X100Ⅵでフイルムシミュレーション 「REALA ACE」を使ってみる。
こんにちは、こんばんは。
7月に入り一気に暑くなり、マジで生命の危険を感じる夏が今年もやってきました。
本日は7月7日、静岡で今年初の40度を越えたとニュースで言っていました。家でじっとしているのが1番なんでしょうが、ちょっと時間が出来たので選挙に行きがてらX100Ⅵを持ってお散歩へ行くことにしました。
せっかくなので、X100シリーズではⅥから新たに搭載されたフイルムシミュレーション「REALA ACE」を使ってみます。
X100Ⅵのページ内では、リアラエースについて「忠実な色再現性とメリハリのある諧調表現を併せ持ち、あらゆる被写体・シチュエーションに適したモード」と説明されています。
さてさて、どんな写真になるのやら。
それではご覧ください。
今日は西武多摩川線に乗ります。
ここまで撮ってきたところで、SDカードがいっぱいになりました。
購入して３ヶ月弱。最近は持ち出し頻度も増えたとはいえ、128GBのSDカードが想定よりもかなり早く容量限度に達しました。4000万画素に加えてフイルムシミュレーション、さらにはRAWでも記録しているので、一枚あたりで相当な容量になってしまったようです。
とりあえずSSDに移行済みの古い写真を削除してお散歩続行。
是政駅で降りて、郷土の森公園へ。
昼食。
今日のゴール、府中市郷土の森公園。
さて、初めて使ったリアラエース。
クラシックネガのような押しの強さはなく、かといってクラシッククロームよりも少しメリハリのある感じ。なんとなく「フラット」という言葉が似合う写真だなという印象です。のんびりした気持ちになる写真が多いですね。悪くないです。
今度はノスタルジックネガを使ってみようかな。
ご覧いただきありがとうございました。
暑い日が続きます。皆様もどうかご自愛を。
それではまた。
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