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銭湯愛。

私はこの時期銭湯巡りに忙しい。
なぜなら夏場は暑くてせっかくお風呂に入っても近所の銭湯以外は
また汗をかいてしまうから。
完全な冬は温泉に行きたくなるのでまた別の意味が出てくる。
なんでこんなに体を温めることがすきなのか。
親がかなり温泉好きということもあるし昔大分に住んでいたからもあるかも。別府温泉行ったらしいが小さいころで覚えていない。

冒頭の写真の梅湯さん(京都)一度行ってみたい。
https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/inui01

滋賀にもこのオーナーさんの銭湯がある。
最近は若い世代の方が銭湯経営を引き継いでいてすごいとしかいいようがない。応援したくなる。色んなイベントを立ち上げたりしていて。
昔はカフェ巡りを秋に重点的にしていたがここ何年かは
銭湯お遍路をしている。まだ東京だけだけど。

今度は京都の銭湯にもいってみよう。
京都の学校には2年通っていたので銭湯をよく見かけた。
あの頃はアート的意味をもって見ていた部分がある。
あとは銭湯をリノベしたカフェ
http://www.sagano-yu.com/

とか

とかに行きテンションが上がっていた。
アイデアがある人達を尊敬してしまう。

そもそも体を温めると代謝がよくなり太りにくい。
肌もきれいになる。今日岩盤浴で汗をかいてから
銭湯に直行したが、頭周辺だけ異様に汗が出て、
他の部分はあまり汗をかかなかった。

このことから自分の体のクセがわかった気がする。
冬場でもライブで半そでだし、そもそも昔から厚着をしない。
暖房も苦手。代謝がよく 平熱も高いので良い傾向かもしれない。

20代の頃にアパレル販売をしていたので夏に秋物
冬に春物を着なければならず体がパニックを起こした。
その頃はまだ若いのでなんとか大丈夫だったが
30代になってから急に体が悲鳴を上げた。

それ以来体をあたためることを大事にしている。おかげで
平熱も35度台から36度台後半まであがり 急激な老いには至っていない。
銭湯や温泉が近くにある場所に住んだことも私の幸福感を上げた。

あと白湯生活。季節の野菜や果物をとる。
味噌汁や発酵食品なども積極的に食べている。
銭湯生活もいいもんだ。

最近はサウナーさんも増えているみたいだし。
お気に入りのサウナ、銭湯などがあると心の栄養にもなると
私は勝手に思っている。

銭湯内でたまに話しかけてくれる
おばあちゃんオーナーさんとかと話すと独りぼっちが寂しくなかったりする。

また明日銭湯に行って無の時間を味わってこようと思う。



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妹子
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