判断基準を自分の「いい」にする
料理のレシピに。
大さじ何杯とか。
書いてあるけど。
最終的には。
自分で決めればいい。
味見をして。
うん。これだ。
という味にすればいい。
絵を描く時も。
上手く描くより。
何かを真似て描くより。
自分の中の。
グッとくる感じに従って。
描き進めてみよう。
結局は自分がどうしたいか。
おしゃれじゃなくても。
自分がカッコイイと。
思うものを着てみよう。
選んでみよう。
空気を読む事も。
大切かもしれないが。
空気を読むだけで。
日々を過ごして。
死んでしまっても。
周りの人は。
そんな事知らないままだ。
人のアドバイスも。
大切かもしれないし。
子どもの頃は。
親に決めてもらうけど。
自分が本当にやりたい事を。
自分で決めてやってみる。
友達が。
あの人はいい人。
と言っても。
それは友達にとっての。
いい人であって。
私はいい人と。
思わないかもしれない。
自分で会って話して。
感じた事がすべてだ。
友達が。
アイツは嫌な奴だ。
と言っても。
私はそうは。
思わないかもしれない。
ツイッターの。
誰だかわからない人の。
判断基準を。
受け入れないで。
自分がどう思うかを。
ちゃんと考えた方がいい。
ユーチューブの。
ご意見番の考えを。
自分の考えにしなくていい。
そうでないと。
俺が生きている意味がない。
自分で決めるのが人生だ。
もちろん社会的なルールは。
守らないといけないし。
人に迷惑をかけてはいけないけど。
そうでない事まで。
誰かに支配されなくていい。
もっと自分で。
生きる事が。
いい思い出に。
なるのではないか。