着心地+ひんやり感のアイソチル。
最近リュックのボトルポケットにハンディファンを入れて持ち歩いている人が人が増えていて、あぁ、夏にはこういう使い方もできるんだ、と感心しました。
ただ、暑いところでファン回していても熱風が飛んでくるだけで逆に暑い。
もういっそのこと空調服みたいにファンを服につけるか!
ちょっと待って下さい。
そんなときひんやりウェアのアイソチルです。
①触れた瞬間ひんやり感感じます。
②ひんやり感はある程度続きます。
③アイソチルなしに比べて若干伸縮性が低いように感じます。
①触れた瞬間ひんやり感感じます。
こちらに関してはある程度皆様共通認識として感じていただけると思います。触れた瞬間のひんやりする感じは他の素材に比べてしっかりあります。
なんとなくの印象なのですが、コットンなどは触れたときに、肌の熱が伝わって触れている部分が暑くなってくるのがわかると思います。
しかしアイソチルは触ったり握ったりしていてもずっと冷たい感じがします。
この仮設が正しいとするならば、熱伝導性が低いのかな?とも思います。
ただしこちらはエビデンスなく実感になりますのでお気をつけ下さい。
②ひんやり感はある程度続きます。
ここが一番気になるところかと思います。
前述したひんやり感はずっと続くのか。
これも個人的な感覚になりますが、一日中同じひんやり感ではないと思います。
やはり暑いところに長い時間いるとひんやり感の感じ方はそこまで高くなくなります。ただ、アイソチルなしに比べるとこもる暑さは少ないような気がします。
通常のウェアだとウェア自体もウェアに触れるとことも暑くなってしまいますが、そういった部分を感じにくいとおもいます。この点についてもしっかり効果はありかと思います。
③アイソチルなしに比べて若干伸縮性が低いように感じます。
この点については、以前もお伝えしたとおり、特殊な糸を使用しているため、感じ方の違いはあるにせよ、通常アイテムとの差はありそうです。
今回は今期からコンプレッションボトムスについたメディアポケットも確認したくてショーツで写真を撮ってみました。
こちらももしかしたらボトルポケットのお話のように、スマホ以外にも、何か使いようがあるかもしれないですね。
iiPhoneXRでもj9容器のようなサイズ感です。
結構便利に使えそうなサイズ感です。
ポケットに何も入れなくても勿論じゃまになりませんし、あって便利なファンクションだと思います。
これから劇的に暑い季節が確実に来ます。
そんなときに頭に思い浮かべてほしいのがアイソチルです。
ひんやり感は勿論のこと、コンプレッションだったらコンプレッションの優位性もしっかり保持しているので通常商品の上ご感とお捉えいただければと思います。
最後に、前回の記事にスキをいただきありがとうございました。本当にモチベーションになりますので、今後も引き続きスキは継続で、気が向けばフォロー、サポートお願いいたします。