第二十一回書き出し祭り
前書き
皆さま始まりました、肥前文俊先生主催・第二十一回書き出し祭りー!
前回とうとう第二十回を越えての、第二十一回目でございます!
初参戦が第六回でしたので、私ももうそろそろ古株と名乗らせていただいてもよいのだろうかと思う回数となりました。
さて、そんな書き出し祭りですが、どんな企画か知らない方もいると思いますので概要をぺたり。
小説家になろう「肥前文俊 企画用アカウント」
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1340548/blogkey/3252467/
X「書き出し祭り事務局」
https://x.com/kakidashi_fes?t=k6ukRVNqwouNA9i2Ez3tEw&s=09
こちらで概要確認が可能ですので、ぜひチェックを。
本記事は書き出し祭り参加者向けのものとなっております。
感想やらFAやらを徒然と掲載できればな、と思っております。
というわけで目次はこちらから。
早速始めたいと思います。
第一会場
21-1-1.多分これが一番早いと思います〜妹の安全が第一なので急いで魔王を討伐しました〜
タイトル感想:1-1でこのタイトルは狙い撃ち感強いですね!
あらすじ感想:ユーチューバー主人公とかがハイファンに増えてきているご時世で、今や世界大会も行われているRTAを題材に持ってきている目の付け所がすごいと思います。
この一文からも個性的なキャラクターが活躍しそうで、わくわくしますね!
本文感想:たしかに早いですねw 立体を破壊して踏破してくる村人お兄ちゃん。ダンジョンの直進破壊攻略は、みんな一度は考えますよね。これが一番早い。それな。平凡のフリしてるやつが一番早いやばいタイプです。ここから魔王再臨後に二度目のRTA開始されるということで、二度目のRTAはどうなるのか気になりますね。
21-1-2.ドキッ♡ヤクザだらけの異世界転生〜仁義もあるよ〜
タイトル感想:「ドキッ♡なんちゃらかんちゃら〜〇〇もあるよ〜」の様式美から感じるギャグコメ感って強いですよね!
あらすじ感想:ヤクザ令嬢が行き倒れていたのを助けたんですね。組同士の抗争にまきこまれたのでしょうか。
主人公が巻きこまれ体質で、ヒロインはヤンデレ。タイトルからの期待値として、主人公やヒロイン以外にもぶっ飛んで突き抜けたキャラクターたちがハチャメチャするのを期待です!
本文感想:魔臓というのがいいですね。主人公のヒロインはあらすじ通りの人物像でした。主人公は巻き込まれ体質ですが、マイペースな性格で苦難を苦難だと思っていなさそう。前世の死因やヤクザって事でちょこちょこ闇が垣間見えますが、そのおかげでノーストレスで展開が楽しめました。
21-1-3.我が弦に囁け、霹靂よ
タイトル感想:タイトルかっこい〜〜〜!!
あらすじ感想:めっちゃ読みたい〜〜〜!!
舞台が砂漠地帯にある亡国なんですね。それだけで魅力的です。ロマンをいっぱい抱え込んでおりますね。そこに絡む古の神。壮大なストーリーになるポテンシャルを持っています。
どうやら主人公もヒロインも重たい使命を持っているようです。第一話で二人のキャラクターをどう魅せてくれるのか楽しみです。
本文感想:期待通りの重厚なファンタジーでした。主人公の人物像の掘り下げとともに、世界観の補強がすごかったです。名は体を表すを地でいく世界観ですね。ティリが可愛い。でも可愛いだけではなくて、世界観を形作る一画を担う姿形をしていて、こういった端々に散らばった世界観が素敵だと思いました。
21-1-4.こひつじちゃんとおおかみくん~またその手を取れる日を夢に見て~
タイトル感想:ほんわか可愛いタイトルです。児童文学ターゲットでしょうか。
あらすじ感想:児童文学向けのお話ですね! 「変貌、変質」とあるので、不思議な出来事は「こひつじちゃん」だけじゃ終わらないのかも。
あらすじから見えるキャラクター像として、どうして羊=行方不明の遥ちゃんだと思ったのか、そのあたりの理解と感情の揺れが一番はじめの謎と見せ場になりそうでね!
本文感想:誰ですかファンシーな児童文学を想定していた人はーーー! あーーー! 闇です! 闇が深いです! 不思議とかじゃないですね、グロテスクな現象と感情の混ざり合いですね! 闇落ちスタート好きですが、さらに三角関係も混ざっちゃって、救いが欲しい……。
21-1-5.結婚コンサル鳳凰院鏡花、異世界でも令嬢を結婚させます!
タイトル感想:婚活ものですね!お見合いによるカップルたちのドタバタが読みたい!
あらすじ感想:軸のしっかりしたあらすじだと思いました。最初のターゲットがヤクザ令嬢! 一筋縄ではいかなさそうです。
それにしても鳳凰院鏡花という主人公の名前が強いですね。前世、財閥令嬢バフがかかっていてもおかしくない強い名前です。前向きパワフルなキャラクター像を想像しています!
本文感想:こめかみを噛むって表現、初めて見ました。調べてもでてこなかったので、作者さん独特の表現でしょうか。
ものすごい無茶振りで鏡を見てこい! って言いたくなるお客様ですね。この高望みエベレスト級のお客様のご要望をどう叶えるのか、続きが気になりました!
21-1-6.魔女に喝采を、咎人に願いを、望まれぬ貴女に永劫を。
タイトル感想:魔女がつくタイトルってそれだけで読んでみたくなりますね!
あらすじ感想:千年前の因果が現代に関わってくるようなお話でしょうか。英雄王、魔女、竜種、王道ファンタジーの詰め合わせです。
主人公は人類の敵なのかな? 死を与える主人公に対し、討伐に来たヒーロー。殺し愛も待ったなしの複雑な人間関係。壮大なストーリーに期待です!
本文感想:前半のクライマックス感のある展開と、レイチェルの生命を数えるシーンが印象的ですね。約束をしたのに守らなかったエルダー。それが千年後に彼の末裔たちが殺されていく理由というのが残酷にも感じられるのに、それだけじゃない切なさみたいなものもありました。タイトルが魔女アマンダのセリフというのもかっこいいです。
21-1-7.ピンク髪の男爵『令息』の俺、なぜか女装して王子を陥落する羽目になったのですが?
タイトル感想:びーえるか、のまかぷか、それがもんだいだ。
あらすじ感想:ほんとになんでだよ! 気になるところのあらすじ、全部ふっとばしたなー! これは本文読めよという作者様の囁きが聞こえてきます。
主人公は家族を人質に女装をさせられている様子。この公爵令嬢が前世の記憶持ち悪役令嬢とかで、シナリオ通りなおかつ自分の破滅フラグをへし折るためにこんなことしてる感じのギャグコメだと愉快愉悦なんですが、そんなことはどこにも書いていないのでとりあえず本文をお待ちしております。王子が男装王女パターンも美味しいな。
本文感想:ノマカプみーーーっけ!! にまにましながら読んでました。面白かったです。主人公の荒ぶる心理が読んでいて面白しいですね。あと何も言わせてもらえない第二王子。そして最後の爆弾に、グッドラックと親指立てちゃいました。続きが気になります!
21-1-8.砂漠のプリンスたち
タイトル感想:砂漠×プリンス……退廃的なハーレム想像した私は心が腐っているのだろうか……
あらすじ感想:あるぇ!? ファンタジーかと思ったらなんかものすごい石油王っていうか、現実的というか、ドラマ的なそんな感じだった!
