緑ある甘いマスクに誘われて

ウナウナウー、石油買い出しおわり。
もう一記事書いたら眠ることにする。
1日のうちに2本も書くだなんて珍しい。

萩原逸樹さんのことを書こうと思っています。
歌を歌っている方で、素晴らしい。
先述してつい泣けてしまう程には心が震える。

私には大切にしている町がある。
祖母の町、緑に囲まれて柔らかい風の匂いがする場所。
小さい頃から何度も足を運び、
大人になってからも何度も何度も足を運んでいる居場所。
祖母が愛してやまない町を私も大切に大切にしています。
今は亡き最愛の祖母、
わたしは祖母が大好きなので社会人になっても週2回は祖母に会いに行っていました。
施設に入っても変わらず、
ずっとずっと会いにいっていました。
祖母が話す年齢相応の忘れ物や、呆けかもしれない主人公や時代が変わる話が愛しくて顔を見ては安心して町の風景に癒されて心洗われて時を過ごしてきました。
これはまた、大事な核たる気持ちだからまた改めて祖母については書こうかな。

その町でお米を作っている王子様がいて、
私が食しているご飯の殆どはこの方のと決めている。
祖母との愛しい時間を思い出すし、
1年間の間ほぼ休まずに稲と向き合っていることがすごい事だと分かるので農家の方達って尊敬する。
ウナウナウーは農業高校ではあったけど、
家庭科専門だったのでブレる事なく農家に向き合っている方って本当に素晴らしいし素敵だと思います。
その、大切にしている町の、大切な知り合いの弟さんなんです。いつきさん。

はじめこそ知り合いの親族かぁ位で拝見したら、
すぐにライブに行きたくなってしまい
心温まる、震えるような歌声でド真ん中。
弾き語りもされていて技術もあるし本当にカッコ良い。
ライブ絶対行きたい。

今日はカバーされていた僕の事って曲が重なってボロボロと泣けてしまった。
真剣な人達ってカッコ良い。
どんなプロもカッコ良いには理由があるね。
応援しています。
おすすめ。

追記
びゃん
ウナウナウー眠気のあまりいつもの節が全く出ません。
ちゃんと話を書くあたり、ネムネムムー