クラッシュバンディクー4プレイメモpart07

PS2が頑張りすぎてるので打ち切りにならないか不安
ステージ15、箱パーフェクト
ボス戦
ステージ16、箱パーフェクトまで

ステージ15/やけどに きをつけろ!

開幕から新機体、ジャイロで進むステージ。2にあった無重力ステージ同様直感的でない操作に、早速文句を言いつつじりじりと進んでいく。
かなり慣性がつく独特の操作感のために、箱に近づくことすら一苦労。そもそも初のジャイロステージにしては罠が多く、ちゃんとカウンターを入れて慣性を殺すことを意識していかないとあっさり撃墜されてしまいそうだ。当時のお子様たちはちゃんとクリアできたのか心配(n度目)である。
どうにかジャイロエリアを抜けると、今度は床が燃え盛っている工場のようなエリア。光源が炎なためか箱が見辛く、さらには大量のニトロもある。劣悪が過ぎる労働環境の作業員・研究員たちが心配(n度目)だ。
視認性の悪さに苦労しつつボーナスまで辿り着くも、ボーナスすらかなりの高難易度。スイッチを作動させるためスロットから爆弾を引く必要があったり、飛び跳ねるニトロの上でジャンプすると二段ジャンプに化けたりと、かなり苦戦してしまった(残ったニトロを数えるために自分からやり直したりもしたが)。
さらに進むと、画面の色が変わってしまうエリア。ニトロと他の箱の区別がつきにくくなることを狙ったギミックなんだろうが、それ以外はむしろ今までよりも見やすく有難い。それ以降は特に苦戦することもなく、そのままあっさりパーフェクト。
…ところでプレイ中は気付かなかったのだが、「一度チェックポイントに行ってから戻って箱を壊す」というプレイングをした部分があり、その後一度そのチェックポイントからリトライもしている。それならばパーフェクトになるのはむしろ変なのだが、これはどういう仕様なんだろう。

ボス/やられたら やりかえせ

ステージ名から全く内容が想像できないが、開始早々炎の壁とクランチに追いかけられる。危なそうなのでとりあえず逃げると、何故かウォーターキャノン付きローダーが置いてあり、クラッシュが乗り込んで反転攻勢。
なるほど、ターン制ってことね…と思っていると、逃げているクランチが置いた石でローダーはしめやかに爆発四散。ターン制じゃない上にこっちの方が厄介だった。
とまあ、ギミックは上記の通りで、他には何も書くことがない。しかし例によって失敗時の前座が長く、時間だけはかかってしまった。何はともあれ、パワーアップ「たつまきスピンアタック」を入手。

ステージ16/なだれで サーフィン

ココに交代してステージ開始。ということは、津波のステージと同じ展開になりそうだ。雪の降るスキー場がテーマのステージのようで、道の両脇には丸太小屋が並びゴンドラも通る。
妙に着地が難しい足場にあるボーナスをクリアし、続く凍り付いた坂道に大量のニトロが配置されたエリアもあっさり突破。他のステージに比べ展開が早い気がするが、思えば津波のステージもそうだった。恐らく乗り物で逃げるパートの都合なのだろう。
その先は予想通りの雪崩ゾーンなのだが、何やらコース上に旗が設置されている。旗の間を通過した数が記録されていることから、何かしらの意味があるのだろう…と思いつつ、雪崩が箱を壊してあっさりパーフェクトだったので、一旦ステージを出ることにする。
ステージ開始時に2つ目のダイヤ枠が見えていたので、きっと旗を全て通過すれば隠しダイヤが手に入るのだろう。リベンジは次回に。


part08へ続く。


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