主人公たちがものすごいセレブのようです。政治家の父が残したという異国の置き土産……これは気になりますね。現代ものでもこんなにドラティックな舞台を作り上げられるのか……面白そう。本文が楽しみです。
本文感想:あらすじの期待値通りの本文でした! 親の中の悪いボンボンに本庄さんが好きそうってアンテナがピコンと立ちました。チラ見したポストの配信で語りたい作品ってこれなのかもとか思ったり。反抗心増し増しな主人公に対して相棒の人物像がイケドンタイプなので、サバサバとお話が進んでいきそう。この後の展開もわくわくしてしまいますね!
21-1-9.ゴランノス・ポンサーの提供
タイトル感想:ご覧のスポンサーの提供……w
あらすじ感想:文字通りゴランノス・ポンサーの提供で冒険をしていくようですね! このタイトルに負けずおとらずのちょいネタが散らされているのを期待しちゃいます!
本文感想:ご覧のスポンサーの提供でお送りしますww やりやがったな、っていう気持ちですね。お聞きのスポンサーさんもいました。 ドヤ顔で決め台詞で決まった時は清々しい気持ちになりますね。これが見れたので満足です。
21-1-10.博士の『異常』な愛情
タイトル感想:愛情の解釈にもいっぱいありますが、異常なを強調するくらいの愛情ってどんなものなんでしょうね。
あらすじ感想:現代を扱う時、近未来の時空を指定する作品が多いというのが私の偏見なんですが、少し前の年代を取り扱ってきましたね。意外性があって目を引きました。
言葉選びが渋くて流々としていますね。主人公による主体的な内容というよりも、主人公視点の客観的な内容になるのでしょうか。あらすじからは、文芸ちっくな雰囲気を感じ取りました。
本文感想:過激な表層部分が、まるでノイズかカーテンをかけたかのように紙一重で感じられる文章でした。主人公の直ぐ側で起きているはずなのに、どこか他人事。異常な愛が指すものが何かは分からないまま一話が終わってしまいましたが、不穏の入り口に立たされたようなヒキでした。
21-1-11.多腕の獅子と幼女とトネリコの木
タイトル感想:主題が三つ並ぶタイトルはリズミカルでいいですね。トネリコの木というキーワードチョイスも目を惹きました。
あらすじ感想:あらすじ一文目から強すぎませんか!?
特に、西暦が終わってという表現が好きです。すごいな。令和がくるっていう時でも「平成が終わるのかしみじみ……」くらいの気持ちだったのに「西暦が終わるの!? すげぇ!」っていう気持ちにさせたのがもう強いです。しかも本文じゃなくてあらすじなのが怖い。
その代わりに、キャラクターに対しての言及が一切なかったのが気になるところです。どんなキャラクターたちが活躍するのか、本文読んでからのお楽しみですね。
本文感想:トネリコの木はペット枠なのか……! 近未来の世界に魔術という形でトネリコさんが添えられていますね。でもファンシーというより、主体はサイバーパンクに寄っています。主人公の破天荒っぷりがいいですね。少女が出て次話へという引きでしたが、最後の一言でプロローグのような形の〆になったなと感じました。
21-1-12.殉葬妃は蘇る ~今度こそ愛する貴方と生きるために~
タイトル感想:殉葬妃という存在の名称が魅力的ですね。本屋なら確実に手にとってあらすじを見てしまうタイトル。
あらすじ感想:完璧すぎてしゅごいな……すみれさんが書いていそうなんですけど、今回すみれさんいないもんな……作者様と仲良くなりたいです。めっちゃ読みたいです。
Webtoon原作として好まれそうなストーリーラインだと感じました。ドラマティックな展開を期待してしまいますね!本文が楽しみです。
(追記:すみれさんいました。参加されていましたすみません。)
本文感想:知ってた好き〜〜〜! あらすじから期待していた通りの本文でした。ドラマティックな展開で、ストーリーの進行とともに主人公の感情の振れ幅がダイレクトに伝わってきました。完璧では。続きが読みたいです。
21-1-13.亡くした初恋 〜王女が結婚したがらない理由〜
タイトル感想:異世界恋愛、失恋からの初恋成就とみた!
あらすじ感想:訳ありによる正体隠しの初恋成就は王道異世界恋愛と言っても過言ではありませんよね!「亡国の王女がメイド落ち×初恋患っている王子」というのは読んだことが何度かありますが、それの逆転発想で面白そうです。
主人公とヒロインに対して、どちらも恋をしてはいけないと思っているのも明確なので、この手のジャンルが好きな私は本文がすごく楽しみです!
本文感想:期待通りの展開でした。スロースタートなので物語が動くのはまだまだこれからだと思いますが、状況が丁寧に書かれていたので分かりやすかったです。ゆっくりほんのり、歩み寄っていく雰囲気で、この自然の流れのまま続きを読んでみたいと思いました。
21-1-14.繰り上げで家督を継いだ三男坊、実父に疎まれた妖術使い令嬢を娶る
タイトル感想:繰り上げで家督を継ぐ、というのがなんだか不穏ですね。
あらすじ感想:不遇令嬢を引き取る系のお話のようですね。チート持ち令嬢を引き取るヒーロー視点を楽しめるタイプのお話の予感。
ヒロインの破天荒っぷりは自作自演をして、自分から脱出しようとする所からも現れていますね! 本文でその破天荒っぷりがどこまで突き抜けていくのか期待したいんですが、お祭りの文字数制約だとたぶん馬車を助けて自作自演が分かったところくらいまでかなぁ……。
本文感想:一言だけ言わせて!! 仮面ライダーですか!? 変身! って脳内で勝手に音声に流れました。笑っちゃった。馬車渋滞の着眼点も面白いです。知っていたはずなのに、思いも寄らないところで見つけると、目新しく感じてびっくりしますね。頼ってくれなんて言質とられちゃって……作戦失敗したご令嬢が次にどうするのか、続きが気になりますね!
21-1-15.Re;TRY!〜どうか、今度こそ殺されませんように!〜
タイトル感想:ループものかな? 英文字タイトルってスタイリッシュに見えてかっこいいですよね!
あらすじ感想:謎が謎を呼ぶストーリーですね! どうして9回の命なのか。どうして出会う運命にあるのか。どうして殺されなければならないのか。
謎がいっぱいだし、鍵となる人物もまた記憶を持ってループしてそうな雰囲気。結末が気になるあらすじです。誠くんがヤンデレだったらポイント高い。
本文感想:土下座してきたww 絶対主人公殺すマンだったのに、なんでキャラ崩壊したのかが気になりますね。あと、27歳が飛んでいるのと、生命線が消えているのはなにか関係があるんでしょうか。逆転劇、前の人生から虎視眈々と狙っていろんな人の行動とかを把握していたりしたら面白そうですね!
21-1-16.尻尾が生える
タイトル感想:尻尾がはえる!?
あらすじ感想:よく分からないんですけど、尻尾が生える世界なんですね。このよく分からない感じの中にある確固とした事実感が、ちょっと気になるな〜、そわっ、とさせてきます。
少年に対する人物像が全く見えないので、本文でどんな子でどう生きているのかを、めいっぱい教えてくれるのを期待!
本文感想:一種のパンデミックですよね。尻尾が生える! 自衛ができるけれど、人は自分とは違うものを奇異なものとして見る典型パターン。尻尾は仙骨がのびたのか……アウトローたちの集まりの雰囲気を持ちつつ、この先は異能力バトルの要素もて出てきそうですね。
21-1-17.黄泉坂学園で生き返りを目指して
タイトル感想:学園ものでしょうか。死者の国で切磋琢磨する感じの……。
あらすじ感想:学校も家庭もしんどくて死んでしまったのに、賽の河原仕様でもう一回遊べるドンはつらすぎるー!
