あなたの魅力は他人が決める。でも発信しないと分からない。
LINEアカウントでなんとなくフォローしてるゲッターズ飯田さん。
たまにハッとさせられる言葉を投げてくれます。
よく風俗界隈できく「恋人っぽく」ってワードがあると思うんですけど、私はそれはプレイ中だけじゃなくて写メ日記にも同じことが言えると思ってるんです。
1日例えば3回写メ日記を上げるとして、その全部がエロいだけだったら…
なんか、セフレっぽくないですか?
目指すポジションってそこじゃないと思うんですよね。
(言うても仕事と言えば仕事だし、ご本人が辛くない働き方だったりいわゆる売り出し方、キャラとかもあるのでそこは上手くブランディング出来てればぶっちゃけなんでもいいと思います←)
セフレと彼女の違いって性欲云々とか身体の相性とかでもなくて、そこに「心」があるかどうかじゃないかなって。
例えば、写メ日記でどこかに出かけたことを書くとします。
「〜に行ってきて楽しかったです!」
で締めちゃう人、割と多かったり、
「〜に行ってきて充電ばっちりできました!またエロエロ全開でよろしくお願いします!」
みたいな。
もうね、エロいのって当たり前なんですよね。みんな書いてるし(大事なことなので何度も書いてすみません)。
大事なのってその先にある貴方自身のことで、
「どうしてそこに行ってみたいと思ったのか?」
(例:たまたま立ち寄った本屋で見かけて写真があまりにも綺麗で行ってみたかった/大好きな芸能人の人がインスタで上げてて行ってみたかった。)
「行って何を感じたのか」
(泊まった旅館が、ご夫婦でやられてて凄く対応が気持ちよかった/先々で食べた物が凄く美味しかった。)
「そこから何を得たのか」
(私も遊びに来てくれた人に「来てよかった」と笑顔で帰ってもらえるようになりたいと改めて思った!/和菓子なんて普段食べてなかったけど、これからはそういう新しいものにどんどんチャレンジしていきたいと思った!)
とか。
ひとつの出来事に対してもそこで感じる気持ちはみんな違うんですよ。
それを『ストーリー』として読ませて貴方の感性や価値観、哲学を知ってもらう。
「あぁ、この子はこういう前向きな子なんだな」「料理よりも接客に感動するなんてきっと会いに行ってもちゃんとしてくれるかもしれない」「1人で遠いところまでいけるなんてフットワークが軽いんだな」「和菓子が好きになったなら今度会う時のお土産は和菓子にしようかな」
とか、写メ日記に関してもお客様がそこから読み取る気持ちも人それぞれです。
【そんなこと書いたら悪くとらえる人もいるかもしれない】
そんな声も聞こえてきそうな気がしたのであえて言います。
『そう思う人に遊びに来て欲しいですか?』
写メ日記は営業ツールでもありますが、お客様を私たち側からふるいにかけるためのツールでもあるんです。
自分の考え方を発信することで、そこに合う人合わない人を分けて、合う人だけが会いに来てくれる。
めちゃくちゃいいじゃないですか。
私もキャストの時は「変な子」とか「不思議ちゃん」と言われることもありましたが、一方で「頭がいい」「凄く考え方がしっかりしてる」と対局とも言われる評価をされました。そして、そこを好むお客様たちが遊びに来てくれてました。
大前提としてエロがあるのはもちろんでしたけど、それは本当に当たり前の事だったので写メ日記で書いたりはしませんでした、ほとんど。
ここを恐れるあまりに当たり障りないエロ写メ日記を書き続けると、悪くも言われないけど良くも言われない、あなたのエロさしか知らない求めてない人がやってきます。(そうじゃない人も少しはいると思いますけど、数を増やしてくのは難しいかと)
で、色々書きましたけど結局は冒頭のゲッターズ飯田さんに繋がるわけです。
もちろん小技とかは色々私もやってましたけど(GIFあげたり。寄りの写真撮ったら次の写真は引きにしたりと同じアングルのものばかりにしないとか色々…)、そういうテクニック系は既に発信されてる先輩がたがいらっしゃるので私はこういうフワッとしたことを多めに書いてしまいます。
でもこれはあくまで私がそうして成功しましたという1例なだけであって、それが正しいとは言いません。それこそやり方はキャストさんの数だけありますし、それで成り立ってるキャストさんも沢山います。
実際写メ日記全然書かない、エロ写メ日記だけだけど、めちゃくちゃ人気なキャストさんもいますしね。
だから、私も含めて色んなキャストさんのやり方を知ってご自身のオリジナルを作って行ってみてください。
失敗したり上手くいかなかったり直ぐに結果が出ないこともあると思います。それは一概に貴方だけのせいじゃないし、そこは気にしすぎず、自分のペースを守ってやっていってみてください。
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