孤独な人はマトモ…なわけねぇだろ死にてぇのか。

「孤独な人はマトモ」とか「孤独な人は最強」とか、孤独賛美的な動画サムネをみることがある。

孤独生活二十年を極めるワイに言わせてもらうと
「孤独な人間がマトモなわけねぇだろ死にてぇのか!」
である。
言葉が汚かったのでもう少し優しく表現すると
「うるせぇ!死にてぇのか!」なのである。

往々にしてこの手の孤独賛美は、ファッション孤独なのだ。

「ちょっと今日は、孤独が嫌ざんすね」と思えば関われる相手がいるようなファッション孤独なのである。

ワイは「ちょっと孤独が嫌ざんすね」と思ったところでどうしようもないのである。
滅多にないが。
ラジオを聴いて紛らわせるのが最適解で。
本気でやばいならば病院に行くくらいしか人と接する機会がないのである。
老人の気持ちわかるアラフォー。

最近はスーパーに行っても相手は機械であることが多いからして、困ったもので
せめてセルフレジも人体の形状を模しておいてほしいものだと思う。
できればおっぱいは大きめで柔らかいほうが尚良しだが
公共の場で人体型のセルフレジのおっぱいなぞ触れるくらいのアクティビティ性を備えたメンタリティももっていれば、孤独にならないのであるからして
このおっぱいは不要の産物であろうと思う。

さて話を戻すが。
ここまで読んでくださった方にはわかると思うが。
孤独な人間はまともではない。
それが、文章に表れている。

序盤に、「死にてぇのか」などと汚い言葉を使ったが、死にたいのは俺のほうだって話だよ。
今日は美味しいものでも食べようね。


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