死にたい主人公と、生きたい相棒。対比構造になるキャラクター性が、本文でどんな風に浮き彫りにされるのか気になるところ。でも書き出し祭りだからストーリーの進展はそこまで厳しいかなぁ……そこまでは高望みかなぁ……。でもそういうのを期待しちゃうあらすじです。
本文感想:きつ過ぎない程度に主人公の負の感情が描写されていますね。生き返りたくない気持ちに、それは仕方ないよってなりました。一つだけ悲しいお知らせをするのなら、相棒くんの名前が読めませんでした……
21-1-18.彼女と彼女のペリドット
タイトル感想:彼女のペリドットが指すものが気になる、綺麗なタイトルです。
あらすじ感想:タイトルを踏まえたあらすじでした。まるで歌うような素敵な文章で綺麗です。
本文の内容として青春ものでしょうか。文芸テイストな本文の予感です。
本文感想:百合から始まるミステリーだーーー! ちょっと興奮しました。なるほどネックレス。主人公が細やかにパタパタと動く様子が浮かぶ文章でした。普段動作よりも理描写に力を入れがちなので、良い勉強になりました。
21-1-19.仮想捜査官コーデッカー
タイトル感想:スタイリッシュな感じ!
あらすじ感想:SFの群像劇というか、組織もののような感じでしょうか。退治とあるのでアクションシーンが見どころなのかも!
「捜査官たち」とあるのと、この勢いが強めなあらすじ。ドタバタコメディ混じりで、時にかっこよさを見せつける感じの本文を期待しちゃいますね!
本文感想:コーデッカーとインセクト、よく分からなかったのですが、最後の良性インセクトで理解しました! 理解が鮮明になったことで、面白さが格段に上がりましたね! 電脳世界のお話なので、絵にするとスタイリッシュな感じになりそう〜!
21-1-20.毒は蓄積、決壊刹那
タイトル感想:端的でかっこいいタイトルだと思いました。
あらすじ感想:おぉ……! すごい重たい内容ですね。サスペンスに近い感じでしょうか?
この二文が強すぎる。将来の夢でこれを選び、それを穏やかに伝えることの狂気が、あらすじからにじみ出ているのがすごい。
人間関係や感情の流動に胸を詰まらせるような、そんな本文が読みたくなるあらすじです。
本文感想:期待通りの本文でした。隆の繊細な精神が指が震えるかのように伝わってきました。重たいですねぇ。震えている身体に、どっしりと重苦しい枷のようなものがのしかかってきているイメージです。ゆるやかさと穏やかさでコーティングされた負の感情に狂気を感じました。この物語の行く結末をぜひ知りたいですね。
21-1-21.ユピテル09は宇宙を目指す
タイトル感想:がっつりな感じのSFかな!
あらすじ感想:みんな一度は憧れる科学世界×魔法世界のごった煮だー!
本文に振り落とされないよう、頑張って着いていきたい所存です。
本文感想:あらすじの通りでした! 科学世界、魔法世界、それぞれ独立した世界観とキャラクターが描かれていました。これから二つの世界が混ざっていくと思うのですが、科学世界側か魔法世界側かで、人によって没入感が変わってきそうな雰囲気だと感じました。うねびはファンタジー脳なので魔法世界側が親しみやすいですね!
21-1-22.どうも、影の薄いモブ令息です。今から婚約破棄現場に突っ込もうと思います。
タイトル感想:どうぞ思いっきり突っ込んでくださいって言いたくなりますね!笑
あらすじ感想:まさかの同名……w
完全モブ視点の婚約破棄もののようですね。このあらすじだと短編構想なのかな? 首を突っ込む感じだと思ったら、コメントをツッコミする感じで面白そうです。
婚約破棄テンプレのクイックスタートになるので、結末のどんでん返しに注目したいところ。でもお祭り文字数の制約があるから、どこまでストーリーを進めるのか気になります。
本文感想:主人公の名前を護衛につけて浮気現場を捏造……王太子が馬鹿なのか切れ者なのか分からない単純さ……ツッコミしたくなりますね笑。結末のどんでん返しになるほどと思いつつ、やっぱり連載を前提とした場合、期待値がここで終わっちゃったな、という気持ちもありました。次話があったら読むけど、短編としてここまで読めたらもう満足のライン。婚約破棄テンプレの扱いって難しい〜! でもツッコミは面白かったし楽しかったです!
21-1-23.ふたりぼっちの硝煙使い
タイトル感想:ふたりぼっちという表現が、心理的な世界の幅が限定されているように感じて好きです。
あらすじ感想:このタイトルでがっつりの歴史もの来たーーー!?完全に油断してました!
雑賀衆、村上水軍、火縄銃。戦国時代の浪漫を詰め込んでおりますね!
下剋上の気概を持つ二人の若武者たちの復讐譚になるんでしょうか。本文公開が楽しみです!
本文感想:面白かったです! 歴史もの! 火薬の匂いがくる戦国バディが良いですね。かっこいい。ここで敵が秀吉なのもCOOLですね。信長とか徳川がラスボスはよく見かけますが、秀吉をラスボスに持ってくるのってわくわくしちゃいますね。秀吉は人望も知恵も持ってる成功者なので、ここをどう崩していくのか、続きをぜひ読んでみたいです!
21-1-24.今日も猫とともに
タイトル感想:ほのぼのなストーリーを予感させますね!
あらすじ感想:タイトルから感じたように、ほっこり温かなヒューマンドラマのようです。その中でもただほっこりするだけではなくて、何かしら問題もある様子。
ストーリーの鍵を持っているのは、猫タロでしょうか。あらすじからは、人物と同列に猫の存在があるように感じます。喋るのかな〜、喋るのかな〜。
本文感想:お、穏やかに見せかけて、死体が転がってきたーーー!? あやかしほっこりヒューマンドラマ想像してましたけど、違った。あやかしの代わりに死体が転がってきました。冒頭がすごく丁寧で冗長的だなと感じていた分、最後のヒキで見事にギャフンとされました。良い意味で心臓に悪い作品です。これは穏やかに人の死と向き合っていくお話なのかもしれませんね。
21-1-25.ありきたりな伝説を目指して
タイトル感想:ハイファンタジーかな〜。
あらすじ感想:ありきたりな伝説と言うと勇者が魔王討伐に行くのかな〜と思っていたのですが、のんびりとした冒険を感じさせるあらすじでした。
ちょっと物騒な二つ名が轟くことで伝説になっていくのかな。大局を見るような大きな出来事よりも、小さな山谷を乗り越えていく過程をわちゃわちゃしながら楽しむようなお話なのかなと期待です!
本文感想:野球だったww こういう勢いがあるお話が書けないタイプの人間なので、読むとニヤッてしちゃいますね。発想の勝ちなんですよ。追撃魔法の使い方が独特で面白いです。ホームラーン!
第二会場
21-2-1.シナスタジアの聖女、今日も最前線を征く
タイトル感想:自分も一緒に戦いたい系ヒロインがいそう!
あらすじ感想:聖女というので回復役かと思ったら、真眼的な能力持ちなんですね。ちょっと分かりにくいんですが、子羊たちはシスターさんとかなのかなぁ。主人公はその指導者的立場にある?
操られている騎士がいるようですが、この騎士が操られるのを解かれて味方になる展開を期待しちゃいます!
21-2-2.公爵令嬢はバックレる
タイトル感想:バックレちゃだよぅー!
あらすじ感想:だめだ、最後のセリフで爆笑しちゃった! キレッキレ! バックレるってことは、夜逃げをするのかな?
