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毎週堂 7月3週目は「SEOに取り組むなら活用必至のツール13選 」の記事が人気でした。

平日毎日発行しているメルマガ「毎日堂」のクリックランキングをまとめた毎週堂です。7月3週目は「SEOに取り組むなら活用必至のツール13選 」の記事が人気でした。

ということでトップ10記事の紹介です。お手軽に情報を集めたい人はお読みください。目次ですべてばれてますが気にしませんw

※単発記事は500円で、マガジンを購読していただければ月に1000円なのでかなりお得です。初月無料なのでとりあえず登録して読んでみてください。

◇1位
SEOに取り組むなら活用必至のツール13選【現役コンサルタントに聞いてみた】 -webma-

超定番のツールが紹介されています。SEOに限らずウェブマーケティングをやろうと思えば必須のツールですね。

Googleトレンド
Googleアラート

あたりも使うとなおよいです。
トレンドなので各種SNSでの検索も使いましょう。

こんなにあるのか!と思うのではなくて、必要に応じて使い分けるものなので、ブックマークしておきましょう。

◇2位
【弁護士&税理士に聞く】インボイス制度で本名バレ? しかも個人情報が一括ダウンロード可能&商用利用OKって本当??|STOP!インボイス|note

インボイス発行事業者のデータを「行政が持っているデータ」として扱い、広く公表してみんなに利用してもらいましょう、というわけです。

例えば、配偶者からDV被害に遭い、別の場所に引っ越して個人事業を始めたという方がいたとします。その方がインボイス発行事業者に登録するとなれば、本名は必ず公表されてしまいます。

もう本当にやばいです。

副業で個人事業主を始めようと思うとこれが大きな壁になりそうな感じです。とにかく面倒なうえに、自宅住所まで公開されてしまったら…。

いったい何を考えているのでしょうか。

これから独立するのなら1人法人のほうがいいのかも。

◇3位
新潟在住デザイナーが東京の会社でフルリモートワークして気づいた、コミュニケーションの大切さ|フィードフォースのnote

日報には、「連休で遊びに行った場所」とか「結婚しました」などのプライベートなことを書いている人が多いんです。日報は事務的でつまらないものというイメージがあったので、フィードフォースの日報はふつうと違う、と驚いています。

つい最近も、わたしが日報でどのゲーミングPCを買うか迷ってると書いたら、続々とゲーミングPCの知見がコメントされて、とても助かりました。
先日、社長の塚田さんが日報文化についてnoteでインタビューを受けていて、実際に日報の恩恵を受けている身としてとても共感しましたね。

こういうところなんですよね。

何気ない会話ができないと距離感が縮まりませんので雑談は積極的に促したいです。かといって雑談だけでもいけないですし、雑談しろ!という謎の指示をしても意味がないので、日報ぐらいがちょうどいいかと思います。

コミュニケーションがどこから生まれるのか、どう促進するかを考えるのもマネジメント層の仕事。Discordでブツブツ話すところがあってもいいですしね。

◇4位
キーワードが生まれた源泉を知りユーザーの文脈に寄り添う方法|伊藤公助:Kosuke Ito|note

1位の記事と関連してお読みください。

あれらのツールはこういったときに使うということです。ツールの紹介だけでは使いこなすのは無理なので、こうした実践的な記事を読んでどこでツールを使えばいいのかな?と考えていけばいいです。

知識と経験は両輪なのでどちらかに偏らないように。

で、知ったことを日報に書くといろんなことを教えてもらえるかも。

◇5位
「中小企業淘汰論」はなぜ“炎上”しにくくなったのか 日本に残された時間:スピン経済の歩き方(1/6 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン

「淘汰だ」「倒産だ」「もう限界だ」という悲痛な叫びばかりをマスコミがピックアップして報じるので、日本の中小企業経営者は世界一シビアな戦いを強いられている、気の毒な人たちだというイメージを抱いている人も多いかもしれないが、実は他の先進国の中小企業経営者から見れば、「ワオ! 日本って社会主義みたいだね」とドン引きされるほど、国による手厚い「保護」を受けている人たちなのだ。

Jリーグがまだまだ拡大を続けているときの地方クラブからの話。

Jリーグに入れると分配金があるんですよね?

Jクラブを作れば中央からお金がもらえてそれで成り立つと思っていた人もいたそうで。つまり、地方は補助金や交付金にでズブズブなので同じ感覚でJリーグを見ていたということ。

日本は解雇もしづらいし、小さい企業は保護しないといけない。これで組織も何もかも硬直化してしまっているので、もうちょっと柔軟にやり直せる社会にしていかないとねぇ…。

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