
あなたの「先回り」、相手のためになっていますか?(子育て考)~yoko's Log プロジェクト Day62
こんばんは!
ヨウコです✨
先日、Xに投稿したこちらの記事…
「先回りできるオンライン秘書」は有益だが…「先回りする母」は決して有益ではない…!とマジで思ってる!!
子育ては卒業しました…
23歳&20歳息子の母より…✨
「先回りできるオンライン秘書」は有益だが…「先回りする母」は決して有益ではない…!とマジで思ってる!!
— ヨウコ│オンライン事務サポート (@unei_0720) November 26, 2024
子育ては卒業しました…
23歳&20歳息子の母より…✨
以外と…?
反響ありました…!!
仕事をする上で
先回りしていろいろ取りに行くのは
重宝がられますが…
それはあくまでも
仕事上の話です!!
ハッキリ言って、
これを
子育てでしちゃイカン!
と(強く)思うのです…!
先回りするということは…
子どもから自分でやるという
経験を奪うということなので…
それ!
絶対やっちゃダメです!!
ついでにちゃっぴーにも聞いてみた!!ww
オンライン秘書の「先回り」はプロの技
オンライン秘書が行う「先回り」は、クライアントの意向をくみ取り、効率を上げるためのプロの技術です。資料準備や予定の整理、忘れがちなタスクのリマインドなど、「次を考えたサポート」で信頼を築いています。この「先回り」は、相手の時間を節約し、成果を高めるものです。
先回りする母はなぜ有害?
一方、母親が子どもに対して行う「先回り」は、過干渉になりがちです。「失敗しないように」と先回りしすぎると、子どもは自分で考える機会を失い、自主性や責任感を育めなくなります。「愛情」のつもりが、結果的に成長を妨げてしまうのです。
結論:先回りには「バランス」が必要
「先回り」は万能ではありません。オンライン秘書のように、相手の意思や成長を尊重したサポートなら有益ですが、相手の選択肢や挑戦の機会を奪う「先回り」は逆効果です。
あなたの「先回り」、相手にとって本当に必要ですか?
とかく女性、
特にオンライン秘書をされている方は
自然と先回りできる方が多いと思いますが、
それはあくまでも仕事上のこととし、
子育てでは先回りせず、
「一旦、本人にやらせる」
「待つ…」を徹底したほうがいいですよー!✨
ある意味修行です…ww