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あなたの「先回り」、相手のためになっていますか?(子育て考)~yoko's Log プロジェクト Day62

こんばんは!
ヨウコです✨

先日、Xに投稿したこちらの記事…

「先回りできるオンライン秘書」は有益だが…「先回りする母」は決して有益ではない…!とマジで思ってる!!

子育ては卒業しました…
23歳&20歳息子の母より…✨

以外と…?
反響ありました…!!

仕事をする上で
先回りしていろいろ取りに行くのは
重宝がられますが…

それはあくまでも
仕事上の話です!!


ハッキリ言って、
これを
子育てでしちゃイカン!
と(強く)思うのです…!

先回りするということは…
子どもから自分でやるという
経験を奪うということなので…

それ!
絶対やっちゃダメです!!



ついでにちゃっぴーにも聞いてみた!!ww

オンライン秘書の「先回り」はプロの技

オンライン秘書が行う「先回り」は、クライアントの意向をくみ取り、効率を上げるためのプロの技術です。資料準備や予定の整理、忘れがちなタスクのリマインドなど、「次を考えたサポート」で信頼を築いています。この「先回り」は、相手の時間を節約し、成果を高めるものです。


先回りする母はなぜ有害?

一方、母親が子どもに対して行う「先回り」は、過干渉になりがちです。「失敗しないように」と先回りしすぎると、子どもは自分で考える機会を失い、自主性や責任感を育めなくなります。「愛情」のつもりが、結果的に成長を妨げてしまうのです。


結論:先回りには「バランス」が必要

「先回り」は万能ではありません。オンライン秘書のように、相手の意思や成長を尊重したサポートなら有益ですが、相手の選択肢や挑戦の機会を奪う「先回り」は逆効果です。

あなたの「先回り」、相手にとって本当に必要ですか?


とかく女性、
特にオンライン秘書をされている方は
自然と先回りできる方が多いと思いますが、
それはあくまでも仕事上のこととし、

子育てでは先回りせず、
「一旦、本人にやらせる」
「待つ…」を徹底したほうがいいですよー!✨
ある意味修行です…ww

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