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毎週堂 6月3週目は「時間に追われる事なく仕事の質を上げる方法」の記事が人気でした。

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平日毎日発行しているメルマガ「毎日堂」のクリックランキングをまとめた毎週堂です。6月3週目は「時間に追われる事なく仕事の質を上げる方法」の記事が人気でした。

ということでトップ10記事の紹介です。お手軽に情報を集めたい人はお読みください。目次ですべてばれてますが気にしませんw

◇1位
今すぐできる!時間に追われる事なく、仕事の質を上げるたった2つの方法!|Honmono@プロの集まるプラットフォーム|note

これに関しては自分が主体となって決めること。が答えになりますよね。会社員だったとしても自分から能動的に動くことで主体となって決めることができます。もちろんそこには責任がついて回るので、そこのリスクをとる覚悟があるのか?ということになります。

覚悟といっても大げさなものではなくて、自分でやり切る気持ちがあるのか?ということですね。この気持ちがあれば手伝ってもらえるので一人ではできないこともできてしまうわけです。

記事に書かれている二つの方法はこれ。

①:仕事前のルーティンを作ろう
②:仕事を遮るものを遮ろう

納得です。

注意点としてはこの2つだけを見ないこと。この2つは何を言っているのかというと、仕事を最優先事項にすることなんですよね。

仕事を最優先事項にするから、それを基準としたルーチンを作る。
仕事を最優先事項にするから、それを遮るものを遮る。

仕事が最優先事項でない人はここから始めないとだめです。

仕事を最優先事項にしたくないな~って人は多いはずですが、趣味に生きるにしてもお金がいるわけで、お金を稼ぐには大多数の人が仕事をするしかないわけです。

なので、趣味に生きようと思うと仕事をしっかりやって、そこから生まれる金銭的・時間的余裕を使うのがいいんですよね。

自分の土台を作るという感じでしょうか。

時間ができれば丁寧に仕事ができる
時間ができれば納期が早められる
時間ができればミスが減る
時間ができれば仕事が増える
時間ができれば心にゆとりができる
時間ができれば人にやさしくできる

これホント。よく言われる「忙という字は心を亡くすと書く」ですよね。

◇2位
【マーケの未来】広告運用者は3年で絶滅。強者の戦略でAIとの戦いに生き残れ。|GLASS|note

タイトルも記事も強い感じで書かれているのでなかなかインパクトがありますね。これと似たようなことはずっと言われているので損に恐れるものではないです。

どんなことが書かれているかというと、この2点に集約されています。

AIが強いところというか任せるところ

AIは非常に強力ですが、マーケティングの現場ではAIは弱者で、広告運用者が強者と考えるべきです。まず、AIの視点に立って弱者の戦略を考えると、「局地戦」に非常に強いです。これはオペレーターやクラウドワーカーも同じです。
AIであれば、数値化されたデータをもとにした入札調整・テキストクリエイティブ更新・ターゲティングの自動展開などの局地線では人はほぼ敵いません。

人間が強いというかやるべきところ

何でも屋といっても別に全て完璧に実務をできないといけないわけではなく、いわゆるT型人材やΠ(パイ)型人材と呼ばれる幅広いジェネラリストとしての能力と1つ以上の特定領域での専門領域を持っている人材です。
こういった人材になれれば、広告運用者であってもAI全盛の時代にむしろ活躍の場がどんどん広がっていくことは間違い有りません。AIが普及すればするほど、色々なAIの選択肢が出てくることになります。そうすると、そのAIをどう全体的な視点で本質的課題解決に活用していくのかという能力が求められます。AIをどう活用するのかはAIには任せられないのですから。

作業的なことはAI、考えることは人間。これはずっと以前から言われていますよ。いつからというと、コンピューターというものが世の中に出てからずっとです。

なのでくどいようですが、この記事は恐れる必要がなくて、むか~しから言われていることを今風にして危機感を煽るように加工しているだけなんですよね。

正しく恐れる。

これです。

◇3位
お問い合わせの多いご利用店の連絡先を掲載しました!|クレジットカードなら三菱UFJニコス

筆者がスクショして引用

カードの明細って怪しげなものって多いですよね。特に英語の場合。そんなときに便利なのがこれ。一通りまとめられていますので、まずはここでチェックしてみて、身に覚えがあるかどうかを確認しましょうね。

もうちょっと知られてほしい素晴らしいコンテンツでした。

◇4位
「落ち込む」ってナニ?不死身の男・仁井谷正充という生き方 | ニュー アキンド センター

ゲーム開発の天才の話。経営はそうでもないという人。

参考になるようなならなような。

一発あててしまったときにどうするのか?急成長したときにどうするのか?の参考にはなるかも。

そんなことよりも一番気になったのがこの記事の筆者のプロフィール。

長谷川 京子
東京生まれ、横浜育ちのライター、脚本家。金子成人、桃井章に師事し、自主映画祭年間ナンバーワン、演劇祭のグランプリなどを受賞。2008年より広告ライターに。現在はカルチャー誌、女性誌、Webなどで執筆。過去の職歴はサブカル書店員、伊香保の仲居、大手保険会社営業、芸能学校ワークショップ講師・脚本家、夜の蝶、キャンギャル、超大御所コピーライターのゴーストライター、お父さん川柳のゴーストライター、ダイエット食品の広告モデル(ビフォーの役)など。

ゴーストライター歴がなんともwww

ニューアキンドセンターはこういったのが放り込まれてくるから好きです。

◇5位
芸能人用「こころの119」開設に至った哀しい背景 | 健康 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

とにかく厳しい業界。体育会系の雰囲気。

それで今まではよかったんでしょうが今ではそうもいかないということ。

時代の流れ。

それに反発して今まで通りでもいいのでしょうが…。

やりがい搾取みたいなのだけはいかんと思う。

が、こういったところの経験がその先に人生で活きてしまうこともあるので、なんとも難しい…。

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