レグナード5【パラディン 戦闘基礎編】
最初に
ヘビチャでレグを押し続け反撃行動から身を守ります。
レグ5のはげおたには「最大HPの9割ダメージ+ふっとび効果」があります。ちょっとでもダメージを食らうとふっとんでしまい、壁から外れてしまうため必ずはげおたでふっとばないように戦闘を組み立てていく必要があります。
反撃行動
レグナードから後衛の身を守るためにパラディンが相撲をしてレグナードを押し続ける訳ですが、レグナードが一定時間(15秒間)ターゲットのプレイヤーに到達できないとタイムアウトとなって反撃行動を行ってきます。
きゅうノートを参考に見てみましょう。
・HP100-75%
HP100-75%ではAモード、Bモードの2つのモードが存在し反撃行動は「はげおた」「ウイングダイブ」「通常攻撃」の3種類になります。
・HP75-50%
HP75-50%ではAモード、Bモード、Cモードの3つのモードが存在し反撃行動は「はげおた」「ウイングダイブ」「テールスイング」「裁きの雷槌」の4種類になります。
・HP50%~
HP50%以降はAモード、Bモード、Cモードの3つのモードが存在し反撃行動は「はげおた」「テールスイング」「通常攻撃」「裁きの雷槌」の4種類になります。
どのモードにもはげおたは存在しているため、パラディンは確実にはげおたを無効化する行動をとらなければなりません。
参考:きゅうNOTE
https://note.com/kyu_dqx/n/nf0923863546c
STEP1 開幕の1ターン目をしのぐ
まず開幕の行動です。パラディンはレグナードに向かっていき壁となります。レグ5が実装された時のパラの1ターン目の行動はヘビチャをしてツッコミ避けではげおたを避けるといったものが主流でした。(堅陣やファランクスなどのCTが貯まらないためはげおたをツッコミでよけるしかなかった)
しかしV.5.2から「不動のかまえ」を開幕からいきなり使えるようになったため、現在はツッコミを使う必要がありません。
不動のかまえにはヘビチャの効果もあるのでヘビチャを使う必要もありません。
・不動のかまえを使ってレグの壁をする
・左上の時計で19分44秒になったら「だいぼうぎょ」を使う。
※もちろんパラ以外の誰かがタゲだった時の話になります
その後どうする?
・はげおた、通常攻撃がきた場合
大ぼうぎょをすぐに解除せずにレグナードが歩くのを待ちます。歩いたら次のタゲもパラではないので大ぼうぎょを解除しましょう。歩かなかった場合は次のタゲはパラの可能性が高いです。そのまま大ぼうぎょを維持しましょう。
・ウイングダイブだった場合
大ぼうぎょをすぐに解除してダイブを避けましょう。レグ5はダイブの後の行動がとても早いので、再びレグナードの前に戻り着地に合わせて大ぼうぎょをしましょう。
STEP2 CT技を使っていく
開幕の1ターン目をしのいだらここからは自分でターンエンドまでの秒数、もしくは歩数を数えていく必要があります。レグナードが歩いてから15秒もしくは15歩目が反撃行動のタイミングになります。
秒数で数えても歩数で数えてもどちらでもOKです。私は歩数で数えています。
不動のかまえ+大ぼうぎょだけでもはげおたはふせげるのですが、魔界の大盾を装備して宝珠をMAXまでふっていたとしても2%の確率でふっ飛んでしまいます。そのため不動のかまえのふっとびガードは保険的な使い方として、基本的にはCT技をつかって反撃行動を防いだほうがいいでしょう。
・聖騎士の堅陣
敵の攻撃を1回だけミスにする事ができます。はげおたも無効化できます。通常攻撃も1回だけなら無効化できるのでよほどHPが減っていない限りは耐える事ができます。ウイングダイブやテールスイングは2回判定なので堅陣だけでは防ぐことができずに死んでしまいます。
堅陣のいいところは歩数を数えなくていいところです。パラ的にはすごく楽ですね。相撲中にレグが怒って歩数が分からなくなった時などに使うと便利かもしれません。
相撲中に堅陣を使い反撃行動がウイングダイブだったら、ダイブを避ければ堅陣は消えずにもう1ターン維持する事ができます。(最大45秒消えない)
・ファランクス、アイギスの守り
敵から受けるダメージを25%軽減します。大ぼうぎょと合わせて使う事で全ての攻撃をミスにする事ができます。ブレス耐性75%以上あればブレスのダメージもミスになります。
ファランクスやアイギスの効果時間は30秒間。相撲中に使って反撃行動に合わせて大ぼうぎょを使いましょう。以前は反撃ぎりぎりでファランクを使って次のターンもファランクスを保たせていましたが、ふっとびガードの宝珠がMAX6%→12%に上がった事で不動のかまえ+大ぼうぎょでもほぼ飛ばなくなったので最近はそこまで意識して2ターン回しを使う必要も無くなりました。
レグの反撃行動が15秒後なので15秒後に大ぼうぎょを使っている方を見かけます。レグの行動がはげおたなら発動まで多少の時間がかかるので大ぼうぎょも間に合うのですが、反撃行動が通常攻撃であれば発動まで0秒なので大ぼうぎょが間に合わずに死んでしまいます。歩き始めてから13秒目(13歩目)に大ぼうぎょを使ってみましょう。ばっちり通常攻撃も防げるはずです。
※細かい事を言うと13歩で反撃行動する場合もあるのですが、かなり突っ込んだ話になってしまうのでひとまずそこは気にせずにやってみてください
上手くいくと堅陣、ファランクス、アイギスを順番に使っていく事でCTが上手に回せると思います。この3つのCT技が無い場合は不動のかまえ+だいぼうぎょで防ぎましょう。
STEP3 大ぼうぎょの解除タイミング
・反撃行動に合わせて大ぼうぎょで対処→レグは歩かずにパラの方を見ている
この場合次のタゲは高確率でパラです。パラはすばやさが低いのでだいぼうぎょを解除してしまうと次のターンがなかなか来ない可能性があります。ですので大ぼうぎょを解除せずにレグの次の行動を待ちます。要はレグが他の3人に向かって歩き出すまで大ぼうぎょで耐えるという事です。レグが歩きだしたら速やかに大ぼうぎょを解除しましょう。※CTCに注意です
歩き出さなくてもウイングダイブやテールスイングは大ぼうぎょだけでは防げないので、この2つが来たら大ぼうぎょを解除して避けましょう!避けてから再びすぐに大ぼうぎょです!
