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闘争型の挑戦から探求型の挑戦に変わった今、思うこと

反骨精神から挑戦しボロボロになったけど、自分の人生を取り戻して探求型の挑戦ができるようになりました✨
そこで学んだことを言語化してみました💁‍♀️

闘争型の挑戦

• 原動力:「負けたくない」「見返したい」「この状況を変えなきゃいけない」
• 感情のベース:怒り、悔しさ、悲しみ、劣等感、反発心
• 結果の意味:「勝つこと・成功することに価値がある」「負けたら意味がない」

挑戦の仕方:

• 努力を積み重ね、競争を意識する
• 自分を追い込むことで成果を出そうとする
• 目標達成までひたすら頑張る

メリット:

• 短期間で大きな成長を遂げられる
• 困難な状況を打破しやすい
• 強いモチベーションを生み出す

リスク:

• 成功しても満たされないことがある(次の敵を探してしまう)
• 失敗すると深い挫折につながる
• 持続可能な挑戦になりにくい(燃え尽きやすい)

➡ 「戦うことで成長するタイプ」
(例)「見下されるのが悔しいから、圧倒的な実力をつけてやる!」

探求型の挑戦

• 原動力:「面白そう」「もっと知りたい」「やってみたい」
• 感情のベース:ワクワク、好奇心、楽しさ、探究心
• 結果の意味:「やること自体に価値がある」「成功や失敗も学びの一部」

挑戦の仕方:

• 興味を持ったものに自然に手を伸ばす
• 失敗しても別の方法を試しながら継続する
• 競争よりも「自分の成長」を大切にする

メリット:

• 長期的に持続しやすい
• プレッシャーが少なく、自然体で挑戦できる
• 結果に縛られず、柔軟に変化できる

リスク:

• 強制力がないため、飽きたらやめてしまうこともある
• 大きな結果を出すのに時間がかかることもある

➡ 「楽しみながら成長するタイプ」
(例)「この分野、面白いからもっと深く学んでみたい!」

どっちがいいのか?

どちらの挑戦も、それぞれの場面で必要になる。
• 闘争型の挑戦 は、逆境を乗り越えるときに強い武器になる。
• 探求型の挑戦 は、長期的に成長を続けるために大事なスタイル。

理想的なのは、「闘争型のエネルギーでスタートし、途中で探求型にシフトする」 こと。
例えば、「悔しさをバネに始めた挑戦が、途中から純粋に楽しくなってきた」という流れになれば、無理なく続けられるし、成功しても満たされやすい。

最初から探求型の人はかなり少ない。

闘争型のまま続けると、燃え尽きるor挑戦自体が怖くなってしまう。先に自己肯定感をあげて、失敗がダメではなく学びだと受け取れるようになったら挑戦しよう!

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unconditional
読んでくれてありがとう💛