次世代インパクトリーダーを育む「インパクトオフィサーの学校」 実践型プログラム申し込み受付中
株式会社UNERI(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:河合将樹)は、2024年10月から、トップランナーとともに学ぶ、これからのインパクトエコノミーを牽引するインパクト評価・マネジメント(IMM)の専門家を育成するプログラム「インパクトオフィサーの学校」を開講しています。
現在、トップランナーへの壁打ちを中心とした実践型プログラム(後期プログラム)の受講受付を実施しております。申込を希望される方は、資料請求フォームよりお問い合わせください。
インパクトオフィサーの学校とは
インパクトオフィサーの学校は、講義・事例紹介や壁打ち、また受講生同士でのピアラーニングの機会を通して、インパクト推進担当者=インパクトオフィサーとなるための、6ヶ月間(前期3ヶ月:基礎編 + 後期3ヶ月:実践編)のプログラムです。
本プログラムでは、インパクトオフィサーの人材要件を下記の3つと定義しており、各テーマにおけるトップランナーが講師を務めております。
1)システムチェンジにつながる社会の構造理解
2)IMMの実践知と専門知識習得
3)多様なステークホルダーと折衝し、具体の事業を生み出す力の獲得
詳細はこちら:
前期プログラムの反響
2024年10-12月の3ヶ月間、前期プログラムには合計28名の方にご参加いただいております。Xでは下記のような声を寄せていただきました。
(X「#インパクトオフィサーの学校」)
また、1期生の藤村さんからは以下の様なnoteも投稿頂きました。法人格を問わず、事業会社の方々がどう”インパクト”を創出するかを主語においた前提知識、具体の方法論を具体事例から学べる機会になっているのが、「インパクトオフィサーの学校」の特徴です。
プログラム内容
インパクトオフィサーの学校の後期プログラムは、2025年1月から3月にかけて全10回のカリキュラムで構成されます。オンラインを基本とし、IMMやインパクト創出に関する事例のインプットと講師への壁打ちを行います。講義終了後には、参加企業それぞれのインパクト戦略 ver.1.0 が具体的に策定されている状態を目指します。
【講師陣】
清水 裕氏:カディラキャピタルマネジメント株式会社 代表取締役CIO
工藤 七子氏:一般社団法人社会変革推進財団 常務理事
須藤 奈応氏:Impact Frontiers ディレクター
高塚 清佳氏:インパクト・キャピタル株式会社 代表取締役/新生インパクト投資株式会社 代表取締役
久納 裕治氏:株式会社CureApp コーポレート統括取締役・CFO
溝渕 由樹氏:B Market Builder Japan 共同代表
川端 元維氏:一般社団法人社会変革推進財団 インパクト・エコノミー・ラボ インパクト・カタリスト
桂 大介氏:一般社団法人新しい贈与論 代表理事
Coming soon…
※順不同
プログラム概要
名称:インパクトオフィサーの学校
運営:株式会社UNERI
形式:オンライン(一部対面参加が必要な講座あり)
※1/16、3/20は対面参加が必須となります。
定員:25名(一社あたり最大2名参加可能)
料金形態:350,000円(税別)
※厚生労働省実施人材開発支援助成金をご活用いただき、最大75% OFFでのご参加が可能です。(詳細はお問い合わせください)
対象:
インパクトを用いた事業開発・事業評価・インパクトレポート等を実施されている企業担当者(インパクトスタートアップやゼブラ企業に所属する事業推進者、上場企業に所属するIR・サステナビリティ担当者、NPO・一般社団法人に所属するファンドレイザー等を想定しております。)
※選考を行います。
※後期プログラムは壁打ちが中心となるため、既にお取り組みを実践されている方が対象となります。
締切:11月30日(土)
申込み:
申込を希望される方は、資料請求フォームよりお問い合わせください。
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運営
株式会社UNERI
https://uneri.co.jp/
E-mail: info@uneri.co.jp
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社UNERI 担当:髙野
E-mail: info@uneri.co.jp
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