クラッシュバンディクー4プレイメモpart09
PS2が頑張りすぎてるので打ち切りにならないか不安
ステージ20、箱パーフェクトまで
ボス戦
ステージ21、箱パーフェクト&赤ダイヤ
ステージ20/くうちゅう だいようさい
ステージ名から察するに、空中に浮かぶ巨大な飛行戦艦のようなものの内部なのだろう。なにやら近代的な、メカメカしい通路を進んでいく。
何故か通路の中にプロペラがあったり、床が無く金網にぶら下がって進んだりと、ここで働く作業員に全く優しくない造り。クラッシュには強力なパワーアップがあるからまあ大丈夫だけど…などと思っていると、急に現れた蒸気を吐き出す機械にあっさりとやられる。なんで横スクロールの時に限って視野が狭いんだ。
その先はお馴染みのレーザートラップで、相変わらず少々見辛い。とはいえ以前苦労したベルトコンベアとの組み合わせではないこともあり、意外とあっさりクリア。そのままパーフェクトも達成。
ボス/クランチ おおあばれ
風の精霊の力を借りたクランチ、なんと巨大化。以前はエヌ・ジンの役目だった、戦闘機による空中戦ステージだ。
シューティングには詳しくないので上手く言い表せないが、放ってくる攻撃はそれぞれ、左手から単発の巨大な弾、右手から向きをゆっくり合わせてくる連続弾、頭部からバラ撒き弾、胴体から隙間付き横一列弾といった感じ。
初めはそもそも敵にダメージを与える条件が分からず、攻撃の回避方法もよく分からないという有様。何度もやられて苦戦してしまうのだが、隙間付き横一列弾が何故かたまたま連続で当たらず、長生きできたお陰で頭部と胴体が機能停止。結果回避が格段に楽になり、なんだかよく分からないうちに倒してしまった。
攻撃部位ごとに耐久値があり、その部位が攻撃中にだけダメージが通るらしい(つまりエヌ・ジンと一緒)…ということに気付いたのは倒す直前。攻略法が分からないうちに勝ってしまい、なんだか申し訳ない感じに。
何はともあれパワーアップ「リンゴバズーカ」取得。前作では明らかにオーバーパワーな能力だったが、今作ではどうか。
ステージ21/あつあつ かざんとう
ステージのマークを見るに、隠しダイヤがあるらしい。開始前にコルテックスとクランチからラブコールも届き、いよいよゲーム終盤といったところ。
早速ステージは不穏な雰囲気なのだが、まずは気にせずバズーカの試し撃ち。といっても使用感はローダーのバズーカと大きくは変わらず、操作は若干違えどただ生身で撃てるようになったという印象。ローダーの存在意義がやや心配だ。
動く足場に乗って水を渡り、バズーカで雑に敵を処理していくと、ステージ全体が火災に包まれている。溶岩流や墜落する鳥、なんだか妙にリアルな災害の恐ろしさがあり、ゲームとはいえちょっと怖い。
さらにステージを進むと、岩が転がるギミックの傍らにノーミス足場が。何の気なしに乗ってしまったので様子見をするもやはり難易度は高そうで、通常クリアを優先して一旦スルー。ゴールはすぐ近くだったためそのままパーフェクト。
ステージを入り直してノーミスに挑み直し、今度はバス―カではなくたつまきスピンアタックで全てを解決していく。途中、ジャンプ前の踏み切りで足が溶岩に触れる疑惑の判定に悩まされたりしたものの、幾度かのリトライ(と愚痴)を経てどうにかノーミス足場に辿り着く。
足場の先は前述の通り高難易度。溶岩を飛んで渡る先にはニトロが設置されており、バズーカで事前に処理しようとすると物陰から敵が飛び出してくるという用意周到な構造。バズーカ絶対殺すマンと化したトカゲを恐れ慎重なプレイングをし、へたったスティックに愚痴を言いつつもなんとかクリアできた。赤ダイヤをゲット。
part10へ続く。
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