1990年に41歳で早逝した作家、佐藤泰志。故郷・函館を舞台にした彼の小説が、ここ数年で連続して映画化されています。
『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』『きみの鳥はうたえる』…力強い「はこだてフィルム・コミッション」の存在もあり全作が現地でロケ撮影され、原作者が生きた港町の空気感をスクリーンに閉じ込めたような映画たちです。
その流れを受けた佐藤泰志原作の映画化最新作『草の響き』もまた、映画ファンから高い評価を受けています。
U-NEXTでは、本作を独占先行レンタル配信中。
今回は、本作のメガホンをとられた斎藤久志監督、そして原作の世界観をシナリオに落とし込んだ脚本家の加瀬仁美さんのおふたりに、独占配信に際してコメントを頂きました。
■斎藤久志監督
■脚本家・加瀬仁美さん
斎藤監督、加瀬さん、ありがとうございました。
映画『草の響き』は、U-NEXTで独占配信中です。
ぜひご覧ください。
※掲載されている情報は2022年3月17日時点のものです。ご了承ください。