キャラクターの吹っ切れ具合がこのセリフからにじみ出てきますね。バックレるのもそうだし、けっこう思いきりの良い主人公なのかも。
21-2-3.智の煉獄へようこそ ~僕は魔女の伴侶となった~
タイトル感想:魔女きた! 智の煉獄が目を引きますね。ミステリ系?
あらすじ感想:プリズン・ブレイク系、といえばいいのかな? あらすじから見える世界観ではそういう系を期待できそう。
主人公に係るキャラクター像が一切ないですが、タイトルから女性だらけの中で僕=男性がいるのかも。研修生は女性なので、僕はもしかしたら管理職か、施設利用者なのかな。あらすじで政治的な部分を全面に強調しているので、本編でもばりばり関わってきそうです。
21-2-4.双子のルール〜ヤンキーとギャルが怪異に巻き込まれるが全然怖くない話。〜
タイトル感想:ギャグコメ系の怪異かな?
あらすじ感想:怪異見物って目新しいですね!
双子キャラでこの怖いもの見たさな感じの性格、好きな人多そうです。読者がハマると狂う感じのキャラになりそうな予感!
21-2-5.虚界本紀 機神サカトケ
タイトル感想:機神とあるのでロボットものかな〜
あらすじ感想:そこはかとなくエヴァ味を感じるあらすじですね。
パイロットに対し、巫女の役割は何でしょうね。サカトケというのも機神単位で名前が違うのかな。サカトケの名前の由来とか聞いてみたいです!
21-2-6.勇者でしかなかった女は、孤独な魔王と結ばれない
タイトル感想:禁断の恋の匂いがする……!
あらすじ感想:勇者による殺し愛ループものと呼べばいいのかな!? 神様よく時を戻すことを許したね!?
女勇者の行動に、にわかに狂気じみたものを感じます。どうしてそこまで求めるのか、魔王がどう思っているのか。ループの事象の終結点がどうなるのか気になりますね。
21-2-7.ヒロイン推しだったはずが、努力系悪役令嬢に一目惚れしてしまいました……
タイトル感想:一目惚れしちゃったかー!
あらすじ感想:おおお、素敵なセリフじゃないですか!
主人公がどうやってこの不毛な恋を叶えていくのか。はたまた失恋で終わって悪役令嬢の友人ポジションを得るのか。どちらに転んでも美味しい展開が待っていそうなあらすじです。本文が楽しみ!
21-2-8.キジン師匠の裏祓い+α
タイトル感想:+αってことは、なにか一筋縄ではなさそうな気配を感じるタイトルですね……!
あらすじ感想:主人公が+αなんですね! 怪異退治ものはそれだけで好きな人が食いつきますね。私も好きです。
キャラクターもからかい好きな師匠と事勿れ主義者っぽい主人公の凸凹コンビ。本文でのかけあいに期待しちゃいますね!
21-2-9.グリモワールの愛し子
タイトル感想:グリモワールっていうと魔導書のイメージですね!
あらすじ感想:本によって引き起こされるお話なのは間違いないですね。どんなことが起きるのかが提示されていないので、あらすじとタイトルだけだとフックがちょっと弱いかも?
本文に仕掛けがあってあえて伏せているのかな。そのあたりが分かるところまで読みたいですね!
21-2-10.幼馴染のはだか、見えちゃうんですけど
タイトル感想:破廉恥なんですけど!
あらすじ感想:その状態で共同生活はいけないなんて!破廉恥じゃないですかー!
裸を見られているのを知っている上で共同生活する幼馴染の精神力がすごいな。いやまって、ラブコメっぽい内容だけど、もしかしたら幼馴染も男子説とかあったらギャグ路線でいけ……る……?いやいや、多分ラブコメですよね、はい。
21-2-11.鬼神と、その妻 ~滅びゆく王国に忠義を尽くす英雄とその愛妻が非業の死を遂げるまで
タイトル感想:非業の死を遂げるまでってことはバッドエンドですか……!?
あらすじ感想:お得意様の圧力で身代わり花嫁になるんですね。おそらく結婚相手に難があって、身代わりを立てたんでしょう。でも本編が進むにつれて主人公の優しさで和解しつつ、身代わり花嫁のことがバレるのに怯えて……みたいな溺愛ストーリーとみました。
21-2-12.ネフ・デ・フゥーの船頭
タイトル感想:船乗りのお話かな?
あらすじ感想:あらすじがちょっと短く、本文がどのような方向で話が進むのか分からなかったです。不思議な船に乗って、何かしら起こるようなお話なのかな。
21-2-13.島流しされた濡れ衣令嬢、絶海の孤島で赤竜と出会う。
タイトル感想:追放もののようですね!
あらすじ感想:タイトル通りのお話のようです。濡れ衣により追放されて、見捨てられた地で生きていく。スローライフになるのか、サバイバルになるのか、脱出になるのかは本文を読まないとわからないですね。
キャラクターが受動的かな、と思ったけれど自分らしく生きようとする姿から、能動的な性格のようにも見えます。でも冤罪をはらさずに受け入れているので、ストーリー進行にあたっては赤竜が主人公をぐいぐいとひっぱていく役割を持っているのかな。
21-2-14.虐げられた王の生まれ変わりと白銀の騎士
タイトル感想:生まれ変わりと騎士!読みたい!
あらすじ感想:「虐げられた」のかかる単語、王じゃなくて生まれ変わりのほうなのか。騎士が再会した時に虐げられていたのかな。そこを助けて心のケアをして……生まれ変わりが男か女か、それが問題だ(恋愛も依存も大好き)。本文公開が楽しみです!
21-2-15.仙女の愛し子は嗤う
タイトル感想:題材仙女は魔女並みにつよい!読みたい!
あらすじ感想:タイトルから主人公は玉蘭かと思いましたが、李鴦と琉鴛のほうなのかな? ストーリーラインは仙女の謎を解くサスペンスものようです。
人物像の詳細は分からないですが、タイトルに嗤うとあるので玉蘭は妲己のような悪女像を想像しました。本文公開が楽しみです。
21-2-16.【運営都合により削除】
21-2-17.灰燼の胡人舞(トレパーク)
タイトル感想:胡旋舞とはまた違うのかな。胡人とあるのでアジアンテイストな話? 気になります!
あらすじ感想:オアシスが舞台なんですねー!しかもダークファンタジー。オアシスに古書館が目を引きますね。オアシス地帯で古書……羊皮紙の書物がいっぱいあったのかな。貴重すぎる。
人物像がないのでどんな主人公なのかわかりませんが、たぶん敵対する異形とのバトルが見どころなのかな。胡人舞とあるので、踊って撃退する感じの……ぜひ本文を読んでみたいですね!
21-2-18.翼を忘れないで
タイトル感想:いかようにもとれるタイトルですね。あらすじを読まないことには。
あらすじ感想:青春ものの気配を感じました。翼を介した関係性。救い、とあるので、どちらかあるいはどちらも、何かしらの問題を抱えているのかもしれません。最終的なゴール地点は翼がなくなる展開なのかな。
21-2-19.自称カミサマと往くVRMMO終末紀行
タイトル感想:サ終するの……?
あらすじ感想:サ終するんですね。で、プレイヤーと自我の目覚めたモブが冒険する。ゲームの世界を楽しみながら、サ終するゲームのサーバーからアントンをどう救出するのかが楽しみな内容です。
自称カミサマと言うくらいだから、ヒロインはけっこうお茶目な性格をしてそう〜。
21-2-20.ミーミル、歯を食いしばって
タイトル感想:歯を食いしばって殴るんですか……?
