【自己紹介】映画部、新人入りました

2024年11月27日 15:49

0, はじめに

映画部noteの読者の皆様、はじめまして。
U-NEXT映画部に最近入った新人こと、清武です。
今回ははじめましてのnote投稿ということで、自己紹介回です。
どうぞ最後までお付き合いください！

1, わたしの映画史

note投稿の担当になったものの、さて何を書こう？ということで、先輩方の初回のnoteをよみよみ。わたしも、どんな映画ライフを送ってきたか？振り返りつつ書いてみることにしました。
遡ること10数年前、小学5年生のときに『ハリー・ポッター』シリーズを観たのが、映画ファンになったきっかけでした。映画を見て、小学校の同級生と語り、サントラを聴きまくっていたことをぼんやりと覚えています。そこからゆるやかに映画にハマり、中学時代はガイ・リッチーの『シャーロック・ホームズ』シリーズ2作にドハマリし、高校生のころは近くのTSUTAYAでただただ棚を眺めて1時間、みたいな休日を過ごしていた記憶があります。田舎にしては映画館が多い場所だったので、ちょこちょこ映画館にも通い、「6回見れば1本無料」のカードにスタンプが増えていくのをニコニコしながらながめていました。その当時は安直に「映画を作りたい！」と思っていましたが、なんやかんや作る方は違うな（自分には無理だな）と悟り、その後ちょっと映画研究もかじりつつ、素敵な映画館でバイトをしたりもして、ここまでやったなら仕事も映画関係がいいのかなと思いながら就活をし、今に至ります。

2, 好きな作品たち

そんな映画ライフを送ってきたわたし、じゃあどんな作品が好きなんだい？と言われると…基本的には新旧問わず何でも大好きです。それだとちょっと曖昧すぎるので、好みが表れている？な大好きな2本をご紹介させていただきます。ぜひU-NEXTでご覧くださいませ👀

『コロンバス』（2016）
こういう映画が好きです！美しい構図を見るとニコニコしてしまいます。1ショット1ショットがバチバチにキマっているの、かっこいい。それを息苦しく感じさせないコゴナダ監督の息抜き具合もまた素晴らしいですね。

『ダンケルク』（2017）
ノーラン作品ファンの1人です。最新作『オッペンハイマー』（2023）は、愛して愛してやまないキリアン・マーフィー（いつかnoteで語らせてください）が主演ということもあり、日本公開を待ちきれず台湾まで観に行きました！熱量すごい！（自画自賛！）とはいえ、ノーラン作品で一番好きなのは『ダンケルク』。本作で初めて知ったフレッシュな面々が、映画界で活躍しているのを見れるのも嬉しい今日この頃です。afternoon！

ちなみに、「なんでも好き」ではあるのですが、超ビビリなのでびっくりさせる系のホラーはムリです。ムリと言いつつ、たまに頑張って後悔する、みたいなのを定期的に繰り返しています。1回だけ耐えられずに、映画館から途中退席した実績もあります。

3, 映画、たのしい

『コロンバス』や『ダンケルク』以外にも好きな作品は様々…ですが、ここで語りだしたらキリがないので、また次回以降のnoteで書かせていただこうと思っています。ということで、最後に「映画っていいよね！」というお話を。
個人的には「普通に生きてたら行くことないであろう環境にお邪魔する」こともできるし、かと思ったら「めちゃくちゃ身近なことを他人視点で見る」こともできるのが、映画の面白いところだと思っています。先にあげた『ハリー・ポッター』シリーズなんかはまさに「普通に生きてたら行くことないであろう環境にお邪魔する」系の映画ですし、今年のベスト3以内にランクイン予定、三宅唱監督の『夜明けのすべて』（2024）なんかは「めちゃくちゃ身近なことを他人視点で見る」映画ですね。それぞれ良さがありますが、共通して言えるのは「視野を広げることができる」ことかなと思っています。観てるだけでも面白いのに、視野も広がるし、時にはいい音楽を知ることだってできる！
映画って、いいですね（しみじみ）。

4, さいごに

という感じで、これまでいろいろな作品に触れてきつつも、映画部で数週間お仕事をする中で「知識不足すぎる！」と感じる瞬間も多く。今は、これまで以上にたくさん映画を観てたくさん学びたい！の気持ちでいっぱいです。U-NEXTが今まで以上にいい映画にあふれるサービスになるよう、陰ながらお手伝いができたらと思っています。

以上、こんな感じで映画に携わってきた、こんな感じの映画が好きな人が、U-NEXT映画部に入りました、という自己紹介noteでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
そして、今後ともどうぞ、よろしくおねがいします！

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