・怒り中の大ぼうぎょ解除
怒り中は当然、反撃行動しかパラを攻撃してこなくなります。ですので怒り中に限っては反撃行動をしてきたらすぐに大ぼうぎょを解除してもOKです!ただし怒りは6ターンのみです。怒り切れには注意しましょう。
STEP4 咆哮の対処
レグのHPが黄色になったら「竜の咆哮」が行動に追加されます。食らってしまうとその場でスタンしてしまいます。竜の咆哮には2パターンあります。
・モードの行動パターンに沿った咆哮
・怒り中の行動パターンに沿った咆哮
・モードの行動パターンに沿った咆哮
HP50%以降のAモードには咆哮が規定行動として設定されています。黄色になってから最初のターンの次の行動は必ず「竜の咆哮」です。黄色になってすぐにパラを攻撃してきたら逃げようがありませんが、他の3人の誰かがタゲとなって反撃行動まで引っ張る事ができれば、反撃行動後に咆哮を避ける事もできます。ただし咆哮の範囲が広いため、なるべくフィールドの端っこにレグを押している必要があります。
・怒り中の行動パターンに沿った咆哮
HP50%以降の怒りには規定行動が設定されています。怒るとすぐに竜の咆哮を使ってきます。多くの場合が魔法使いの攻撃によって怒るのですが、相撲中に怒った場合はすぐに相撲を解除してください。咆哮が来るにもかかわらず押し続けると反撃行動が発生してしまいます。原理を説明しようとするとまた深い話になってしまうのでここでは割愛させて頂きます。
とにかく相撲中に怒ったら相撲をすぐにやめないと咆哮の後にはげおたやテールが来て壊滅してしまうよ!というお話です。
また怒ってすぐとは別ですが、怒り中に急に咆哮が来る場合もあります。レグは下のモード表の通りに行動するのですが、それは反撃行動が出るまで引っ張らなかった時の話です。通常の魔法構成ではこの表の通りに行動しません。(ここも説明すると深い話になってしまうので割愛)
最初の内は怒り4ターン目に歩かなかったら咆哮が来る可能性があるとだけ覚えておいて下さい。
この怒り4ターン目の咆哮に限ってですが、咆哮と同時にパラが相撲をする事で「咆哮押し」という状態に持っていく事が可能です。咆哮押しが成立するとスタンしているにも関わらずレグと拮抗状態になる事ができます。厳密に言うと怒り4ターン目の咆哮以外にも使えるテクニックではあるのですが、相撲中の怒り咆哮だったりするとタイミングがシビアなので難しいです。慣れない内は相撲中の怒り咆哮には使わないようにしましょう。
モードの把握
レグナードに行くにはモードを覚えないといけない!という声を聞いた事もある方もいらっしゃると思います。確かにモードを覚えるとレグナードが1000倍楽しくなるので是非覚えてもらいたい所です。
が!いきなり全部覚えるのは至難の業。まずはちょっとだけ覚えてみましょう。
・「黄色以降に氷を使ってきて、その後歩いたら反撃行動後に咆哮が来る」
下図のモード表を御覧ください。Aモードの雷の後Bモードへ移行します。Bモードの行動はランダムで中にはCモードへ移行という選択肢があり、これをいつの間にか選択されるとCモードに突入しています。
Cモードにしか存在しない「霜白の氷塊」という技があります。この技を使ってきた後のレグナードの選択肢は「テールスイング」「Aモードへ移行」の2択になります。つまり氷の後に歩きだしたらAモードの一番最初の通常攻撃をしようとしている事になり、その後の行動は竜の咆哮になります。
「黄色以降に氷を使ってきて、その後歩いたら反撃行動後に咆哮が来る」
この一文を是非覚えておいてください。咆哮がいつ来るか把握できる上にちょっとドヤれます!(笑)
ここからでいいので少しずつモードを覚えていきましょう。慣れてきたら次はAモードの行動を暗記するのがいいかもしれません。いきなりHP100%~を覚えるよりは黄色以降のモードから覚えた方が実用的かもしれません。