あらすじ感想:本当に殴る気だww
ハチャメチャな感じの世界観ですね。なんでもありな上に規模も大きい。そのうち王都だけの騒ぎじゃなくなっていくのかも。ドタバタコメディの気配を感じます。
たぶん主人公は手記にあるノルンなのかな。歯を食いしばれって言っている当たり、相当ミーミルに対してお冠の様子。尻拭いという名で事件解決する感じのバディものの要素もありそう。本文公開が楽しみです!
21-2-21.人工魔女
タイトル感想:魔女に人工をかける字面が強いですね!
あらすじ感想:この世界では男でも魔女って言うんですね。ストーリーラインは小さな依頼をきっかけに魔女のルーツが明らかになっていくものと予想。ルーツについてあっと驚く展開を期待してしまいます。
人物像についてはあまり触れられていませんが、人間関係がちょっと複雑で過去の出来事も絡んでくる様子。ミステリアスな雰囲気もありますね。
21-2-22.父の遺書が異世界転移ライトノベルだった件
タイトル感想:その遺書、私も読みたい。私も遺書をラノベにしたいな。
あらすじ感想:父は元異世界の勇者だったのか。本物の遺書だったよ! 長編小説をどう表現するのか気になりますね。はてしない物語みたいな感じにするのか、呼んでいる部分ふっとばして要約されるのか。
主人公が読んだうえでどう思うのかが気になるんですが、祭りじゃそこまでよめないんだろうなぁ。本文公開が楽しみです。
21-2-23.鉄錆のモビーディック
タイトル感想:モビーディックって白鯨のことなんですね。一つ賢くなりました!
あらすじ感想:砂漠のメカってなんだか壮大ですよね。しかも砂地から現れる鯨も視覚的なロマンが強いです。
学者と復讐鬼のバディものを察知しました。あらすじではまだ為人を知ることはできませんが、なんとなく青年と少女の組み合わせだと、学者の生活力のなさに少女がほだされていったりするパターンか、逆に少女が幼すぎて学者が世話を焼くパターンなのかな、なんて。そんな想像をしながら本文をお待ちしております。
21-2-24.ガール・ミーツ・ミート
タイトル感想:肉に出会う……?
あらすじ感想:すごい、お嬢様に精肉店ぶつける発想力がこわい! お嬢様に精肉店でバイトさせるなんてご両親思い切りがいいですね!?
お嬢様の世間知らずっぷりと、精肉店のぎゃっぷを楽しむ感じのお話のようです。ツッコミ役がいるのかいないのか、気になります。ツッコミ役不在だとカロリー高すぎる気がするんですよ、この手の混ぜるな危険ものは……!
21-2-25.前世、愛を伝えられなかった私たちは
タイトル感想:きれいなタイトルですね、
あらすじ感想:転生後の謎解きものなんですね。愛を伝えられなかった私たち、とあるので、ミハイルの愛情表現ド下手説がある気がする。お互い不器用だったのね、と綺麗に終わる結末が読みたいです。ほしいです。そのうえで、すれ違いっぷりを楽しむ感じのお話だと文句なし。本文公開が楽しみですね。
第三会場
21-3-1.モリアーティの系譜
タイトル感想:モリアーティといえばホームズのライバルで悪役のイメージですよね!
あらすじ感想:これは期待値が大きいですね! 完全犯罪制作ミステリー。ここまで見た中でミステリ系では一番注目度が高そうです。だって気になるじゃないですか、完全犯罪の作り方って。
依頼に対する態度から人物像も浮かんできます。まさしす凸凹トリオ。これは本文公開が楽しみです!
21-3-2.神の庭に住むこどもたち
タイトル感想:神の庭、子供。箱庭系のお話でしょうか。
あらすじ感想:神隠しにあい、成長が止まってしまった主人公。そして爆破事件。当事者である分、臨場感や焦燥感が感じられそうなストーリーラインです。
でも12歳なんですね。転生ものじゃないかぎり、この年代の主人公は児童文学よりのターゲット層になると思ってます。デスゲームものが児童文学でも流行っていたので、そちらの流れをくんでいるのかな。
21-3-3.月は七色、剣と踊れ
タイトル感想:スタイリッシュでかっこいいタイトルですね!
あらすじ感想:中華系の世界観でしょうか。華やかなお祭り描写を期待してしまうあらすじですね!
剣と踊ることがステータスなのに、踊れなかった主人公。どうして踊れなかったのか、どんな天才たちと出会うのか。世界観で魅了しながら、その人間関係にストーリーを見出してくる本文を期待!
21-3-4.イケメン王子がヒロインを溺愛するために必要なたった一つのこと
タイトル感想:ほう、溺愛のために必要なものがあるんですね! それはなに! 気になります!
あらすじ感想:あらすじに必要なものが書かれてなかった焦らしプレイじゃないですか……! ヒロインの様子がおかしいってことは、ヒロインも転生者説ありますね。二人でバッドエンド回避をしたりするんでしょうか。でも一番気になるのは必要なたった一つのこと……お祭りの文字数制限でそこまで分かるか、分からないままか。本文公開が楽しみです!
21-3-5.その竜は、人間を知りたいと思った
タイトル感想:みんな大好きドラゴンだー! ドラゴンと人間のヒューマンドラマ、好きな人多いでしょう!
あらすじ感想:竜の行動力すごいですね!? 竜のフットワークの軽さがあらすじからも伝わってきます。いや、これは面白い予感がする。勇者in竜はもうそれだけで最強だと思います。本文公開が楽しみです!
21-3-6.悪役令嬢は訳アリ王子を化粧沼に墜とすみたいです!
タイトル感想:化粧指南ものかな? 手に職というか個性的な趣味のあるヒロインはそれだけでインパクトがあります!
あらすじ感想:追放もののテンプレあらすじですね。本文後半で化粧スキルをどう活かすのかが出てくると予想。化粧というキーワードがありますがストーリーに対するアプローチがそのままテンプレなので、本文で他と差別化するためにどういうするのか気になります。
21-3-7.僻地コンビニの雇われ宇宙人店長はKawaii原生生物が好き
タイトル感想:ちょっと最近火星人さんとの交流が多くてつい笑っちゃいました笑
あらすじ感想:人類が原生生物なんだ!?って驚いたけど、言われてみればそうだね!ってなった驚き。kawaiiは世界を超えて宇宙にまで広がったんですね……すごいな。脳死待ったなしの畳み掛け展開がきちゃったらどうしよう。あらすじだけでもすごい危険な香りがしますもん。この宇宙人はきっと話が通じないタイプなんだろうなぁ……。
21-3-8. 翠玉の事件簿 〜魔導人形は見た! 欠けた遺体の真実〜
タイトル感想:事件簿、欠けた遺体とあるので、ミステリーでしょうか。
あらすじ感想:流浪騎士という特殊な職業がある世界観なんですね。しかも婚儀を執り行うし、司法権も持っているなんて、権力の集中具合がすごい。事件解決のために魔導人形で監視とあるので、何かしらの証拠がちょっとずつ集まっていくのかな。ツギハギの結末というのがちょっと不穏です。
21-3-9.ちょっとお祈りメールに喧嘩売ってくる
タイトル感想:わかる。気が立ってると喧嘩売りたくなる瞬間ある。
あらすじ感想:お祈りメールに喧嘩売るっていうのは誰視点から……?警察側?それとも新卒側?
どちらにせよ、犯罪予告というには奇妙な文書が発端ですね。何か企業が不正をしていて、この一声採用によって人の目が増え、それが暴かれる展開とかあったら面白そうです!
21-3-10.拝啓 義母様、私、代理の復讐に参りたいと思います
タイトル感想:代理復讐ですか。義母の代理か、義母が復讐相手なのか。気になりますね!
