長い1日。モリミュコンサート最高でした
今日はモリミュコンサートの初日でした。
その前に。
早朝3時半に起きてシャワー浴びてEURO準決勝を見る。
オランダvsイングランド。
オランダが先制するとすぐにイングランドがPK獲得してケインが決める。
前半はほぼイングランドがペース握ってたんだけど
ここで追加点取れないとオランダが立て直しちゃうんだなー
後半は膠着状態で、こりゃまた延長かーーと思ったATに途中交代で入った
ワトキンスが急に決める。
いやーーすごい。
ケインの物語は続く。
このイングランドとスペインの決勝は楽しみだ。
その後朝食食べて日課の散歩して仕事もして…
（えらくない？私）
仕事は早めに切り上げて…
モリミュコンサート！！！！
さいっこう！でした。
どの曲やるんだろう？どんな構成なんだろう？？
ペンラがグッズにあるけど、モリミュの曲でペンラ？？どれで振る？？
レストレードの曲以外ないよね？？
と想像は膨らんだけど
あれこれ考えてもモリミュはこちらの想像を毎度軽く超えてくるので
できるだけ予想などはしないでおこうという気持ちで臨んだけど…
結果…すばらしかった。
本当にシンプルに曲を聞かせてくれる構成で合間にMCコーナーがあったり
クイズコーナーやシャーロックの真実を歌うコーナー（ここ日替わりっぽい。私が見た回はレストレード）
があったりして、このあたりはリリイベの楽しさがあって。
モリミュの大好きなところがギュッと濃縮されたようなコンサートだった。
本編はピアノとヴァイオリンの演奏だけど、コンサートではギターとパーカッションが入って
よりパワフルになってて、そのバンドの演奏にも負けない歌の力があって。
みんな歌がうまいのね！いや知ってたけどさ。芝居じゃなくて歌のみでも堂々とした歌唱っぷりで
ここはNHKホールかな？？って感じ。
役で歌うときは客席の方を見ることは少ないのだけど今回は動きもたくさん入って
お客さんの目を見ながら歌うシーンもあったり、それでいてやはり役の感情も歌に込められていて
役者と役がより一体化してて中の人の強さをすごく感じた。
何より楽曲と役者に対する信頼感が絶大だなって思った。
MCパートでは役者の素顔が見られるけど、チームワークもいいしとにかく楽しいし
曲では泣かされるし、感情が忙しいよ。
モリミュの曲と座組の雰囲気が本当に素晴らしいのとそれが私がモリミュを愛してる理由なんだって再確認した。
簡単に日替わりっぽいところのメモ書き
クイズコーナー
このあとに続くセリフは？
Op,2でジョンとシャーロックが喧嘩した列車の場面。ジョンがマッチを出したあとに言うセリフは？
答えは「お前は俺がいなければ煙草に火もつけられないだろ」
しゅんりーさんは「マッチでーす」のがいいなって言ってた。
Op.1のレストレードの日替わり
おれが欲しいものは？を警官たちに聴くところ
答えは「出番」これは客席もみんなわかってた。私ももちろんわかってた。良くんもわかってた。
ルイスがOp.1～5の全97公演で（まだモリミュって100公演行ってないんだね）
何回「兄さん」と言ったでしょうか？ってやつ。
私はまだパンフレット読んでないのだけど（通販で買ったので手元にまだない）
キャストが予想してたらしんだけどみんな300～600くらいだったみたい。
いや、私は絶対4桁は言ってるでしょ？って思ってたらやっぱり2008回だった。すごい！！
Op.5で稼いでて1公演あたり37回らしい。すごっ！
あと他のキャストの歌を歌ってみようのコーナー
私の回はしゅんりーさんがシャーロックの「真実」を歌った。
「真面目に丁寧に歌います」って言いながら歌い始めたら
「おひとーつ、おひとつー」と丁寧に「お」をつけたってｗ
最後はそれが「レストレードの真実なんだー」ってなって。みんな笑い崩れてた。
最初のヴァイオリンからしてかなりアレンジ効かせた弾き方で煽った林くんもさすがでした。
ゲストはミルヴァ―トンの藤田玲さんとホワイトリーの川原一馬さん。
「魂を食らおう」でくるんと一回転するところで観客席から「フゥ―――」って声があがって
（これって絶対良くんの影響なんだと思うんだけどね）
回るだけでフゥ―ーーって言われるのすごいねって言われてた。
川原さんは稽古も場当たりも参加できなくて当日のリハだけだったらしい。
そんなの感じさせないくらいのホワイトリーでした。すごいなぁ皆さん。
あーーー全公演見たいよーーー
これ絶対途中でセトリ結構変わると思うんだよね。
配信が明日と楽日にあるけど、たぶん前半日程と後半日程で変わりそう。
土曜日までが同じなんじゃないかと勝手に思ってるんだけどどうだろう。
とにかく残り公演も無事に走り切れますように。
また明日も走り書きするかも。
モリミュ愛してるーーーー！
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