全然書けてない件(バクワラ + 近況

 前回記事を書いてから2週間以上経過した。前回の記事で、一体自分は何と書いたか。「毎日更新しようと思う」。たしか、そのように書いたと思う。しかし、結局書けなかった。一方、私は別にそのことを気にしてはいない。

 平常なら、自分で決めたことを自分が守れなかった場合は多少なりとも自己嫌悪に陥りがちだが、正直に言ってそこまでの義務感を持ってやっているわけでも何でもないので、こんな感じでも良いかと思っている。これは仕事ではないし…。

 書くことがないわけではない。この2週間で色々なことがあった。自分にとって最も重大な出来事は、仕事に関することだ。これについては極めてネガティブな事象であり、個人の特定に繋がる可能性がゼロではないためここには書かない。というか、これについては休日には考えたくない。気が参ってしまうから…。

 仕事について、ポジティブと言えないこともない出来事もあった。悩みの種以外の何物でもなかった案件が3月をもって終了したことだ。やっと肩の荷が下りたなぁという感じだが、振り返って改善すべき点の洗い出しと対策の立案は必須だろう。超ハードな案件が降ってきた際の自分の取るべき身の処し方について考える機会を山のように与えてくれたという意味では、まぁ有意義な経験にはなったと言えるだろう。なったと言いたい。

 もう一つ、こちらはまぁポジティブな出来事と言って差支えないと思う。先月は、従来月よりもたくさんの作業依頼を捌くことができた。年度末は顧客からの作業依頼が増えていたので高稼働にはなってしまったが、チームで上手く連携しながら期日中にタスクを処理することができたと思う。…うん、まぁ、これは良かったことだとは思うんだけど、色々と上手くいった原因とか所感とかを詳細に書きたいんだけど、言葉が出てこないような、まとまらないような感じで上手く書けないな…。

 上手くいったことが上手くいったのは偶然ネガティブな事象が発生しなかっただけだと思ってしまう。つまり、上手くいかせるために積極的に何をやったと言語化できるものが特にないんだ。実際にはやってるんだろう。脳死で仕事をしているわけではないから、タスクの割り振りとか進捗の確認時に不明点を上手くまとめて質問できたかとか作業前後のダブルチェックをしてもらう際に確認項目を適切に明示できたかとか、色々な観点を意識しながらやったはずだ。でも、それは当然いつもやっている。

 じゃあ、結局稼働時間が上がったからいつも以上に多くのタスクを捌けただけなんじゃないの?と言われたらそれもちょっと違うような気がする。恐らくは、経験値が上がっていることによって、上述の作業の質が向上しているからよりスピーディにやれるようになったってことなんだろう。あ、あと、ここまで書いていて思い出したことだが、作業に使う資料そのものや、作業手順書の精緻化をタスク処理の裏でやってたんだっけ。それもほんのちょびっと時短に貢献したと言えるのかな。そうだと嬉しいな。

 仕事の話、書きすぎたな。でも、最初に書いた記事よりはすぐに言葉がいっぱい出てきた。推敲はしません。推敲をし始めるとキリがなくなるから。推敲に充てる時間を明確に区切ったりすれば良いんだけどね。でも、何度も述べている通り、ここではそんなに本気で文章を書こうと思っていません。思いの丈を何となく、つらつらと書いていきます。メチャクチャ力を入れて書く時もあるかもしれませんが、今日はその時ではありません。というわけで、さようなら~

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