あらすじ感想:何が起こったのー! かっこいい決め台詞があることだけは分かりました。でも何がきっかけでそうなったのか。しかも道具として育てられて、嫁いだという状況。焦らしプレイでしょうか。本文でこの辺りが読めるのを期待しています!
21-3-11.天王町の不思議現象、解決します!
タイトル感想:ローファンかな?
あらすじ感想:児童文学系ですね! 小学生の少年少女が神様や妖怪相手に不思議な現象を解決するお話。あやかしものはどの世代にも受けがいいですよね。このお話はほっこりした感じになるのかな?
21-3-12.犬と香りとイノベーション!
タイトル感想:関連性がちぐはぐな言葉の羅列って目を引きますよね。
あらすじ感想:フレフレ社っていう略称が可愛いですね! 経済ファンタジー小説と聞くと敷居は高いですが、需要も高いんですよね。ハマると沼ってしまうジャンル。しかも書くためには作者様の頭が良くないと書けない。すごいな……。
人物像がかなり軽快でコメディっぽさが伝わってきます。経済ファンタジーだと重たそうなストーリーになりますが、軽快な人物たちが読みやすさを抜群にしてくれそう。本文公開が楽しみです!
21-3-13.【略名は本王女で】本当の貴方は王女様ですと言われたので、別の世界に行ってきます!
タイトル感想:お祭りでタイトルに略称突っ込んできたの初めて見た気がします。
あらすじ感想:一昔前の少女漫画とかにありそうな、と思ったんですが、ある意味それも一種のテンプレなのかと思い直し。平成初期くらいの少女漫画で異世界転移・召喚系の流れを感じます。一周回ると斬新に感じる不思議。ただあらすじでは目標や、展開にかかるその先が分かりません。あらすじで先が見えない分、本文がお迎えで終わらず、異世界で何をするのかまで読んでみたいですね。
21-3-14.いつかの春へ、ドアが続くなら。
タイトル感想:ドアが続くなら、という表現が好きです。
あらすじ感想:児童文学よりのお話のようです。小学生の少年少女が出会う少しの不思議。春が比喩するものがなんなのかが気になります。
21-3-15.剱舞五重奏~妖魔退治にこの身を捧げるつもりはありません!
タイトル感想:かっこいいですね〜。カタカナでルビ振られていたらさらにかっこいい。
あらすじ感想:陰陽師の系譜を持っていそうなお話ですね。五重奏ということは、最終的に5人の剣士か式神が集まるのかな。
賀茂清明の戦ったら翌日筋肉痛という設定がすごくチャームポイントに感じられて可愛いですね!天邪鬼な性格のようですが、本文でどのように活躍するのか楽しみです。
21-3-16.引きこもり魔法少女の異世界放浪記
タイトル感想:魔法少女が異世界に行っちゃったか……。
あらすじ感想:ステッキ充電式なの!? 全力ツッコミしちゃったよ。そこから否応にもコメディだってことが分かりますね。たぶんこの魔法少女は誰も死なない平和な世界なんだーー魔王もきっとギャグキャラにされるんですよたぶん!! そういうのを期待してます!
21-3-17.これから僕が一生かけて、君を殺す物語。
タイトル感想:殺意の高いタイトルですね……!
あらすじ感想:人外を育ててるとか、そういうパターン……? 君という存在が何なのかがこのお話の鍵のようです。本文でそれが分かるのか、分からないままお祭りはヒキを作られるのか。一生かけて殺さないといけない存在。その正体が気になります。本文公開が楽しみです。
21-3-18.知らないはずの君にまた恋をする
タイトル感想:ループものか、記憶喪失ものか。せつないセンサー、感知しました!
あらすじ感想:ループもののようですね! しかも前の世界線と少しだけ違う世界のようです。結婚秒読みでそれは酷い。主人公の行動指針がどう変化していくのかが気になります!
21-3-19.ヴァンパイアは絶滅しました。
タイトル感想:絶滅しちゃったかー!
あらすじ感想:未練がすごい……w
世界最後というくらいならもうちょっと殊勝な感じかと思っていましたが、自分の欲望に忠実。青春ラブコメの気配を察知しました。たぶんヒロインといちゃいちゃするんだろうなぁ。最後に殺さない選択を選ばせたら主人公の勝ちですね!
21-3-20.時待町の交差点
タイトル感想:時待って不思議な文字列ですね。
あらすじ感想:オムニバスかか短編連作か、そんな感じのお話の気配を察知しました。ヒューマンドラマ系なのかな。主人公は案内人さん? どのように展開されるのか、本文が気になりますね。
21-3-21.DOSUKOI! ~安政四年の黒船力士~
タイトル感想:お相撲さんですか!
あらすじ感想:すごいな、ペリー関連かなって思っていたら、なんかアメリカ海軍がレスラー連れてきて相撲するって……w 作者様の発想力が強いし混ぜるな危険具合もすごいw しかも政治的思わぬが絡んでるのも強い。つよつよです。この突き抜けきってる感じのストーリーだけでちょっと読んでみようってなるから発想力って大切ですよね。
21-3-22.箱の中の二人、或いは不確定未来のカサンドラ
タイトル感想:或いは不確定未来って言い回しがかっこいいですね
あらすじ感想:密室空間に閉じ込められたミステリーなんですね。しかもループもの。場所がエレベーターというのが目を引きました。脱出できずに死んでしまうという状況も気になるし、知恵比べをするというのも気になります。知恵比べ読みたいな〜。
21-3-23.明日への扉 〜救世主は、10年後の『私』たち〜
タイトル感想:救世主が10年後の私たちとあるので、タイムトラベルものかな?
あらすじ感想:変わる未来の自分に助けてもらうんですね! 面白そうなあらすじです。未来の自分でも分からなかった事件の謎。あらすじからわかる後悔のために努力をする姿や家族を守るために立ち向かうミリアに対して、読む前からもう好感度が高い。本文公開が楽しみです!
21-3-24.最近うちに不法侵入しそのまま不法滞在している超絶美人縦セタ巨乳未亡人風お姉さん
タイトル感想:3回くらい読み返したんですけどよく分かりませんでした。
あらすじ感想:この単語の羅列がもうヤバそう……って気持ちにさせますよね。
セクシーなお姉さんが不法侵入してきたんですね。お父さんがいる時には出てこないそうなので、軽いホラーですよね。静子が何者なのか気になります。
21-3-25.数の魔法使いは女神さまを振り向かせたい
タイトル感想:数の魔法使いって存在がどういうものなのか、興味を惹かれました。
あらすじ感想:なんで女神様を振り向かせたいんだろう……? 最初のに目を引かれたのはそこですね。あと数の魔法が確立されていないということは、主人公が数の魔法を確立していくなかで第一人者としてチート能力を見せつけてくれる展開もありそうです。もしくは完全な努力型か。数の魔法がどんな魔法なのか、とても気になります。
第四会場
21-4-1.コインロッカーに学ラン詰めて
タイトル感想:コインロッカーに学ランいれるって表現だけで郊外でのワクワク感がありますね!
あらすじ感想:大人の階段を上るお話だ……! 大人と子供の間の揺らぎのようなものが感じられそうなあらすじです。本文もきっと丁寧に「私」の感情の揺れ具合を表現してくれることに期待です!
21-4-2.平塚凡太の平々凡々な一日
タイトル感想:めっちゃ平々凡々……!
あらすじ感想:うねび知ってる。この手の平凡は非凡だって。たぶん宇宙人とか異世界人とかそういうのが日常ドタバタコメディしてきそうなイメージ。平凡をしてもきっとそうはならないはず……!
21-4-3.愛は不要なので結婚しましょう
タイトル感想:政略結婚や偽造結婚系の匂いを感知!
