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青春とはモリミュであった

うなたま

今日もモリミュコンサート。

マチネは当日券チャレンジしたけど撃沈。
キャンセル待ち合わせて22枚用意されてたらしいが
並んだ人数は恐らく100名くらいいたのでは？？
私が引いた番号は58番でお話にならない。

しょうがないので渋谷のHMVに舞台衣装と小道具が展示されてるのを見てきた。
メインキャスト全員分並んでるのが圧巻。
結構しわしわだったりするのはご愛敬。
履きこまれた靴に5年の重みを感じました。


かっこいい！！！



アルバートのスーツはちょっと皺が…


靴もかなり履きこまれてる


小道具たち。ジョンのペンや「緋色の研究」、オペラグラスに鹿討帽、ウィリアムとシャーロックの拳銃。そして2通の手紙…

そしてソワレに向かう。

今日のゲストはマイクロフトの根本さんと昨日に続いてアイリーン/ボンドの大湖せしるさん。
今日のせしさんはボンド仕様で白のブラウスにパンツ。これも素敵でした。

そして！マイクロフトがゲストに来るとわかってから絶対聴きたいと思っていたOp.2の「二人のM」が聴けた！！！
これがずっと聴きたかったのよ！！！
長兄ズは好きだーーー
マイクロフトといるときのアルバートがめちゃくちゃ好きなのよ。
アルバートはマイクロフトに救われてるから。
Op.5で原作にないマイクロフトがアルバートを訪ねる場面を入れてくれたのほんとに神だと思ってるから。
そしてせしさんはOp.5のボンドの「あなたならきっと」
これもねーー現地で見たときボンドからアイリーンにシームレスに変わったの見てふああああってなった曲だから
ほんとに嬉しかった。
最後の挨拶でせしさんが感極まって泣いちゃってそこまでモリミュを愛してくれてるのが本当に嬉しいし
その場に居合わせられてみんな幸せ。
今日の公演もめちゃくちゃ笑って泣いて本当に楽しくて幸せでモリミュって青春なんだって思っちゃった。
こんな短時間に泣いたり笑ったりするかなっていうくらい感情の起伏が激しくて。
高校生になったような気分になる。
これってキャラを背負ってたらできなかったと思う。
最初、キャラクターじゃなくて本人衣装ですって聴いたとき意外だったんだけど
実際に見てみたら大正解だった。
こんなに素敵な人たちが演じてたんだ、だからモリミュは最高なんだって思える。
スタッフからの愛を感じるよね。
素晴らしいキャストたちを見てくれ！そして楽曲を聴いてくれ！！っていうね。

毎日毎日泣いて笑ってお腹が空くよ。それって青春じゃん。
ポカリスエットのCMみたいじゃん。

しゅんりーさんが毎公演ぐったりするけどそのぐったりを楽しんでるって言ってた。
ほんとそれ。
夏休みにくたくたになるまで遊んでる子どもみたいなのよ。
そんな楽しさをモリミュで感じるなんてね。
原作や本編に青春要素少ないんだけどね。
だからこそいいのかもしれない。

あー楽し。
そんな楽しい公演も私が持ってるチケットはあと1回のみ。
さびしーーーーー！
けど最後まで楽しむぞーーーー！




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