クラッシュバンディクー4プレイメモpart02

PS2が頑張りすぎてるので打ち切りにならないか不安
ステージ3、箱パーフェクト
ステージ4、箱パーフェクト&緑ダイヤまで
ステージ5、箱パーフェクト
ボス戦

ステージ3/コロコロ アスレチック

取説で明らかに異色の輝きを放っていた乗り物(?)、カプセルに入って転がるステージ。なんでこれに入る必要あったの?というマジレスは置いておいて、ゆっくりじっくり確実に制御しながら進むことにする。
…とは言っても、まだ序盤のステージであるからかあまり言うことはない。坂による加速度や速度による慣性が制御を難しくしているだけで、ゆっくり操作すればただ真っ直ぐ進んで箱を壊すだけになるからだ。ゴール直前にあまり意味のない分かれ道(タイムアタック用ルートか?)があって戸惑ったり、コースから落ちてかなり手前からやり直したりはしたものの、特に難しくはなかった。しかしきっと今後、同型のステージでのタイムアタックは楽しい阿鼻叫喚になることだろう。楽しみにしておくことにする。

ステージ4/すすめ! まほうのしろ

デモで見覚えがある、城風のステージ。全体的に暗くて少々見辛い。
ステージ開始早々、盾を構えた敵(今作は騎士風だ)や魔法を使う敵と対面。特性も対処法もほぼ前作の3そのままで、盾は触れてもダメージを受けず(押し返しが削除されむしろ弱体化している)足下が弱いし、魔法は地面を這って追尾してくるので飛び越える。こういう"馴染みの敵"というのはどんな作品でも嬉しいものだが、もはや対処は手慣れたものと言っていい。
道を進んでいくと、奥から来る敵に追われるというこれまたお馴染みのシチュエーション。進む先が見辛いのも相変わらずだが、今作では穴がより見辛い。何度も落下しながらもどうにか切り抜けたものの、ゴール手前にノーミス足場を発見。またやり直しか…と思いつつも箱パーフェクトは達成、再突入することにする。
正直前回のようなリトライ地獄を覚悟していたが、先に苦戦した甲斐があってかあっさり足場へ到達。難易度よりもむしろ足場の目立たなさのほうが厄介かもしれない。事前に透明状態で見つけておいてよかった。
さてドクロの足場の先では、乗ると蓋が空いて落ちる穴や盾の後ろにニトロなど、ミスを誘う配置が待ち構えている。穴の視認性の低さもあり、トラップと穴が連続している箇所には結構苦戦させられたが、どうにか切り抜け緑ダイヤを入手。序盤でこんなにカラーダイヤ手に入っていいのかな…

ステージ5/トロッコで せんにゅうせよ

開始直後にトロッコがお出迎え。取説には説明が無かったが、どうやら乗ると自動で動き左右に傾けられるようだ。傾けは箱の取得やニトロの回避に使う他、分岐で進路を変えることもできる。序盤からいきなり箱の取捨が難しく、かなり苦戦してしまった(n敗)。なんとか通過できたが、箱をきちんと壊し切ったか自信が無いというもやっとした不安がつきまとう。
工場のような施設を進むと、1に居たひたすら薬品を投げる研究員に遭遇。またも馴染みの敵に会いちょっと嬉しいのだが、今作はステージの横幅が広いのだ。全く苦労させられることなく通過。
何かを破砕しているコンベアや何かをばら撒いている作業員(3のピラミッド火炎放射が近いか)をすり抜け、またも全く目立たない足場からボーナスへ。まだステージ5ながらボーナスの難易度は上がってきていて、縞箱での連続ジャンプや爆弾の対処などはアクションへの慣れを要求される。その後のステージもその延長の如く(序盤にしては)難しめで、コンベアに流されながら障害物を避けていく。シリーズに慣れていたからよかったものの、これが初挑戦の子供達はどうしていたのだろう。あるいは(当時の雰囲気はよく知らないが)前作発売から結構期間が空いているし、低年齢層が挑戦するタイトルではなかったのかもなあ。

ボス/すりばち コロシアム

クランチとの初対決。地の魔人の力を借りた敵と、まさかのカプセルで対決する。ちなみに体力制。
初めはルールがよくわからず、敵の偏差体当たりにされるがまま。しかし体力も減ってきたところで、ようやく攻略法を発見。ステージを転がる岩に触れ、全てこちらの色(青)に変えれば敵にダメージを与えられる。その場こそ残機を失ったものの、直接ぶつからないよう逃げ回ればいいとわかった次のトライで割とあっさり撃破。パワーアップ「ソロソロあるき」を入手。崖から落ちたりニトロに当たるのを防ぐ…らしいが、どう使うのだろう。
ボス戦後、コルテックス達から通信。忍耐の限界早いな


part03へ続く。

いいなと思ったら応援しよう!