物語は気の済むまま進める事ができるけど

昨日の記事。

私はコンビニの店員さんの。
接客態度に不満があったので。
商品を棚に戻して帰った。

けど。その店員さんを。
呼び止めて。
話をする事もできたはずだ。

なぜ目が合ったのに。
レジ対応を拒否したのですか?
私に対して。
何か思う事があるのですか?

おそらく。
気がつきませんでした。
と言うのではないか?
わからないけど・・・。

相手にとって。
メンドクサイ状況など。
簡単に作れる。

でもそういう事はしない。
したくないからだ。

可哀想だからだ。


私がよくする妄想は。

私をいじめていた奴の家に行く。
というもの。

夜。玄関のピンポンを押すと。
私が立っている。

こんばんは。
やあ。坊や。いくつだい?
学校は楽しいかい?

私はお父さんの。
高校の頃の同級生の。
ユニーというものです。

お父さんには。高校の頃に。
屁こき虫というあだ名で呼ばれ。
お尻を蹴られたり。
顔にボールをぶつけられたり。
教科書を隠されたりしてたんだ。

だから今日。
謝ってもらおうと思って来たんだよ。
お父さんを呼んできてくれるかい?

・・・・・。

やあ。久しぶり。


でもこれは実行に移さない。

誰も幸せにならないからだ。


例えば。
女の子に振られたら。
スパッと諦めたほうがいい。

自分の気の済むまま。
物語を進めたら。
ストーカーになってしまう。

ロマンチックではない。
穏やかではない。


そう。穏やかだ。


私の中には。
黒く混沌と渦巻いたものがあり。

野蛮で暴力的で衝動的で短絡的だ。

それをいつも必死で抑えているので。
毎日ひどく疲れているのかもしれない。

(作品で昇華させようと思っている)


人を不快にさせる事なんて。
ひどく簡単で。ツマラナイ事だ。

人を恐怖で支配するなんて。
最低。最悪。最も愚かな事だ。

そんな物語を進めても。
どうにもならない。

ここまで。という所で。
すぐやめるべきだ。

そして。
良い感じのする方へ。
物語を進めたい。
気の済むままに。

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