久しぶりの8000歩!
自宅待機23日目。
ここ最近はずっと1日750〜900步くらいしか歩いていなかった。
活動中は目標設定している8000歩が昼下がりには達成して、左腕のMiFitが振動して教えてくれてたのに。
今日は朝から、銀行へ。
事前に昼ごろの方が人が少ないよって警備員の人に教えてもらっていたのに、相談した友人から「バカヤロー!朝行けよ!もし終わらなかったら帰るのに困るんだろ!」ってカタコトの日本語で言われたので、渋々朝9時に出発。
2時間半待って、やっと終了。
やるべきことを終えて家についてホッとしてたら、必要なドルが小さくなってなくて、再度いく羽目に…。
銀行は2時まで。着いたら1時40分。
朝は150人以上並んでたのに…
「おい20人くらいしか並んでねーじゃねーか!バカヤロー!だから言っただろ!!」って友人に怒る。(笑)
仲良く会長の家で、味噌汁とご飯をお変わりしながら!仲良しか!
昨日、Whatsappの教員グループに帰国の報告を。
事前に仲良しの同僚に文章を見てもらって、添削してもらって。
「モリ!あなたは家族の元に帰れる。それは本当に良かったです。」
「あなたの家族があなたの帰りを待っています。」
「こんな時は家族と一緒にいるべきです。神があなたを守ってくれます。」
「あなたが帰ってきたら、私はあなたにロモサルタードを作ります。」
「あなたと出会えて良かったです!」
「良い旅を!」
等々
家族といられることになって良かったね。ってみんなが言ってた。
びっくりした。
ペルー人の毎日家族間で電話する文化にはついていけないなーとか思っててごめんなさい。今後は家族をもう少し大切にしようと思います。
自分の中の家族の立ち位置が変わっていくような気がする…。
まあ多分家に帰ったらストレスで心が荒れる覚悟はしてるけど。(笑)
電話くれた先生たちもいたけど、やっぱり電話はほぼ理解できない。
会話が弾まない、すまん!
おもろかったのは、一番最初に仲良くなった2人組「Pinky(親友)」がいて
同僚「モリ!帰るらしいね!寂しい!なんで!」
私『また戻ってくるわ!』
「もう一緒に働けないなんて…」
『なんでだよ、また戻ってくるよー』
「そうじゃない」
『どういう意味?』
「今年はもう学校のクラスできないかもしれないでしょ」
『来年がある』
「私は今年だけの応募だった…」
『は?嘘だろ、来年もいてよ!』
「それは分からない、また探さないといけない」
『…最悪だ。寂しいよそれは!一緒に働こう!』
「モリ、帰るの寂しいよー!」
『自分も寂しいよ!なんで来年いないんだよー!』
………
………
「まあ、冗談だけど!」
『は?』
「冗談!だってPinkyは嘘つくだろ?(イエーイ)」
『…おい!ふざけんな!』
「私らのこと忘れないで!チャオ!」
『おい!!(笑)』
っていうしょうもないやりとり程、和むものはなかった。
3週間会えてなくてバイバイだけど、ニヤニヤしてる顔が目に浮かんで笑えた。
もう一人の同僚にスクリーンショットでやりとりを見せたら
「彼女は頭が狂ってるから仕方ない。」って言ってた。
この3人組だけは一生同僚であり、友達でいたいと思った。(笑)
Loca(クレイジーの意)の日本語を覚えさせたから
「アタマ クルッテル」っていつも笑ってた。
思い出したら笑える。
「モリが帰ってくるころには、私たちはまたタクチ(ぽっちゃり)になってるよー!ハハハ!」っていつもお世話してくれてた先生がメッセージくれたり。
帰る実感が湧いてきた。
最後の自炊だから、野菜の使い切りとか食糧の調整してたつもりだけど、ここにきて自炊するのが究極にめんどくさい日。なんと!
まあ人生そんな計画的に上手くいかんわな〜と思ってる夜。
ラストの洗濯物もしたけど、案の定いま半袖のみで寒さにやられとるし
長袖スーツケースパッキング済みだし
夕方に干したから、まだ全然乾いてないし
ここでも計画ミス。
明日の国内移動も、人生で二度と味わうことのできない経験になるし
ホテル待機も、軍用飛行場からのチャーター機も
まあ滞りなく流れていきますように。
ということで、2度の銀行のおかげで8000歩達成。
嬉しい。この疲労感。
でも運動量が著しく落ちてるから、疲労と足の疲れが異常。
眠くなるまで本読んで、早めに寝て、明日は最終準備と掃除!
なんだかんだ一旦、任地最後の夜。
今日はスーパームーンらしいけど、うちはとたん屋根の面積は広すぎて
その隙間からでは月が見えないという残念感。
#人生 #ペルーライフ #自宅待機 #MiFit
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