あらすじ感想:一生に一度の呪解法ということは、呪い解呪のために結婚するという感じの展開かなと予想。愛は不要と言いながら愛が発生するのも異世界恋愛の醍醐味ですよね。拉致するようにとあるので、主人公からヒーローに対する好感度が「やれやれ」なのか「なんで私が」で変わりそうですね。本文公開が楽しみです。
21-4-4.公爵夫人は離婚したい。〜もちろん親権は私が貰います〜
タイトル感想:子育てつき溺愛ものの気配を察知!
あらすじ感想:訳あり家族のようですね。正しくこの家の家族ではないとあるので、偽造家族とかでしょうか。でも公爵夫人とあるし、親権もらうって言ってるし、偽造じゃなくて「絵に書いたような公爵家の仲良し家族」のために我慢をしていたとかでしょうか。どういう展開になるのか、本文公開が楽しみです。
21-4-5.Penetrator ~突き進む竜とズッ推しの翔竜記者~
タイトル感想:ズッ推し?????
あらすじ感想:レースものですね! レースってだけで血湧き肉躍る熱狂的光景を想像しちゃいます。ズッ推しって言うくらいだし、狂信者レベルの主人公を見せてほしいです。その熱量をぜひ本文で、主人公と共感して熱く盛り上がれるようなものを期待しています!
21-4-6.我輩は神龍である、名前はセクシーだいこん
タイトル感想:名前はセクシーだいこんwwwww
あらすじ感想:被害者だったww
たぶんわちゃわちゃ系愛されヒロインなのかなと予想。で、たぶん吾輩セクシーだいこんさんはツッコミ役とかで冒険の一行に加わったりとか。ゆるふわギャグコメ系の匂いがします。本文公開が楽しみです!
21-4-7.神絵師のデルド
タイトル感:書き出し祭りで神絵師っていうとあの方々が頭に思い浮かんじゃいますね。
あらすじ感想:端的!端的です!主人公の他にヒロインがいるようです。神絵師の絵をどう表現するのか気になりますね。
21-4-8.転生女神に惚れました。
タイトル感想:他の会場でも女神に惚れて追いかけるお話を見ましたね。こちらはどんなお話なんでしょう。
あらすじ感想:すごいですね、「神になる」を地でいくあらすじ。徳をつむのではなく、徳を稼ぐという言い回しが印象的ですね。ものすごく打算的。主人公の性格がにじみ出ているようです。
21-4-9.ローション・ファンタジー ~不肖・ナカジマのすべらない話~
タイトル感想:ローションですべらない話。相反する言葉選びです。
あらすじ感想:ギャグから始まるおそろしい経済効果とちょっとしたお悩み解決策! そこから発展していく事件により、物語の幅も広がっているあらすじです。一人称視点で主人公の軽くてふざけたキャラクター性がわかるので、ストレスなく読めそうですね!
21-4-10.夜明けの魔法使い
タイトル感想:夜明けって言葉良いですよね。魔法使いと組み合わせると、ついつい立ち止まってあらすじ見ちゃいます。
あらすじ感想:すごくファンタジー感の強い世界観のようです。7月の異名もかっこいい。その中で親友を討ったという主人公と、親友の弟が邂逅する展開。憎しみがあるのかないのかで、エモさが段違いになりそう。本文公開が楽しみです!
21-4-11.潜入! オギャり学園! ~最強のママ兵器育成計画を阻止せよ~
タイトル感想:すごいな、ツッコミを手招きで待たれているようなタイトル。
あらすじ感想:真面目なのにふざけてるのって技術がいるなっていつも思います。全力でツッコミたいのに、脳内で処理している間にツッコミのタイミングを逃しちゃうくらい絶妙な行間というか言葉選びというか文章力というか。主人公がツッコミ役にまわるのか、まわらずに長いものに巻かれてしまうタイプなのか。それによって楽しみ方が変わりそう。
21-4-12.神頼まれ屋、始めました
タイトル感想:神頼みではなく、神頼まれ。不思議な言い回しです。
あらすじ感想:和風ファンタジー×ヒューマンドラマを感じさせるあらすじです。人気のジャンルですね。短編連作のようにいくつものストーリーが無限に湧いてきそう。
人物像がぼやかされていますが、恩を返せるならと行動する主人公は義理堅い人だと感じます。どういう無理難題があるのか気になります!
21-4-13.冒険者ギルド『アメジスティア』は生前葬を推奨します
タイトル感想:冒険者ギルドと生前葬の組み合わせが目を引きますね!
あらすじ感想:その発想はなかった! 着目点がすごいですね。帰らぬ遺体のために生前葬をする。生前葬自体がマイナーな文化ですが、死地がどこになるのか分からない冒険者こそ生前葬する価値がありそうです。いろんな人々の思い出に触れていくヒューマンドラマを期待しています!
21-4-14.マリファナ売りの少女
タイトル感想:麻薬、だめ、絶対!
あらすじ感想:バディものなんですね。しかもラップもの。物書きの語彙力が試される作品の予感! ただのラップバトルだけじゃなくて、その裏でドラッグの売買をする真犯人を突き止めていくという事件も扱うので、ドラマ性も高いです。そこに大どんでん返しと太鼓判。ぜひその一端を見せてほしいです!
21-4-15.鳳凰の止まり木に茜さす頃~育てた雛鳥があやかしで溺愛されるなんて聞いてません!~
タイトル感想:あやかし×溺愛もの! 女性向けの強豪ジャンルの一つと見た!
あらすじ感想:これは普通に「あ、読まなきゃ」って素直にスンッてなっちゃった……。多分好き、ほぼ好き、確実に読む。鳳凰とあったので中華ものかと思っていたけど、現代もの。主人公を小さい頃から見守ってきたヒーローがいるのがいいですね。その上で主人公とヒーローのかけあいから、親しみやすさが伝わってきます。この親しみやすさのおかげで本文も安心して読める。本文公開が楽しみです!
21-4-16.言罪の旅人たち
タイトル感想:げんざい、と読むんでしょうか。原罪とかけていたら面白いな〜。
あらすじ感想:この語りはずるいですよね。
決め台詞のようにあらすじに差し込んでくるのかっこいいので好きです。
言葉ありきで創造される世界観というのもいいですね。オー族のホトちゃん。ラナサはアー族とかなのかな〜とか思ったり。言葉の優劣、という考え方にも興味が引かれます。問題を抱えている二人がどう旅をして、どんな真実を知るのか、壮大な物語が待っていそうです。
21-4-17.うたかたのアンドロイド
タイトル感想:SFものでしょうか。今回のお祭り、アンドロイド系があんまりないような気がします。
あらすじ感想:大人がいない中の機械暴走! 子供たちだけの世界救済って熱いですよね。あらすじから読み取れる人物で、少々言動が怪しいアンドロイドというのが目を引きますね。主人公とアンドロイドのかけあいが楽しそうな予感!
21-4-18.白いドレスにスイカかよ。
タイトル感想:全世界のお母様が絶叫しそうな惨状が目に浮かびますね……。
あらすじ感想:スイカってあるのに異世界ものだと思いこんでいた自分を殴りたいですね。青春ものだった! 三角関係を匂わせる登場人物たち。三人で最後の夏ということは何かあるんですよね、何が起きるんだろう。白いドレスとスイカのさすものが、おそらく物語のクライマックスで明かされるのでしょうが、書き出し祭りの文字数でその片鱗を覗いてみたいというのは贅沢でしょうか……!
21-4-19.没落聖女 GO TO HEEEEEEELL!!!!
タイトル感想:勢いがすごいですね!
