マラソン企画始動します。
こんにちは！映画部の齊藤です。
映画部のnoteにおける活動も、チーム一丸となって毎週更新を心掛けてからあっという間に3年の月日が経とうとしています。
（2021年7月から再始動したので、今年の7月で丸三年！）
最近は少しずついいねの数も増えてきたり、取引先の方から「読んでいるよ！」とありがたいお声をいただいたりと、継続の大切さを実感しております。
とはいえ、月1の当番ではあるものの毎度ネタ探しに苦戦しているのが実情。
アカデミー賞予想で燃え尽き、本格的にネタに困っている今回ですが、ずっと温めていた「ある企画」を始動させようと思います。
その名も「マラソン企画」。
U-NEXTには映画だけでも洋邦併せて17,700本のラインナップを取り揃えております。
その中でも「途中まで観たけれど、挫折した」「有名だけど1作品も観たことない」「そもそもこんなシリーズあったのか！？」といった「シリーズ」作品に焦点を絞り、全て視聴し文字通り「完走」するという企画となります。
完走した暁にはそのシリーズを知り尽くしたスペシャリストになること間違いなし。
今週はマラソン開会式ということで、次回までに「完走」する候補を列挙いたします。
この候補の中から1シリーズ選定し全作品視聴したうえで、その魅力を私なりに語り尽くせればと思っております。
候補1：『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズ（全6作品）
1985年から1988年にかけて製作された不良映画の金字塔。
40代～50代の一部男性にはぶっ刺さり作品ですよね。
恥ずかしながら1作品も観たことがなく…。この機会にぜひとも挑戦してみたいです。
候補2：『サザエさん』シリーズ（全10作品）
1956年から1961年にかけて国民的漫画の実写版。
「そもそもこんなシリーズあったのか！？」枠です。
アニメ化されたのが1969年。それよりも前に実は映画化されていたのです。
最初の2作品はモノクロ、3作目からカラー映画とのこと。
こちらはなかなかマラソンのし甲斐がありそう…。
候補3：『ファイナル・デスティネーション』シリーズ（全5作品）
2000年から2011年にかけて製作された人気ホラーシリーズ。
1作目と3作目は観た気がする。凄惨なシーンは何となく記憶があるけれども、ほとんど覚えていないです…。
ホラーやスプラッターは大好物なのでこちらは難なく完走できそう。
候補4：『リーサル・ウェポン』シリーズ（全4作品）
1987年から1998年にかけ製作され、あの『ダイ・ハード』にも影響を与えたとされるアクション映画。
恥ずかしながらこちらも未見シリーズ。
こんなの『サザエさん』と比べたら余裕じゃん！普通に楽しく完走できそう…。
初回ということもあるので、話数の少ないものを中心に選定させていただきました。
いきなりフルマラソンは流石にしんどいので、まずは10㎞から慣らし運転していきます。
次回note担当の際には、この中から1シリーズを視聴の上、徹底解説いたしますのでお楽しみに！
MARATHON MAN™ & Copyright ©2016 by Paramount Pictures. All rights reserved.
©１９８５ 東映 セントラル・アーツ ©きうちかずひろ／講談社 原作／きうちかずひろ 「BE-BOP-HIGHSCHOOL」（講談社刊）
©1956 東宝
© New Line Productions, Inc.
TM & © Warner Bros. Entertainment Inc.