バッティング手袋の刺繍について。-高校生の手袋刺繍は?-
最近バッティンググローブの刺繍についてお問い合わせが増えています。
今回は基本的なことをおさらいしておこうと思います。
まず、高校野球で刺繍は手袋刺繍NGという方もいらっしゃいますが、本体と同色糸でしたら可能です。
白の手袋だったら白の糸、黒の手袋だったら黒の糸。
こちらでしたら高校野球対応になります。
勿論手袋本体は高校野球対応モデルをご選択ください。
バッティング手袋の刺繍は上記画像をタップして頂きご注文ください。
お次は、刺繍を入れられる部分は意外と狭いです。
こちらの手袋の場合、見栄え良く入れられる場所は
横4-5cm
縦2cm
程度になります。
ご注文頂く前に横4-5cm縦2cmくらいの枠を書いて頂き、入れたい文字を書いてみましょう。
自分でもやってみましたが、想像以上に小さくしないと収まりきれません。
短い文字になれば存在感のある大きさでいれることができそうです。
刺繍担当者に言わせると、推奨文字数は6文字程度ということです。
先程の画像の上のフルネームは11文字+スペースなので、実際刺繍するとかなり小さくなると思います。
一文字のバランスもありますが、4.5センチに12文字分なので、一文字4mm以下になります。
先程の画像のこちらは7文字なのでかなりバランス良いですね。
現在刺繍の一番人気は上記の手袋になります。プロモデルで少し小さめのフィット感です。1サイズアップを個人的にはおすすめいたします。
バッティング手袋のおすすめはこちらも。
言わずとしれた、ブライス・ハーパーモデルにして万波中正選手着用モデルでもあります。ただ、こちらは残念なことに・・・
ベルト部分がゴムっぽくなっており刺繍を入れることができません。。。、ただ個人的には、フィット感、しなやかさ、厚みなど、こちらの手袋が至高だと思います。
今回のまとめ
高校生は本体と同色糸で刺繍を
入れられる場所は意外と狭いぞ!
最後に、前回の記事にスキをいただきありがとうございました。本当にモチベーションになりますので、今後も引き続きスキは継続で、気が向けばフォロー、サポートお願いいたします。