見出し画像

八色のパラレル


111
絵画教室のOpen day

自分の2025の扉を開いて
思いきりその世界に浸ってみる会

最初に子どもたちみんなでハートに戻って
自分を感じ行く なにもなくてどれもある、
そんな部屋を見つけ
その場所から
カードを何枚か選び
そこから自分の世界をより一層にふくらませる

いつもは半径10mくらいの世界が
100キロくらいの半径になる

少し落ち着く場と無作為のメッセージを
ひとさじ
添えるだけで
あとは自分で大海原を漕いで行く みんな、
すごいぞ

うまく漕ぎ出せても そうでなくても
着地はいつもユニークな魅力を放つ

おまつり銀河
安心な舟をもって今日も進んでるよ
山並みから湖をのぞく キラキラ
ミルキーウェイと月 革命のダンシング
山からnew earth
いつか見た景色
アバンダンスだにゃー!

彼女たちの讃美歌が
からだ全体がふるふるする
たくさんの世界へと
招待され、ずっと眺めていたい時間でした、

少し無理な体勢であれやこれやをしていたので
腰が痛くなっていました

これは年末のことほき作りからあった違和感で
1日寝たら治ると思い
後片付けをしていると

その日来れなかった生徒さんの
ママンが
鶴橋で買ったキムチを届けに来てくれました。

アトリエの暖房はもう消してしまってて
小さなストーブをママンにむけながら
嬉しくて おもいのほか長話になる

結構冷えてきたなーと思いつつも
娘も交えて、談笑し
また今度と玄関でバイバイして


そこからいただいたキムチを夕食に添え
娘と食べようとしていたら

バッタリと倒れてしまった
腰が動かない、
吐き気がとまらず

ギックリ腰かと思い、そのまま寝込んでしまった

真横になると吐き気がするし
枕を高くすると腰が痛い

どっちなんだい!ときんにくんばりに
ツッコミながら
その繰り返しが3日続くことになりました

その間、何も食べれず、白湯だけで
過ごすことに

何度も変な夢を見ては起き
吐き気とともにまた目をつぶる

子どもたちの世界とは対象的に
行きたくないと思わされるような世界にばかり
いって、起きては
夢で良かったと安心し、
また吐き気に襲われる

ついに嘔吐して(大変失礼します)
なにかが
最後に2つ出てきた、それは固形ではなく
空気の玉
でも出たとわかるような感覚でした。

吐き気はマシに意識が朦朧とするなか


海の中
ターコイズ、本当に綺麗なターコイズ

電車に乗っています、両サイドはターコイズの海

しぶきが白、
琵琶湖の竹生島へ行くときのよう
海鳥たち

これは夢なんじゃないかと思う自分もいながら
映える絶景にスマホを探す私
リアル、
とてもリアル、目を凝らす
やはり列車は動いている

こんなところが地球にあるのかと
思いながら すごく高揚してる

途中からスピードが速くなり
列車がスケルトンになっていく

海をわたっている鳥のように感じるほど
すべてがターコイズで美しい海が
続きます。

こんなに美しい場所に生まれたんだなぁと
高揚しています

大きな壁のような波が前にある

スピードをつけて、
まるで列車に意志があるように

加速してその波を越える

まさかと思いながらも
レールはしっかり見えてる
やっぱり夢じゃない

と夢(パラレル)で私はしっかりとしてる

ジェットコースターのように上へ登っていき
波を乗り越えて行く

下へむかうと思いきや
そのままどんどん上へと昇る

ここからはエレベーターのように上へ

オレンジの山
乾いた土、あたたかい場所を上がっていく

きれいだととてもウットリしている

黄色の遺跡

マヤ文明のような石の遺跡
人の思いや
イマジネーション

自然と共存し創造するエネルギーは
なんて美しく
一生懸命なんだろう

遺跡はゴールドの砂になり

上昇しながら

白の世界へ

そこは、
地球の景色を見たような気もするけど、
覚えていなくて
感情だけが残っている

深い呼吸が四方八方に拡がり
生きやすいなぁ、と内側で安心で

周りからも生きやすいなぁと思っている感情の波が来て

その波で私の風車も勢いよくまわる

分離してはつながり
つながっては
はなれ
よりそう

そんな遊びがしたかった

ひとつの愛を
いろんな角度からみたかった

とても探求心ある私たちが
ここに居てる

八色は白へむかうと言う意味

そのあとも
なにかだれかと会話をしていましたが正直
安心を言葉にしたような
かたまりをいただいた

目がさめて
こちらに戻ってくると
あ、そうそう、腰と吐き気、
思い出すようにぬるっとそちらに入り
高揚感の余韻をもちながら

少しずつ痛みがやってくる
夢はふだん見ないほうなので

本当にリアルでした。
夢ではなく どこか異次元のことでもなく
この世界とつながってる
パラレルだったのでは無いかなと
感じています。

痛みは数日続きましたが

その間
安心して
子どもたちが描いた絵の世界を
自分から旅していました。



何もできない時間に

大切な感覚を与えられているのではないかと

思うのです。

いつも通りは人は安心するけれど
いつもではない状態に
突入すると、そのあと、いつもより大きな
ギフトがやってくる

そんなカラクリも
いろんな事象に張り巡らされて

私たちに差し出されていますね


もらったコードは少しずつ解凍して
こちらでシェアできたら嬉しいです。

あなたのすべての出来事は
完璧なまでに
美しい花道を進んでいる
 
彩であり 歓びに直結しています。

そうは見えないことでも、
持っているヒカリの柱は
今日も 天と地を照らしてる

それぞれに

七色のむこう

八色へ


いいなと思ったら応援しよう!