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新作アンダーアーマーバッティンググローブ比較

アンダーアーマーのバッティンググローブが好評です。
一部ではサイズ感についての議論もあるようですが、今回はハイエンドモデルとスタンダードモデルの2種を比較していきたいとおもいます。

ホワイトがハイエンドモデル。
レッド×ゴールドがスタンダードモデル。
パッケージの帯がゴールドかシルバーかによってもよくわかりますね。

ハイエンドモデルが、
UAアンディナイアブル プロ バッティンググローブ 1364494

スタンダードモデルが、
UAクリーンアップ バッティンググローブ 1371972

大きな違いは天然皮革を使っているか、それに伴い洗濯可能かどうか。
ベルト部分のクロージャー構造。
手のひらの加工方法

になるかと思います。
ちなみにどちらも高校野球対応の白黒モデルが出ています。

まずはハイエンドモデルから。

大きな特徴は手首内側から始まるベルト部分。
これによって手首部分のゆるみ、たるみが軽減されます。

よく一球ごとに手首を締め直す仕草見かけますが、そういった煩わしさが軽減されると思いますよ。

ただし、これによって、サイズ感が少し小さめに感じるのも事実。
今回の手袋は両方Lサイズですが、たしかに白のほうが手首部分がきつく感じました。

フィット感を重視するため、ここはご使用者様の感じ方によって良し悪しだと思います。

もう一つが手のひら部分の形状。

ドラゴンエンボスレザー

これこそがアンダーアーマーのバッティンググローブとさえ思っていました。
昔からハイエンドモデルには採用されるグリップ力に優れた形状としっとりとした革がアンダーアーマーの象徴といったイメージです。
高校生だったら公式戦用として最適だと思います。
2週間に一試合くらいの草野球層も迷わずこちらでいいと思います。
とにかくアンダーアーマーハイエンド。
サイズ感さえ間違えなければ最高の相棒となります。

個人的にも無家事はこのクラスのモデル使っていましたが、洗濯不可のため、雨の降りそうなときはビビっていました。

そんなときは洗濯可能なこちらが大活躍します。

大きな特徴は洗濯可能、ダイヤモンド型のエンボスレザー
ダイヤモンド型のエンボスレザーも長くアンダーアーマーのスタンダードモデルとして使用されている形状。
ベルト部分などは一般的なバッティンググローブと大差ありませんが、先程のハイエンドモデルと比べると手のひらの四方津感は若干ビニールっぽい。

ハイエンドモデルがしっとりとしてグリップに馴染む感じだとしたら、こちらのスタンダードモデルはビニールがグリップにひっつく感じに近いかも。

振り終わりにすこしきしっとする感じかも。

こうしたように両方ともに特徴となる良いところがあります。
ご使用者様の使用環境によって使い分けていただくのがよろしいかと思います。

ここぞ!という一戦では、ぜひハイエンドモデルを使用していただきたいと思います。

ハイエンドモデルのサイズ感についてもご注意ください!

最後に、前回の記事にスキをいただきありがとうございました。本当にモチベーションになりますので、今後も引き続きスキは継続で、気が向けばフォロー、サポートお願いいたします。

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