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毎週堂 3月4週目は「フォーム営業にカウンター営業」の記事が人気でした。

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平日毎日発行しているメルマガ「毎日堂」のクリックランキングをまとめた毎週堂です。3月4週目は「フォーム営業にカウンター営業」の記事が人気でした。

ということでトップ10記事の紹介です。お手軽に情報を集めたい人はお読みください。

◇1位
応募フォームから逆営業してくる企業に営業し返した話|すしぱくの楽しければいいのです。
https://www.susi-paku.com/pakugyakueigyou.html

フォームへの営業メールってたくさん来ますよね~。ツールもあるし業者もあるので増える一方です。そこに対して逆営業をしてみたという記事が1位でした。

最大のポイントはここ。

悪気があるのかないのかは置いといて、少しでも動いてくれるって嬉しいですね。ありがとうございました。なぜかその企業の担当者様とは、会社を退社した今でも仲良くさせてもらっています。スパムでもスルーし続けていたら、こういう機会はなかったわけで、人と話すって何があるのかわからないもんです。

私もフォーム営業のメールに返信して反応があった人とは今でも仲がいいというか連絡を取ることがあります。送る方もそうですが受け取る方もいいことがあるので、こういったことをしてみてもいいかもしれませんね。すぐに何か良いことがあるわけではなくても、きっとどこかでお互いに良いことがあるはずです。

仕事がうまくいく人というか結果を出す人というか物事の解決が早い人はまず間違いなく知り合いが多いです。困った時に依頼したり聞いたりできますので。その知り合いとは困ってないときに知り合っていて、情報を交換をしたりとギブアンドテイクの関係になっているので、頼ることができます。

すぐにメリットを求めないでなが~~~い付き合いをしている人を増やしていきましょうね。そんな付き合いに便利なのがSNSです。

◇2位
月収300万→10万円に激減…30歳人気女性ブロガーが明かす、突然の悲劇(bizSPA!フレッシュ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b34f8d13cc8418ee6d9a8019012a2326c11cfa08

よくある話といえばそれまでなんですけどね。ふた昔ぐらい前まではi-modeの○○で月に100万儲けたとかありましたし。瞬間的に儲けることはできても、継続的に儲けることは難しいです。

簡単に儲けたことは続かない、苦労して儲けた時は続く。これは間違いないです。

◇3位
さんま、鶴瓶も驚いた…タモリが32年も「いいとも」を続けるために絶対にやらなかったこと 座右の銘は「適当」、「俺は努力ということをしない」… | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/55347

本当に適当にやっていて努力していなかったらこうはならないでしょう。目標のために努力したり、うまくいかなかったことに対して反省して改善したりすることをしていないだけで、それ以外の部分で考えていることが多いと思います。飄々としている人ほどいろんなことを考えていることが多いですよね。高田純次さんとか。

世の中のいろんな流れを見て、自分がどの流れに乗るとだめになるのか良くなるのか。主体的に動くのではなくて、それをず~っと考えているから適当にやっているというだけのことかなと思います。

いわゆる「うまくやっている」ように見える人はこれ。

◇4位
「アイデアの秘訣? トイレにこもって“社長”になること」イノベーター・濱口秀司に発想の源を聞いた|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
https://r25.jp/article/1046253592606529807

全編ヒントの固まりの記事です。全部読んでほしいのですが1つだけと言われればここ。

日本は何が何でも「調子に乗らせない」でしょう。アメリカの子どもたちの何が日本と圧倒的に違うかというと、「勘違いして育つ」ということです。

トムがバットを振ってポーン当たったら、「お前天才ちゃうか!?」「将来プロ野球選手やん!!」ってみんなで褒めまくって育てる文化。共働きが多い現代、週末はもう右から母さん左から父さんのステレオ放送で「トム!お前は天才だ!」となる。

先日読んだ本にも同じようなことが書いてありました。読んだのはこれ。

https://www.amazon.co.jp/dp/4583112157

この本の中に「フルスイングする、ファーストまで全力疾走する、これができたら必ずチーム全員で褒めあう」。これをするようになったらプレッシャーを感じずにガンガン振れるようになって打力が上がったとのこと。ヒットを打たなくても褒めてもらえるならみんなフルスイングしますよね。楽しいですもん。

フルスイングに関してはやたらめったらに振っていても当たらないので、本人もどうやったらフルスイングをしてバットに当たるようになるのかを考えるので、結果的に打力が上がるということなんですよね。

褒めてもらってその気になって、褒めてもらうためにはどうするかを考えるからうまくなる。うまくなったら自信が出てくるからさらにうまくなる。この循環です。

というわけで、この記事はその気になるにはどうするかについて書かれた記事なので超おススメです。

◇5位
コードレビューで嫌われる人の特徴7選 - Qiita
https://qiita.com/emjo1804/items/48f6e78237a04684ab38

4位の記事と対になるような記事。褒められようと頑張っている人に対して、どんなフィードバックをするといいのか?という話。

「ここができてません」おしまい。
「何がいけないのか自分で考えてみてほしい」という理念の元行われがちです。
一理あるとは思うのですが、コードレビューを「受ける」側は既に自身にとってのベストプラクティスを見せてくれているわけで・・・

そう、やっている側は頑張っているわけですので(そうじゃないこともあるけど)、それ以上のことを求めても急には変わらんわけです。ずっと同じことを言っているのであれば、ずっと同じことをさせている方にも問題がありますし、そもそもその人にあっていない仕事なのであれば違う仕事を考えてあげないといけません。会社とか仕事に対して人をはめるからうまくいかないんですよね。

「直す」のではなくて「育てる」と思って接するとうまくいくはず。

育つ気がない人は…採用の問題。

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