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今日の学び:ボクは先行投資を休日換算する
世界屈指のサッカー選手メッシの移籍先は、アメリカ。しかも、契約金は1億ドル=140億円。
ただし、この話には尾びれがあってメッシはサウジアラビアのチームとの契約を蹴ってまで決めた事でした。
ちなみに、サウジアラビアのチームの契約金は19億ドル=2660億円!
しかし、メッシは多額の契約金を蹴ってアメリカでのプレーを選びました。
ちなみに、メッシが入団したチームのオーナーは世界的サッカープレイヤーだったベッカム。
当然、裏にはベッカムから経営の仕方を学んで「自分もチームオーナー」という絵を描いているはず。
それで、ここからが本題。
就活や転職する際に、重きを置くのは給料の次は年間休日なんじゃないだろうか?
誰でも、週休二日制が確約された会社で働きたい。
しかし、週休二日制が確約されてるのは公務員のみ。
民間は、あくまでも表向き。
ただし、2019年より年間休日が105日が義務づけられています。
年間休日は聞こえはいいけど、計算は一年は日曜日だけで48日。
残りは57日で、祝日が16日で残数41日。
盆と正月で12日取られると週休二日制ではなく隔週休みになります。
週休二日制じゃないからアウトって思うかもしれません。
しかし、週休二日制が当たり前になって自宅で仕事を持ち込みなんて人も多いです。
しかも、週休二日制で正社員を謳ってる会社は総じて仕事がキツイです。
いい例が、道路工事をしてる人達。
彼等は、全て週休二日制。
しかし、労働は過酷。
仮に働きたくても、残業も出来ないから人によっては割に合わない。
だったら、休みを犠牲にして稼げた方が後々いいと思うのが自分の持論。
休みの少ない会社で仕事を覚えて転職するのもアリ。
休日は、あくまでも表向き。
企業を選ぶ際は、休日よりも仕事内容を見た方がベスト。
数年先を見たら、休みとか気にしなくなるかも。
本日の学びは、大河内薫さんのVoicyからでした。
それでは!