世間で話題のあの人の話
今日、「ミソジニスト」という言葉が、三十路ニストではないことを初めて知りました。語彙力の無さにとりあえず驚いた。というか、今日の今日まで、ミゾジニストは三十路になった女は女ではないだとか、三十路になることにひどく恐怖を覚えているといったことの例えだと思い込んでいて、不思議と私の読む全てのミソジニストが登場する文章はこの認識で読めていた。ある意味天才ではないか…と思ったけど本当に35歳三十路半ばにしてGoogleさんに聞いてみて良かったと思う。このまま40代になっていたら私ついに四十路ニストです♥なんて言っていたと思う。
我が家にはテレビが無く(娘がテレビ依存になった為強制撤去した。)朝からネットニュースやらツイッター流し読みして何となく現状把握してるんだけど、もうこの2,3日で飽きるほど登場したW部さん。世界で最も美しい顔○○人に選ばれるような天使のような奥様を手に入れても、男って浮気するのね…しょうもないなーってのが初見。やり口とか詳細見てたら、この浮気って全然愛を感じられないんだけど、なんで風俗行かなかったんだろう?コロナ禍だったから?ていうかそういうフェチ?トイレフェチ?もしも、そういうフェチでさすがにあの天使を多目的トイレにお誘いするわけにはいかないだろうから、なんとなく理解できた。
ネットでの多くの意見はあんな美人をお嫁さんにしたのにそれでも浮気するとか最低、とかなんだけど、一番納得できたのは「こんないい女と結婚できた俺様って感じで調子乗ってつけあがる男が一番最悪なんだけど、そういうパターンって結構ある」っていうのだった。昔から何か変えたいと思ったとき、男は社会、周囲を変えようとする、女は自分を変えようとする。みたいなのを読んだことあるけど、まぁW部さんは周囲(天使のような嫁という最高のアクセサリー)と手に入れて、調子乗っちゃったんだろうね。もう一個多目的トイレになんて誘っちゃう男にひょいひょいついて行く女についてだけど、これも別にW部さんの魅力とかではなく「S木希の旦那に抱かれているという優越感、恍惚感からではないだろうか」みたいなことも書かれててすごい共感はしないけど、納得はした。
まぁ、東出さんのときは、滑稽な話って感じではなかったけど、ちょっと今回のW部さんのはシチュエーションとかまじか!って感じだったので書いてみた。というかね、私来週から派遣OL復帰するんだけど、それまでは毎日更新しようなんて意気込んでたんだけど、コロナ禍で皆の恋心は下火で、ほぼ恋愛相談を受けることもなく、私自身も濃厚接触しませんか?なんていうふざけた誘いを全て断っていたら(歳のせいかしら?周りがオヤジギャグとか言い出すやん?歳の差ほぼない人がオヤジギャグ連呼し出したら、あ、私もおばさんか…って思うよね)浮いた話も何もなくなり、そして鬼滅の刃にでも身を投じようかと思ったらアニメの血のシーンで無理で観れなくて、全くついて行けず。愛の不時着?も私映画館のほぼ拘束された状態じゃないと映画最近観れないから無理だし…大好きな手越君はジャニーズ辞めたし…
と、書くことあんまりなくて、W部さんに落ち着きました。とりあえず、モラハラ夫が「あのS木希だって浮気されてるんだぞ、お前みたいなデブス浮気されても当然だ!」とか言って意味不明なとち狂った正義を振りかざして調子乗って浮気するような変なおじさんは撲滅したいよね。
浮気するなら、ばれずに美しく、そして家族には一切の被害を与えない。これ鉄則だと思ってる。