比較する - compare -
言葉が 真夏の蛍のように あちらこちらでポッと浮かび上がっては ハッという間に消えていく私の脳内 そんな私は 比較することが下手くそだな と、そんな気がするので これから少しづつ ときどき絡まるこんがらがった思考回路を一つ一つ ゆっくりほどいてみようと思う
▫️今日の比較▫️
因果関係と相関関係
因果関係 複数のものを原因と結果にまとめられる関係
相関関係 二つのものを比較するときの関係
そんな感じでしょうか?
物事を比較するときに重要になってくるのが「立ち位置/視点」になると思います
その視点を明確にしないと 共感力が上がりません
自分の立ち位置/視点を明確にする ということは大切なことなのかもしれません
「いい子」になりたくて、人の顔色を最優先に見てきた私には 自己主張をする人はダメな人だという刷り込みが入っており 戸惑いを隠せませんが まずは自分の立ち位置を明確にしていこうと思います
私にできないのは 「比較対象を適切に選ぶ」ことです
私はタバコを吸う人が嫌い
なのか
私はタバコの匂いが嫌い
なのか
私はタバコの煙で咳やくしゃみが止まらなくなるから嫌い
なのか
私とタバコの相関関係 もしくは 因果関係は いかに?
タバコの煙で 私は咳やくしゃみがでる 相関関係
咳やくしゃみが出て体調を崩す 因果関係
結論として タバコが嫌い
「タバコの煙で咳やくしゃみが出るのでそばに来ないでください」と伝えればいいところを「タバコを吸う人は嫌いなんです」と伝えると遺恨が残る 言葉の使い方って難しいですね 小学生の時に 名著を暗記する練習(国語)よりもこういうのをもっと教えて欲しかったなぁ〜
「タバコの煙で咳やくしゃみが出るのでそばに来ないでください」は・・・・フレーズが長いか?そんな長文を聞いてくれるのか??? いや そもそも このフレーズもキツいか???という問題も残りました
はて・・・