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現代視覚文化

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漫画・ゲーム・アニメ、あとラノベも入るかも。そういった"げんしけん"的要素についてのノート
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2018年4月の記事一覧

映画「レディ・プレイヤー1」が好きになれなかった人の感想

たぶん同じような話は他にいくらでも書いてあるんだろうけど、そういうのを読む前に自分なりに整理しておく用。

設定とか解釈とか聞いたら納得できる部分もあるんだろうけど、そうなる前の思考を残しておきたい。

とはいえTwitterとかでチラチラ目に入った部分はあるし、見た後に友人と話したりもしたので、何の影響もない素の感想とはいいがたいけど。

あとネタバレについてはあんまり配慮してません。

タイト

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異世界と時代劇とシェアード・ワールド

父が家においてたので、子供の頃から時代劇小説を読んでたんだけど、今の異世界ラノベで俺つえー……と言ってるのと、内容的にはあまり変わってないように思える。

今でも増刷されるような、とびっきりの名作じゃなくて、当時たくさん作られて、売られていた小説の話。

主人公は何とかのご落胤で、普段はだらしなく見えるけど、実は剣技がめちゃくちゃ上手くて、女の子にモテモテ。

もちろん時代考証はめちゃくちゃだし、

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多様性のある世界と、何かを選ばなくてはいけない世界

席についた時に、水しか出てこない店なら、何も言わなくていい。しかし水かお茶か選べる場合、どちらかを選ばなくてはいけない。

そして悩んでいると「麦茶もありますよ」と言われたりする。

いっぱいありすぎても困る
Netflix見るようになって、こんなに色々映画とかアニメとかあったんだなあ……と思って、適当にマイリストに放り込んだとこまではよかった。

され、どれから見たものか

その時の体調もあるし

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地上波アニメとテレビ文化

地方ではアニメやってないという話をすると、いやこうすれば見れるじゃんとか、東京に出てきた人もいるとか、個別の話はそうなんだけど、でもそういうのとは何かが違うんだよな……という話。

インターネットによる可視化
これはインターネットができてから感じるようになったことだけど、同じ年代のアニメファンでも、見ていたアニメに大きな違いがある。

趣味の違いとかじゃなくて、そんなアニメあったの? それアニメ化

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セーブデータが足りない!(大家族編)

今日も足りなかったので、そういう話をします。

ファミコンの中期ぐらいから、バッテリーバックアップ方式が主流になって、パスワードを間違えるということはなくなったんだけど、代わりにセーブデータの数という問題がでてきた。

この問題に最初に直面したのは、光栄の三國志(ファミコン版)。

容量の関係だと思うけど、セーブデータが1つしか作れなくて、2つのプレイを同時進行させるのがむずかしかった。

それで

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積みゲーと人間の寿命

買ってあるけどやってない。

いわゆる積みゲーの話。

現状で100~200本ぐらいは積んであると思われるけど、もはや正確な数すらわからないような状態。パッケージは数えればわかるだろうけど、ダウンロード版は色んなサイトで買ってるから把握困難。

しかも、それは買ったやつに限定しての話で、興味のあるフリーゲームとかも含めればもっと増える。

そんなに買って「死ぬまで全部やれるのか?」という疑問がでて

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買ったのはゲームじゃなくて、期待

先日書いた、ジャンボウを買った時の話。

買ったのが思ったのと違ったという話だけど、あの状況をよくよく考えてみると「同じパッケージなら中身がどうあれ買っていた」ということになる。

もちろん幼稚園児だからというのも、ゲーム買いに行くのが初めてだからというのもあった。店頭でパッケージを見て買うというのが、危険極まりない行為だと知らなかった。

それを認識した後は、雑誌で情報を集めたり、友達の家で遊ん

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はじめて買ったファミコンゲームが「ジャンボウ」だった問題

はじめて買ったゲームであり、なんで買ったのかわかるような、わからんようなゲームであり、そしてゲームとはなんなのかを考える対象になった存在でもある。

ファミコンを買いにいこう
父と一緒に、はじめてファミコンというものを買いに行った時で、幼稚園に通っていた頃の話。

父は将棋のソフトを買った。というか、自分が将棋をやりたいからファミコンを買いにいった。しかし息子にファミコンを買ってやるという体裁なの

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