あらすじ感想:お兄ちゃんが聖女なら乙女ゲームではなくBLゲームでは……? ヒロインと間違って召喚されたのか、別でヒロインがいるのか、どっちなんだろう。
それにしても足立区の主張がすごいですね。地方生まれ地方住まいなのであんまりピンとこないのですが、足立区ってガラが悪いのかな。反社聖女っていう語彙がパワフルですごい。新感覚アクションRPG! みたいなノリであらすじを決めてくるの面白いですね。
21-4-20.数秒程しか全力を出せないお侍様とスパイやります
タイトル感想:ウルトラマンでも3分保つのに……!
あらすじ感想:【この作品にあらすじはありません】
21-4-21.救いの女神よ、どうかこの世界を
タイトル感想:この世界をどうしてほしいんですか!?
あらすじ感想:女神自体が問いかけてくるんですね。何をもって救済とするか。すごいスタイリッシュで賢い、全知全能な女神感が伝わってきます。ちょっと思っていたのと違った、とあるので、主人公は女神を召喚した側なのかな。女神により、人類の考え方から改革するような展開を期待しちゃいます!
21-4-22.時計仕掛けの都市
タイトル感想:スチームパンク世界観を察知!
あらすじ感想:時計塔が時間を管理していて、それを修復するあらすじ。時間が止まってしまった謎だけではなく、どうして主人公だけが止まってしまった世界で動けるのかという謎もありますね。あらすじから、正義感の強い主人公像を感じました。オリジナリティあふれる世界観と頑張る主人公を期待です!
21-4-23.紫薔の暴君
タイトル感想:紫薔という言葉がかっこいいですね。紫の薔薇が関連するのでしょうか。
あらすじ感想:【この作品にあらすじはありません】
21-4-24.失せ物探しの明石さん
タイトル感想:物を媒介する探偵みたいな感じのヒューマンドラマかな?
あらすじ感想:ちょっと不思議なヒューマンドラマですね。明石さんは主人公から見て導いてくれる人のようです。おそらく物語上でサポート役になるだろう高柳氏が主人公と対極的なのが、スピリチュアル側にいる主人公たちの人物像をより鮮明にしてくれそうです。こういう人がぎゃふんと言うような展開があると、ストーリーが重たくなりすぎずに読めるので、ぜひ生き生きとした人たちの物語を期待しています!
21-4-25.貧乏令嬢の花婿探し ~なぜか、悪役令嬢に溺愛されるなんて聞いてませんけど!?~
タイトル感想:百合ものか、三角関係(主人公が悪役令嬢とヒーローにとりあいになる)ものか。気になりますね!
あらすじ感想:かねづるww
悪役令嬢が転生者でヒロインと仲良く破滅フラグを回避していくパターンですね! 乙女ゲーム系ヒロインは純粋培養で清楚可憐か、悪役令嬢がまともで実は腹黒いパターンが多いですが、もろ金蔓言っているのはなんだか斬新に見えますね。コメディの要素が多めの令嬢ものの予感です。
タイあら・気になるものリスト
はじめに、私は普段女性向け異世界恋愛ファンタジーに生息しています。なので好みもそちらよりです。
とはいえ、それしか読まないというわけでもなく、また同ジャンルでも俺様系ヒーローが苦手だったりするので一概に全部異世界恋愛が好き!というわけではありません。
せっかくNoteに感想をまとめましたので、今回は私がよく読む系統や苦手なジャンルを明示した上で、気になったものを列挙していこうと思います。
ターゲット層
うねびが対象読者になるジャンルは以下のものです。
好きなジャンル
・異世界恋愛
・中華ファンタジー
・和風ファンタジー
・ハイファンタジー
目がとまれば読むもの
・ライト文芸、キャラ文芸
・青春もの
・VRもの
苦手なジャンル
・現代ミステリー、サスペンス
・SF
・文芸
・ラブコメ
目安としては、タイトルで気になり、あらすじでも気になれば、うねびはあなたのターゲット層です。
タイトルは気になったけれど、あらすじでそんなに……となったものはターゲット層がズレたものになります。
タイトルは目に止まらなかったんだけど、あらすじを読んだら気になったものは、あらすじで魅力を感じた部分がタイトルにうまく反映されていなかったのかもしれません。もしくは苦手なジャンルの気配を感じて避けたけど、あらすじを読んだら「面白そう!」となったものになります。
うねびの感性がマジョリティではありませんし、ただの素人意見ですので、参考程度に見ていただけたらと思います。
タイトルで気になったもの
1-03 我が弦に囁け、霹靂よ
1-06 魔女に喝采を、咎人に願いを、望まれぬ貴女に永劫を。
1-12 殉葬妃は蘇る ~今度こそ愛する貴方と生きるために~
2-02 公爵令嬢はバックレる
2-11 鬼神と、その妻 ~滅びゆく王国に忠義を尽くす英雄とその愛妻が非業の死を遂げるまで
2-14 虐げられた王の生まれ変わりと白銀の騎士
2-15 仙女の愛し子は嗤う
2-22 父の遺書が異世界転移ライトノベルだった件
3-04 イケメン王子がヒロインを溺愛するために必要なたった一つのこと
3-05 その竜は、人間を知りたいと思った
3-10 拝啓 義母様、私、代理の復讐に参りたいと思います
4-01 コインロッカーに学ラン詰めて
4-04 公爵夫人は離婚したい。〜もちろん親権は私が貰います〜
4-06 我輩は神龍である、名前はセクシーだいこん
4-10 夜明けの魔法使い
4-18 白いドレスにスイカかよ。
あらすじで気になったもの
1-03 我が弦に囁け、霹靂よ
1-06 魔女に喝采を、咎人に願いを、望まれぬ貴女に永劫を。
1-08 砂漠のプリンスたち
1-12 殉葬妃は蘇る ~今度こそ愛する貴方と生きるために~
1-13 亡くした初恋 〜王女が結婚したがらない理由〜
1-14 繰り上げで家督を継いだ三男坊、実父に疎まれた妖術使い令嬢を娶る
1-20 毒は蓄積、決壊刹那
1-23 ふたりぼっちの硝煙使い
2-02 公爵令嬢はバックレる
2-07 ヒロイン推しだったはずが、努力系悪役令嬢に一目惚れしてしまいました……
2-11 鬼神と、その妻 ~滅びゆく王国に忠義を尽くす英雄とその愛妻が非業の死を遂げるまで
2-14 虐げられた王の生まれ変わりと白銀の騎士
2-15 仙女の愛し子は嗤う
2-17 灰燼の胡人舞(トレパーク)
2-20 ミーミル、歯を食いしばって
2-22 父の遺書が異世界転移ライトノベルだった件
2-25 前世、愛を伝えられなかった私たちは
3-01 モリアーティの系譜
3-03 月は七色、剣と踊れ
3-04 イケメン王子がヒロインを溺愛するために必要なたった一つのこと
3-05 その竜は、人間を知りたいと思った
3-15 剱舞五重奏~妖魔退治にこの身を捧げるつもりはありません!
3-17 これから僕が一生かけて、君を殺す物語。
3-23 明日への扉 〜救世主は、10年後の『私』たち〜
4-03 愛は不要なので結婚しましょう
4-04 公爵夫人は離婚したい。〜もちろん親権は私が貰います〜
4-06 我輩は神龍である、名前はセクシーだいこん
4-10 夜明けの魔法使い
4-13 冒険者ギルド『アメジスティア』は生前葬を推奨します
4-15 鳳凰の止まり木に茜さす頃~育てた雛鳥があやかしで溺愛されるなんて聞いてません!~
4-21 救いの女神よ、どうかこの世界を
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