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#ゲーム
「ジオンの系譜」の特別エリアによる歴史再現
先日書いた、ヨーロッパユニバーサリスの中核州の話。あれがものすごく好きなのは確かなんだけど、全ての場合に有効ってわけじゃない。
・明確に主人公が決まってる場合
・2大勢力の戦い
こういうケースでは、中核州システムは上手く働きそうにない。
中核州はどの勢力をプレイヤーが担当しても、上手くいくのがいいところなんで、誰か決まってるなら、個別に制御できるシステムの方が融通が効く。
2大勢力の場合
ヨーロッパユニバーサリスの「中核州」による歴史再現
その手があったか!
ってなって、泡ブクブク吹いて倒れたゲームシステムが、いくつかあるんだけど、その1つが中核州というシステム。
Europa Universalisシリーズ国取りゲームなんだけど、もっと世界規模のやつ。
日本のゲームで言えば蒼き狼と白き牝鹿みたいな。
元々はヨーロッパメインだったのが、2以降ではアジアとかアメリカとか、極地以外ならだいたいプレイできる。
一番遊んだのは、E
体験版やらない方が楽しめるのでは?
どういう理由かわからないんだけど、ゲームの体験版をやると、妙にやる気がなくなって、そのまま買わなくなってしまうことが多い。
もちろん合う合わないの問題はあるんで、それが事前にわかっただけならいいんだけど、
「これ体験版やってなかったら、普通に買って楽しめたんじゃないか?」
って思っちゃう部分があって。
でもやっちゃったから、普通に買えないし、楽しめない。
よくわからないままだと気持ち悪い
セーブデータが足りない!(大家族編)
今日も足りなかったので、そういう話をします。
ファミコンの中期ぐらいから、バッテリーバックアップ方式が主流になって、パスワードを間違えるということはなくなったんだけど、代わりにセーブデータの数という問題がでてきた。
この問題に最初に直面したのは、光栄の三國志(ファミコン版)。
容量の関係だと思うけど、セーブデータが1つしか作れなくて、2つのプレイを同時進行させるのがむずかしかった。
それで
積みゲーと人間の寿命
買ってあるけどやってない。
いわゆる積みゲーの話。
現状で100~200本ぐらいは積んであると思われるけど、もはや正確な数すらわからないような状態。パッケージは数えればわかるだろうけど、ダウンロード版は色んなサイトで買ってるから把握困難。
しかも、それは買ったやつに限定しての話で、興味のあるフリーゲームとかも含めればもっと増える。
そんなに買って「死ぬまで全部やれるのか?」という疑問がでて
買ったのはゲームじゃなくて、期待
先日書いた、ジャンボウを買った時の話。
買ったのが思ったのと違ったという話だけど、あの状況をよくよく考えてみると「同じパッケージなら中身がどうあれ買っていた」ということになる。
もちろん幼稚園児だからというのも、ゲーム買いに行くのが初めてだからというのもあった。店頭でパッケージを見て買うというのが、危険極まりない行為だと知らなかった。
それを認識した後は、雑誌で情報を集めたり、友達の家で遊ん
はじめて買ったファミコンゲームが「ジャンボウ」だった問題
はじめて買ったゲームであり、なんで買ったのかわかるような、わからんようなゲームであり、そしてゲームとはなんなのかを考える対象になった存在でもある。
ファミコンを買いにいこう
父と一緒に、はじめてファミコンというものを買いに行った時で、幼稚園に通っていた頃の話。
父は将棋のソフトを買った。というか、自分が将棋をやりたいからファミコンを買いにいった。しかし息子にファミコンを買ってやるという体裁なの