体質から選べるアロマ
今日はアロマな話です。
香辞苑からどうぞ。
画像追うのがしんどい方は、記事下方に文章でも補足して説明しています。
例えば、
風邪で喉が痛かったら→ユーカリラディアタを使うとか、
お肌に痒みがあったら→カモミールジャーマンを使うとか、
不快な症状に対してそれをケアするために最適な精油を選ぶという選び方もできるのですが、自分の体質のバランスを導き出して、精油を選ぶということもできるんですね。
例えば十字になったマトリックス図があると思うのですが、その右上の黒胆質という場所に該当する人は、傾向としてちょっと神経質でデリケートな性格の人が多かったりします。
その人が今の自分に合う精油を選びたいな、と思った時にどの場所から選んだら良いかというと、対になる多血質の場所に該当する精油から選ぶといいんですね。
(そうじゃない時もありますが、基礎的なこととしてまずはそう考えます)
精油もそれぞれの場所に対応する精油があるので、そこからまずは選んでみるということもできるのです。
マイナートラブルから精油を選べる上に、体質からも考察できるようになったらとっても便利な上に、ちょっと楽しいのです笑
これからセルフケアの何かしら術を持つべき時代に突入しております。
ぜひこういったことも習得していただきたいスキルです。
この体質とアロマのことは、ヒポクラテスの4体液質理論をベースとして考えられています。非常に面白い視点を持つことができるなと個人的には思っていて、考察力も身に付きますし、非常にお奨めです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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