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毎週堂 6月5週目は「GA4がよくわからん理由」の記事が人気でした。

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平日毎日発行しているメルマガ「毎日堂」のクリックランキングをまとめた毎週堂です。6月4週目は「利益を出しても賃上げをしない理由」の記事が人気でした。

ということでトップ10記事の紹介です。お手軽に情報を集めたい人はお読みください。目次ですべてばれてますが気にしませんw

◇1位
GA4がよくわからん。となってしまう5つの理由。 | 運営堂

自分が書いた記事が1位でございました。

はてブもたくさんついて驚き。

Google アナリティクスと名乗っているので、今までのGoogle アナリティクスの延長線上にあるものだと思ってしまうんですが、全くの別物で生まれも育ちも違っています。

ここがあまり知られていなかったようですね。GA4はアプリ解析ツール出身なので、ウェブサイト分析ツールとは大きく異なります。そうなれば数字も用語も何もかも変わってきます。

Google Analytics 4 ガイド – アクセス解析ツール「Google Analytics 4」の実装・設定・活用のための情報サイト

トップページ - GA4 Quick.com

こちらのふたつのサイトが充実しておりますので、時間をかけて理解していきましょう。

◇2位
選挙の争点「インボイス」それでいいのか!? 中小企業経営者「知らない」が過半数【マネーフォワード調べ】 | Web担当者Forum

「インボイス(適格請求書)制度」は、仕入れ税額控除のための資料保存が必須となる制度だ。これまで除外されていた中小企業・個人事業主においても厳密な税処理が必要となり、多大な作業負担が発生すると危惧されている。2023年10月1日から導入される予定だが、2022年6月末現在おこなわれている参議院議員通常選挙においても、見直し・撤回が争点の1つとなっている。

知らんってのはまずい…。

受注側も大変なんですが発注側も大変なので知っておかないといけない。経理の人に任せているのかもしれないのですが…。

この記事を読んで知らなかったという人はちゃんと押さえておきましょうね。今のうちに税理士さんに相談しておくのもいいと思います。

ちょっとした手間と費用をケチると後からひどい目に合うパターンになりますので。

◇3位
よく言われる「コンテンツは資産になる」が正しくないと思う理由 | MOLTS

コンテンツは、眠らせておいても勝手に価値を生み出してくれるような種類の資産ではありません。価値が生まれるように、絶えず手入れが必要です。手入れをサボったり、役目が終わったものを放置しておくと、価値を生むどころか負債になります。
そのリスクを考えずに「とにかく数を」と考えるのは非常に危険です。負債で苦しみたくなければ、数にこだわらず、目的に合致した高品質なコンテンツをつくることに集中することをおすすめします。

最初は数を気にしながら、途中からはメンテナンスをしながら、最後はメンテナンス中心といった感じになるのがコンテンツ。

アクセスを集めている記事などをチェックしながら、新規コンテンツで埋めていくのが難しいです。もちろん競合サイトもあるでしょうからそこも気になります。

記事を量産してアクセスを伸ばした経験がある人はこの切り替えができなくて落ちていくこともあります。

量と質のバランスを重視しましょう。

◇4位
「なんでマスコミはこんなことができるんだ?」知床の事故現場で被害者家族に私は言われた。自問自答して気づいた「変えるべき」取材手法

「申し合わせに参加していない社やフリーが抜け駆け取材する可能性がある」「悲しみをいち早く伝えられない」

報道関係者の間でこんな考え方も根強いことは、私も知っている。

しかし重要なのは、内輪の論理よりも、「目の前にいる人をどうすれば傷つけないか」を考えることではないだろうか。

悲しみを伝える必要があるのか?

これだと思ってます。

知ってほしい人なんていないでしょうから報道しなければいい。

そりゃ気になる人もいるでしょうが、知らなくてもいいことなのでそっとしておいてほしいものです。

そして、内輪の論理ほど無駄なものはない。

自分たちも知らないうちにこういったことをしていないか。自省したいものですね。

◇5位
「広告運用の外注先」ではなく、「社内で相談しづらいことも相談できる関係性」に|チームリーダー 二平 燎平|アナグラム株式会社

――チームリーダーになるために何か意識したことはありますか?
量をやることです。アナグラムではグロースハックという自分が担当していないアカウントを見る機会はありますが、一人あたりの担当社数が多くはないので量を経験するには工夫が必要です。社内の色んな情報がオープンになっているのでやろうと思う気持ちさえあればできる環境ではあるんですよね。

社内の色んなアカウントを見に行って、どういう意図で作られているのか、どういう広告の成果が良いのか、何か改善できるところはないか、自分の運用しているアカウントとの違いはどこかとか、とにかく色んな人のアカウントを見て分析していました。

「量をやる」。これがポイントになります。

量をやるときも何も考えなく量だけこなしても意味がないので、効果的な方法で量をこなす必要があります。

目の前の仕事をこなすことから、目の前の仕事を改善するか効率化するかの2つの視点で考えないといけません。

忙しいからできないのではなくて、改善も効率化をしないのから忙しいわけです。

内輪の論理から脱却して外から見てどうなのか?を考えましょう。

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