【考え方】不安になるのは単純に○○ないから!不安の正体。
不安・・・。
小さい時も、高校の時も、大学の時も、大人になっても、
人は何かしらの"不安"に悩まされます。
小さい頃はテストで良い点取らないと親に怒られないか不安。
高校の時は好きな人に告白して振られないか不安。
大学の時は就職できるか不安。
大人になったら将来ちゃんと生きていけるのか不安。
今日は、この不安の正体についてお話ししたいと思います。
●不安について考える前に
不安について考える前に、逆に不安じゃない時ってどんな時かなぁ〜と疑問に感じました。
不安じゃない時。
僕の過去の経験から言うと、幼少の頃は何も不安はなかったです。
(なにも考えてなかっただけです 笑)
けど、なんで幼少の頃は不安なかったかなって思うと、「なにも知らなかったから」だと思います。
次に、大学院で修士論文を書いてる時も不安が少なかったです。
修論って、基本的に辛い・大変・不安というイメージが強いと思いますが、僕はそんなでもありませんでした。
なぜかというと、論文は外部に向けてかなり大量に書いてたので、「いまさら学内の修論くらい余裕っしょ!」という心持ちでした。
論文の書き方は熟知してたので、どう書けばいいのか道筋が見えてた感じです!
●改めて不安な時って
改めて不安な時ってどんな時だったかなぁと思うと、
・自分の学力で大学に合格できるかなぁ
・本当に自分の力で就職できるかなぁ
・老後破産とか騒がれてるけど、自分は大丈夫かなぁ
という感じでした。
つまり、不安じゃない時は
・まったく何も知らない
・しっかり知識を身につけてどうすればいいか分かってる
という状態。
不安な時は
・中途半端な知識だけインプットして、未来の壁を過大評価してる
という状態でした。
ふむふむ、なんとなく分かったけど、もっと分かりやすくできないかなぁと考えていたら、ちょうどこんな絵を発見しました。
何も知らないと、世界は花畑に見える。
少し知識を身に付けると、世の中の大変さ・残酷さが見えてくる。
もっと知識を身に付けると、壁を乗り越える未来の道筋が見える。
こういうことですね!
●まとめ:不安の正体
タイトルにあった不安の正体とは、単純に"知ら"ないから、なんです。
不安にならないためには、逆に何も知らない、というやり方もありますが、情報社会となった今、それはなかなか難しいですよね。
否が応でも情報は入ってくるし、テレビやネットは不安を増長する記事ばかり流れてきます。
だからこそ、今の時代で不安を無くすにはしっかりと知識を身に付ける以外ないと僕は思います。
大学受験が不安ならば、
目指してる大学に必要な学力はどれくらいか、自分の学力は今どれくらいか、目標の学力に達するにはどれくらい勉強すればいいのかを知ればいい。
老後破産が不安ならば、
老後どれくらい貯金があればいいのか、そのためには今からどのようにお金を増やしていけばいいのかを知ればいい。
もちろん、知るために学ぶのは大変ですが、その学びこそが生きていく筋力に変わると思います。
Life Buildupプログラムでもできるだけ良質な記事を配信していきたいと思いますので、一緒に学んでいきましょう!
本日もありがとうございました!
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最後まで読んでいただきありがとうございます!
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