行もしやすく最高です。また、鉄道の定期が49€/月という破格の値段で、ドイツ内を移動できているのでめちゃめちゃ助かっています。
一番の懸念点だった『ドイツ語』も、都市部で生活するには翻訳アプリや英語が多少話せれば不自由さを感じないですし、難しいかなと心配していた現地の仕事も到着して3週間で見つかりました。
なんやかんやドイツにしてよかったな~とは思っています。でもやっぱりドイツ語(+英語)を話せるに越したことはないですね!!
語学学習ってなかなか継続が難しいですが、、一緒に頑張りましょう😭😭
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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