11th Album "Animal Effect" かみんぐすーん
どうもお久しぶりです。久しぶりすぎたのかもしれません。久々すぎてパソコンをタイプできません。谷川です
ついについについについに
出来ました。
新体制初のオリジナルアルバム、史上１１枚目。
"Animal Effect"
ジャケットは”アニマル界のスーパースター”おさるのピザトルくんにモデルをお願いしました！！ #pizzatoru
ピザトルくんとは旧知の仲で、彼がまだ小さい頃からずーっと交流があるんです。（小さい頃と言っても大きさは昔からほぼ変わってない）
当時は、珍しい生き物がいるもんだなあ、くらいの感覚でまだ誰も彼を知らなかったのですが、今ではSNS累計でなんと300万人以上もフォロワーがいるんですよ〜。
なので、僕に言われんでも知ってるわ〜い、という方もいっぱいおられるでしょうし、UNCHAINを知っている方ならこれを見たことがあるかもしれません。
そうです。ピザトルは数年前のこのMVに出演してくれていたのです。
これを機にぜひ見てみてください〜。
今回のアルバムのテーマは”内なる野性を呼び起こせ”ということで、
15年振りにスリーピースに戻ったことですし、
1996年当時バンドを組んだときって、もっと直感のみで音楽やってたよな〜、と。あの野性的衝動を再び呼び起こそうじゃないかということになったわけです。
そこで彼の”野性”を尋ねてみようとなったわけですね。
彼はキュートな見た目とは裏腹に、強烈な野性を持ち合わせているのです。
そりゃあその実、中身はおさるなので当たり前なのですが。
その外見と、予想以上の小ささに、油断させられてしまいます。
僕は一度、彼のおうちに遊びに行ったとき、耳をガブリンチョされてしまったことがあります。
その身軽さゆえ、本気で動いたピザトルは目で追うことも出来ません。
まさに目にも止まらぬスピード。
ほんの一瞬、彼のナワバリに足を踏み入れた刹那、瞬間移動したかのように目の前から消え、気がつけば激痛が走っていました。
「ぎゃあああああ」
思えばあの時から、このアルバムの構想は始まっていたのかもしれません。
おうちの中ではナワバリ意識が強いようですが、
普段はおとなしく、人懐っこいんですよ。
ある夏、外で彼に会ったときは僕の頭の上や、肩にぴょんっと飛び乗ってきたりして、ただただラブでした。
この時に着ていたお気に入りのオーバーオールの前ポケットにちょうどスッポリ収納されてしまうくらいピザトルくんはミニミニなのです。
僕もどうせならそのくらいミニミニでもよかったなあ。
この後、オーバーオールのポケットの中にウ○チをされてしまったのもいい思い出です。(便はさらに極小でアリくらいしかありません。匂いもなく、被害総額はスマイル100万点)
ジャケットのピザトルは耳をピンと立てて、野性のハンターの顔をしてますね。このアルバムをよく表してくれているんじゃないかと思います。
今回はゲストミュージシャンとして、
BRADIOから真行寺貴秋、大山聡一
そして最近お世話になりまくっている竹内アンナちゃん
が参加してくれています！！！！
その辺の気になるアルバムの内容のお話は、また次回ということで。
ではまた近いうちに
谷川でした
アルバム詳細はコチラから↑↑
UNCHAINの活動のサポートをお願いします。