うまくいかないとき結果を手繰り寄せる為の3つの教え
私たちの人生には、うまくいくことばかりではなく、うまくいかないこともたくさん起こります。
何かしら課題が目の前に現れた時に、私たちはそれを解決しようとするわけですけれど、なかなかそれもうまくいかないことも多い。
だけど、自分に与えられた課題は、どれほどに難しく思えても取り組むに値するものだと私は思っています。
けれど闇雲に取り組んでもまたうまくいかなくて苦しいですよね。
今回は、困難がある時にね、突破するに役に立つ3つの教えをご紹介します。
①今までと違うことをする
人は困難に突き当たった時、それをクリアする方法を色々考えますが、意外と私たちは固執した考えに囚われがちです。
なぜなら自分が経験してうまくいった過去の体験があるから。
だけどそれでもうまくいかない時は、違う視点や方法を検討してみるべきです。
これを香り師では「違いを作る」とも話しています。
そしてアインシュタインの名言にも、
「同じことを繰り返しながら違う結果を求めること、それを狂気という」
というものがあります。正しくだと思うのです。
全く考えもしなかった角度から物事を考え直し、アイデアを取り入れる柔軟性は、私たちに新しい視点と可能性を与えてくれます。
また、人は思っている以上に盲目の中で生きています。自分の盲点となっている領域を解放していくためにも必要なセンスです。
この話はまた別でいつか。
②いますぐには解決しない
これも香り師にもよく話すことですが、人は結果をすぐに求めがちです。
そしてよくない状況やミスが起きた時、早くその状況を回収したいと思う。
何かが起きた時の一手を打つ速さは速いに越したことはありません。スピードが命の場合も多くあります。
けれど、本当の解決への道がどれが正しかったのかは、往々にしてすぐには答えがわからないことは山ほどあります。
すぐに結果を求めがちですが、恐れや不安を手放し、先を信頼し見通す力をぜひ身につけてください。
「急がば回れ」
時間を味方につけることができれば、焦りも格段に減ります。
③1人ではできない
私たち一人の力は偉大です。それと同時にとても小さくもあります。
一人で悩むより誰かと考えた方が良き未来が開きやすくなります。
私たちは人と協同することや他者の意見に耳を傾けることや、自分ができないことは人にお願いをすることなど、様々なことを実は学ばされています。
「自分の力への信頼」とは、「人と繋がり合うことができる自分への信頼」も含んだものだと思えると豊かですね。
わたしはあなた あなたはわたしのセンスも感じられるテーマかなと思います^^
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これらは困難なときだけでなく平時であっても、実は人生を豊かにするために使えるヒントでもあります。
あなたの人生を豊かにし、広く温かく拡大してくれる大切な教えでもありますので、ぜひご参考ください。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ぜひリアクションで気持ちを伝えて頂けると嬉しいです。
わたしはこの3つ、大切なことなのでメモして持ち歩いています。
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幸せのための法則を発信中。
地に足つけてみんなで素敵な幸せを見つけましょう^^
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